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JCB CARD Bizは1人社長・個人事業主向けに特化した法人クレジットカード

JCB CARD Biz(ジェーシービー・カード・ビズ)は、2020年2月に発行がスタートされた比較的新しい法人クレジットカード。

法人であっても法人登記簿や決算書の提出不要、法人代表者・個人事業主の本人確認書類だけで申し込めます。

付帯サービスやポイント還元率はJCB個人カードとほぼ同じ上にポイント合算できるので、JCB CARD BizとJCB個人カードを2枚持ちしてビジネス・プライベートで使い分けると便利♪

またゴールドやプラチナなら海外・国内旅行サービスも充実しているので、接待や打ち合わせで出張が多い経営者にも適しています。

ただ、従業員に持たせるための追加カードが発行できないのがネック…。

このことから、1人社長や個人事業主に特化したカードだと言えますね。

一般カード ゴールドカード プラチナカード
券面
年会費 1,250円+税
初年度無料!
10,000円+税
初年度無料!
30,000円+税
追加カード
年会費

(発行不可)
ETCカード
発行枚数
1枚
ETCカード
年会費
無料
限度額 原則10〜100万円 原則50〜300万円 原則150万円以上
国際ブランド JCB
公式サイト こちら こちら こちら
申し込み

法人設立・起業1年目でも審査に通過できる可能性大!


JCBのビジネスカードと言うと「審査が厳しい…」というイメージを持たれている経営者の方も多いのではないでしょうか?

実際、筆者自身も法人設立初年度にJCB法人カード(このページで紹介しているJCB CARD Bizとは別物)に申し込み、審査落ちした苦い思い出があります(涙)

ところが、JCB CARD Bizは「法人代表者・個人事業主専用カード」と、公式サイトにハッキリと書かれています。


個人事業主は、一般的にクレジットカードを持つのが難しいと言われる立場。

その個人事業主に向けた法人クレジットカードなら、法人設立・起業1年目の経営者でも審査に通過し発行される可能性が高いと言えますね。

 

経費を一元化しつつポイントはJCB個人カードと合算できる

それではいよいよ、JCB CARD Bizの特徴や付帯サービスについて紹介していきますよ!

JCB CARD Biz最大の特徴は、JCB個人カードとポイントが合算できること。

JCB CARD Bizのポイントプログラムは個人カードと同じ「Oki Dokiポイント」になります。


JCB CARD Bizで経費を決済して貯めたポイントを、個人カードでのプライベートの支出で貯めたポイントを合わせて活用できるというわけです。

2枚のJCBカードでビジネス・プライベートの支出を区別しつつ、ポイントだけはまとめて活用できるという柔軟な使い方ができるのが大きな魅力ですね♪

 

JCB CARD Bizとポイント合算できるJCB個人カードは、「JCB Original Series」と呼ばれる以下5種類のカードになります。

●JCB一般カード
●JCBゴールド
●JCBプラチナ
●JCB CARD W(39歳までが申し込めるポイント2倍のカード)
●JCB CARD R(リボ払い専用カード)

この5種類以外だと、たとえJCBのカードであってもJCB CARD Bizとポイント合算できないので注意しましょう。

 

ポイント合算を活用するためにも、JCB CARD Bizを持つならプライベートはJCB個人カードを持つことをオススメしますよ。

ポイントプログラムは個人カードと同じ「Oki Dokiポイント」

JCB CARD Bizのポイントプログラム「Oki Dokiポイント」は、JCB個人カードとほとんど同じです。

そのため、JCB CARD Bizと個人カードの2枚をほぼ同じ感覚で使えるというわけです。

このカードの基本的なポイント還元率は0.5%と、ほかの法人クレジットカードとくらべても平均的。

 

JCB CARD Bizは毎月のカード利用代金1,000円につきOