最終更新日:2022年3月25日
(公開日:2013年7月9日)
「ANAカード プレミアム」は、最高グレードのANAカードで、国際ブランド別に4種類発行されています。このうち、「ANAダイナースプレミアムカード」は招待制でインビテーションがなければ申し込めませんが、それ以外のカードはWebから申し込めます。
それぞれ「ボーナスマイルの付与」「ANA国内空港ラウンジの利用」といったANAのサービスに加え、「プライオリティ・パス」「コンシェルジュサービス」「グルメ特典」といったカード会社独自の特典も用意されています。
このカードを手にすると、どれぐらいマイルが貯まりやすくなるのか、貯まったマイルは何に使えるのか、審査の厳しさは?、最短どれぐらいで入手できるのか、順に見ていきたいと思います。
年会費は2倍以上違う
その前に、4券種の年会費には2倍もの開きがあるので、先に紹介しておきます。
年会費を高い順に並べると「ANAダイナース プレミアムカード」(本会員170,500円/家族会員無料)、「ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」(本会員165,000円/家族会員無料(4枚まで))、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」(本会員88,000円/家族会員4,400円)、「ANA JCB カードプレミアム」(本会員7万7000円/家族会員4,400円)の順。
「ANAダイナース プレミアムカード」と「ANA JCB カードプレミアム」の差は9万3500円あります。
ただし、「ANAダイナース プレミアムカード」、「ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」(4枚まで)は、家族会員の年会費が無料です。家族会員は入会時/継続時のボーナスマイル、ANAの空港ラウンジは利用できませんが、フライト時のボーナスマイル、プライオリティ・パスの提携ラウンジは利用できます。


▶ANA VISAプラチナプレミアムカード 年会費8万8000円(左上)
▶ANA JCB カードプレミアム 年会費7万7000円(右上)
▶
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 年会費16万5000円(左下)
▶
ANAダイナースプレミアムカード 年会費17万500円(右下)
いきなりプラチナカードをつくれるか心配な方は、ANAゴールドカードから始め、実績を積み重ねてみてはいかがでしょう。
>>「ANA VISA /マスター ワイドゴールドカード」の申込みはこちら
>>「ANA JCBゴールドカード」の申込みはこちら
>>「ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の申込みはこちら
>>「ANAダイナース」の申込みはこちら
こんなシーンでマイルが貯まる
入会時、継続時に1万マイルプレゼント
入会時はボーナスマイルとして1万マイル、さらに毎年継続するたびに1万マイルのボーナスマイルがプレゼントされます。「ANAカード(一般)」「ANAゴールドカード」でも付与されますが、それぞれ1000マイル、2000マイル程度。それに比べる、プレミアムカードなら5倍~10倍ものマイルを条件なしに毎年獲得できます。
1万マイルを特典航空券に交換すれば、ローシーズン※の「東京=大阪」「大阪=福岡」便がタダで利用できます。
※[参考]2022年:1/4~2/28、4/1~4/27、12/1~12/22
フライトでボーナスマイル50%加算
ANAグループ便を使うと、“フライトマイル”がもらえます。
マイル数は通常「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率」で算出されますが、「ANAカード プレミアム」があれば、さらに50%のボーナスマイルが付きます。
たとえば「東京=ニューヨーク」をプレミアムエコノミー(予約クラスG、E)で往復すると、通常なら1万3446マイルのところ、これに50%のボーナスマイルが加算され、合計で2万168マイルが獲得できます。
2万マイルを特典航空券に交換すれば、レギュラーシーズンにエコノミークラスで「東京=香港」を往復できます。
もちろん、ほかのANAカードでもフライトによるボーナスマイルはありますが、「ANAカード(一般)」は10%、「ANAゴールドカード」は25%とやや低め。飛行機をよく利用する人にととって50%増量はありがたい数字と言えるでしょう。
■カード種類別 ボーナスマイル数
|
入会時、継続時 |
フライト時 |
ANAカード一般 |
1000マイル |
10%UP |
ANAゴールドカード |
2000マイル |
25%UP |
ANAカード プレミアム |
1万マイル |
50%UP |
クレジットカード払いでマイルを稼ぐ
あまり飛行機を利用しないという人も、クレジットカードの利用でマイルがみるみる貯まります。
といっても、ANAカードで買い物しても直接マイルは貯まりません。一旦、クレジットカードのポイントを貯め、それをマイルに移行して使います。
面倒に感じるかもしれませんが、逆にANAカードのメリットともいえます。クレジットカードのポイント(有効期限:4年間~無期限)にANAのマイル(有効期限:3年間)を合算し、有効期限が延長できるのですから。
たとえば「ANA VISAプラチナプレミアムカード」の有効期限は、Vポイント4年間とANAのマイル3年間を加えて最長7年。「ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」「ANAダイナース プレミアムカード」はクレジットカードのポイントに有効期限がないため、実質、マイルの失効を気にせず使えます。
■
ショッピングで貯まるマイル数
ANAカード プレミアム |
国際ブランド |
Visa |
JCB |
Amex |
Diners Club |
ポイント名 |
Vポイント |
Oki Dokiポイント |
メンバーシップ・リワード |
リワードプログラム |
クレジットカード
ポイント付与 |
200円=1P |
1000円=
①通常ポイント1P
②ボーナスポイント1P |
100円=1P |
100円=1.5P |
ポイント有効期限 |
4年 |
①②とも
5年 |
なし |
なし |
マイル
交換レート |
1P=3マイル |
①1P=10マイル
②500P=1500マイル |
1000P=1000マイル |
1000P= 1000マイル |
マイル付与率 |
1.5% |
1.3% |
1% |
1.5% |
ANA航空券の購入で100円ごとに最大4.5マイル
ANAカードマイルプラス加盟店でカードを利用すると、マイルが増量されます。
中でもお得のがANAの航空券の購入です。ANAウェブサイトや日本国内のANAカウンター(ANAカードマイルプラス加盟店)でカード払いすると、マイル積算率は通常の3倍以上になります。
「ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」で20万円のANAの航空券を購入すると、クレカポイントと加盟店でのボーナスマイルを合わせて9000マイルがもらえます。
■
ANA航空券購入時のマイル積算率
カード名 |
①クレジットカード
のポイント |
②航空券購入時の
ボーナスマイル数 |
①+②
マイル積算率 |
ANA VISAプラチナ
プレミアムカード |
200円=1P
※1P=3マイル |
100円=2マイル |
3.5% |
ANA JCB
カードプレミアム |
1000円=1P
※1P=10マイル |
100円=2マイル |
3% |
ANAアメックス
・プレミアム・カード |
100円=2.5P
※1P=1マイル |
100円=2マイル |
4.5% |
ANAダイナース
プレミアムカード |
100円=2.5P
※1P=1マイル |
100円=2マイル |
4.5% |
ANAカードマイルプラス加盟店でマイルを加算
ANAカードマイルプラス加盟店は、ANAウェブサイトやANAカウンター以外にも、セブン‐イレブン、マツモトキヨシ、スターバックスなど街の至る所にあります。
こうした加盟店では、クレジットカード会社のポイントとは別に100円または200円につき1マイル貯まります。
■ANAカードマイルプラス加盟店 一部抜粋
|
加盟店 |
積算されるマイル数 |
提携ホテル |
サホロリゾートホテル(北海道)
KIZASHI THE SUITE(京都)
スターゲイトホテル関西エアポート(大阪)
カフーリゾートフチャク コンド・ホテル(沖縄)
京急EXイン※
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ※
※対象外あり |
200円=1マイル |
コンビニ・
ドラッグストア |
セブン‐イレブン |
200円=1マイル |
マツモトキヨシ |
100円=1マイル
※Edyマイルプラスは200円=2マイル |
飲食店 |
スターバックス |
100円/200円=1マイル |
bills 銀座 |
200円=1マイル |
ANAグルメマイル |
100円/200円=1マイル |
引越 |
アート引越センター |
200円=1マイル~ |
家電 |
ヤマダデンキ LABI |
200円=1マイル |
ダイソン |
100円=1マイル |
総合通販 |
ANAショッピング
A-style |
100円=1マイル~ |
その他 |
ANAのふるさと納税 |
100円=1マイル |
Apple PayやGoogle Payを使った場合、積算対象とならないケースが多くなるので注意しましょう。>>
こちらでお確かめください。
貯めたマイルは特典航空券のほか、日常シーンでも活躍
旅行好きなら特典航空券へ交換
マイルの交換先として人気が高いのは、特典航空券や座席のアップグレードです。通常1マイル=1円相当とわれるマイルの価値をゆうに2倍以上高めることができます。
特典航空券に必要なマイル数は、座席のクラスや利用期間によって異なりますが、レギュラーシーズンでエコノミークラスなら、1万8000マイルで沖縄、4万マイルでホノルルを往復できます。
■
特典航空券 レギュラーシーズン/エコノミークラスの場合
【国内線 往復】抜粋
・「東京=大阪」1万2000マイル
・「東京=沖縄」1万8000マイル
【国際線 往復】抜粋
・「日本=ソウル」1万5000マイル
・「日本=シンガーポール」3万5000マイル
・「日本=ホノルル」4万マイル
・「日本=ニューヨーク」5万マイル
・「日本=ロンドン」5万5000マイル
■
国際線アップグレード 「東京=ホノルル」往復の場合(片道は半分)
・「エコノミークラス → プレミアムエコノミー」3万マイル
・「プレミアムエコノミー・エコノミークラス → ビジネスクラス」4万マイル
・「ビジネスクラス → ファーストクラス」7万マイル
※対象外の予約クラスあり
このほか、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」「セント レジス ホテル 大阪」といった高級ホテルの宿泊クーポンにも交換できます。
交換レートが有利になる「ANA SKY コイン」
旅行に利用したいけど、その前にマイルが失効してしまいそうという人は、ANAの航空券やパッケージツアーに使える「ANA SKY コイン」が便利。通常1マイル=1コイン(=1円相当)ですが、「ANAカード プレミアム」会員には優遇レートがあり、最大1.6倍(5万マイル=8万コイン)増量することができます。
ただし、「ANA SKY コイン」は1年間の有効期限があるので、失効ぎりぎりまでマイルを保有してから交換するのがよさそうです。
※現在、コロナ禍における特別措置として、期間中に登録手続きを行えば「マイル」「ANA SKY コイン」の有効期限を延長できます。
【2022年3月1日~31日に参加登録】
2022年3月31日以降に失効するマイル・ANA SKY コイン→2023年3月31日まで延長
【2022年4月1日以降に参加登録】
2022年4月30日以降に失効するマイル・ANA SKY コイン→2023年3月31日まで延長
>>くわしくはこちら
このほか、「楽天ポイント」「nanacoポイント」「Tポイント」などの提携ポイントに交換することもできます。
高級感が味わえる付帯サービス5選
プラチナの上質なサービスも用意されています。国内線ではカードラウンジよりワンランク上といわれる「ANAラウンジ」、国際線では「プライオリティ・パス」の空港ラウンジが利用できます。
【その1】国内線ANAラウンジが利用できる
「ANAラウンジ」は、通常、ANAのプレミアムメンバーやプレミアムクラスの搭乗者といったごく限られた人のみ利用できるラウンジです。
ANAカード プレミアムの本会員も、国内線限定ではありますが利用できます。
ラウンジ内にはソフトドリンクやアルコールが用意されており、無線LANの利用や電子書籍・雑誌やニュースなどデジタルコンテンツの閲覧が可能。出発までの時間をゆっくりと贅沢に過ごすことができます。
ANAラウンジは国内主要空港に設置されています。

「画像提供:ANA」

「画像提供:ANA」

「画像提供:ANA」
■
利用できる空港ラウンジ
ラウンジ名 |
空港名 |
「ANA LOUNGE」 |
羽田、新千歳、仙台、小松、伊丹、関西、岡山、広島、松山、福岡、鹿児島、那覇空港 |
「ANA ARRIVAL LOUNGE」
(国内線出発ラウンジ) |
成田空港 |
「セントレア エアライン ラウンジ」 |
名古屋(中部)空港 |
「ラウンジ大淀」の共用待合室 |
宮崎空港 |
共用ラウンジ「ASO」 |
熊本空港 |
【その2】海外の空港ラウンジでくつろぐ「プライオリティ・パス」
海外では、「プライオリティ・パス」を使って世界148ヶ国、600以上の都市、1300ヶ所以上にある空港ラウンジが利用できます。
ラウンジ内では、通常、軽食や飲み物、アルコールが無料で提供されているほか、インターネット接続サービスの利用も可能です。
プライオリティ・パスには3つのグレードがありますが、ANAカード プレミアムに付帯されているのは最上級「プレステージ」(通常、年会費429米ドル)と同等のサービス。利用回数に制限はなく無料で利用できます。家族会員や同伴者へのサービス内容については国際ブランドによって取り扱いが異なりますので、詳しくは下の表を参考にしてください。
■ブランド別「プライオリティ・パス」サービス適用範囲
ブランド名 |
本会員 |
家族会員 |
備考 |
年会費 |
利用料金 |
年会費 |
利用料金 |
Visa |
無料 |
無料 |
無料 |
無料 |
家族会員は自動発行 |
JCB |
無料 |
無料 |
– |
家族会員無料 |
対象者は本会員のみ |
Diners Club |
無料 |
無料 |
無料 |
無料 |
|
American Express |
無料 |
無料 |
無料 |
無料 |
同伴者1名無料 |
【その3】ビジネスカウンターでスムーズにチェックイン!
カードを提示すれば、ANA国際線利用時はビジネスクラスカウンターから優先的に搭乗できます。エコノミークラスのチケットであってもスピーディに出国手続きが終えられます。
【その4】旅行の手配もお任せ!コンシェルジュサービス
年中無休でコンシェルジュサービスが利用できます。カードごとに提携先は異なりますが、どのカードにも付帯されています。
ホテルや航空券の手配など、時間がないときでもスムーズに手続きが行えます。
【その5】渡航先でも安心!海外旅行傷害保険
充実した海外旅行傷害保険が用意されています。
海外での治療費用は高額になりがち。特に傷害・疾病治療費用に対する補償が気になるところですが、500万円~1000万円と手厚くカバーされていて安心です。
他のクレジットカード付帯(個人カード)の保険契約があったとしても、傷害・疾病治療費用は合算できるので助かります。
※死亡・後遺障害保険金額は最も高い保険金額が限度
■
海外旅行傷害保険 最高保険金額
ANAカード プレミアム |
国際ブランド |
Visa |
JCB |
Amex |
Diners Club |
傷害死亡・後遺障害 |
1億円
(自動付帯) |
1億円
(自動付帯) |
1億円
※うち5000万円
は利用付帯 |
1億円
(自動付帯) |
傷害/疾病治療費用 |
500万円 |
1000万円 |
1000万円 |
1000万円 |
乗継・出航遅延/
欠航・搭乗不能費用 |
2万円 |
2万円 |
3万円 |
2万円 |
手荷物遅延/
紛失費用 |
2万円(遅延)
4万円(紛失) |
2万円(遅延)
4万円(紛失) |
3万円(遅延)
6万円(紛失) |
2万円(遅延)
4万円(紛失) |
携行品損害
(自己負担額) |
100万円
(3000円) |
100万円
(3000円) |
100万円 |
100万円 |
救援者費用 |
1000万円 |
1000万円 |
1000万円 |
500万円 |
ANAゴールドカードとの違い
プレミアムカードの年会費の高さをネックに感じる人もいると思います。一つ下のグレードであるANAゴールドカードに比べ、どういった点が異なるのか表にまとめてみました。
大きな違いは、マイルのたまりやすさ、海外空港ラウンジの無料利用、24時間365日利用可能なコンシェルジュサービスの利用です。
海外旅行や出張によく出かけられる方にとって、優位性が高いカードと言えるでしょう。短期間でマイルを貯めてこまめに旅行したい人にもぴったりです。
|
ANAカードプレミアム |
ANAゴールドカード |
年会費(税込) |
7万7000円~17万500円 |
1万5400円~3万4100円 |
入会・継続ボーナスマイル |
毎年10,000 マイル |
2000マイル |
フライトボーナスマイル |
50%アップ |
25%アップ |
マイル還元率(ショッピング) |
1%~2% |
1% |
マイル還元率(ANA航空券購入) |
4.5% |
2%~3% |
ビジネスクラスカウンターでチェックイン |
○ |
○ |
国内線ANAラウンジ無料利用 |
○ |
☓ |
プライオリティ・パス |
○ |
☓ |
コンシェルジュサービス |
○ |
☓ |
「ANAカード プレミアム」入手方法
審査基準は?
審査基準は明らかにされていませんが、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」「ANA JCBカードプレミアム」は30歳以上で安定継続収入のある方が対象。また、招待制ではありますが「ANAダイナース プレミアムカード」は27歳以上が目安になっています。20歳前半は通過しづらいと考えられます。
ですが、一般的に、医師、弁護士、公務員、大企業の正社員は審査に有利といわれています。こうした職業の人や、平均より年収が高い人などは、30歳に満たない場合でも、チャレンジしてみる価値はありそうです。もし通過しなかったとしても、6ヶ月経過すれば再度申し込むことができます。
またアメックスの場合は、パートやアルバイトの方は申し込みができないと記載されています。該当する人は、家族会員という方法を探ってみるのもよさそうです。
「ANAダイナースプレミアムカード」は唯一の招待制カード。インビテーションがないと申し込めません。
「ANAダイナースカード」に申し込んでじっくり履歴を磨くしかありません。
どれぐらいで届く?
「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」「ANA JCBカードプレミアム」「ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」はWebから申し込めます。
申込み時には支払い口座のキャッシュカード、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードといった本人確認書類などが必要になるので、手元に用意しておきましょう。
一般的にカードが手元にとどくまで2週間~3週間と言われていますが、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」は、入会審査に通過した場合、カード発行までは最短3営業日ぐらい。その後自宅に届くまで最短1週間ぐらいと記載されています。
最近は審査にAIを使ったり、本人確認をWeb上で完結させたり、カード発行日数が短くなっています。思ったより早かった!というサプライズがあるかもしれません。
カードスペックまとめ
カード名 |
■ANA VISAプラチナプレミアムカード
■ANA JCB カードプレミアム
■ANAアメリカン・エキスプレスプレミアム・カード
■ANAダイナースプレミアムカード |
国際ブランド |
Visa、JCB、American Express、Diners Club |
年会費(税込) |
■Visa:本会員8万8000円/家族会員4400円
■JCB:本会員7万7000円/家族会員4400円
■AMEX:本会員16万5000円/家族会員無料(4枚まで)
■Diners Club:本会員17万500円/家族会員無料 |
ポイント
有効期間 |
■Visa:4年間
■JCB:5年間
■AMEX:無期限
■Diners Club:無期限※マイルの有効期限は36ヵ月 |
マイル付与率 |
■Visa:1.5%~
■JCB:1.3%~
■AMEX:1.0%~
■Diners Club:1.0%~ |
ポイント/
マイル付与率
(一般店舗) |
■Visa:
1000円=1P(15マイル)
■JCB:
1000円=2P*(13マイル)
*うち1Pはボーナスポイントで500ポイント以上1P単位でマイレージへの移行が可能。移行レートは「1P=3マイル」
■AMEX:
100円=1P(1マイル)
※ANAグループでは100円=2.5P
■Diners Club:
100円=1.5P(1.5マイル)
※ANAグループでは100円=2.5P(一部対象外あり) |
ANA航空券のご購入 |
■Visa100円=3.5マイル相当
■JCB100円=3マイル相当
■AMEX100円=4.5マイル相当
■Diners Club100円=4.5マイル相当 |
ボーナスポイント |
●入会、継続時ごとに10,000マイル
●搭乗ごとに区間基本マイレージの50%プラス |
旅行傷害保険 |
■Visa:
海外1億円/国内1億円(自動付帯)
■JCB:
海外1億円/国内1億円(自動付帯)
■AMEX:
海外1億円/国内1億円(利用付帯)※自動付帯分は海外のみ5000万円。
■Diners Club:
海外1億円/国内1億円(自動付帯) |
海外サービス |
プライオリティ・パス |
特徴 |
●ANA国内空港ラウンジが無料
●クレジットポイントからマイルへの移行手数料無料
●コンシェルジュサービスの利用 |
一言コメント |
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※掲載内容等につきましては万全を期しておりますが、すべてを確約するものではありません。正確な情報はカード会社の公式サイトにてご確認ください
※ポイント還元率:カードで利用した金額に対して付与されるポイントを現金に換算して独自に算出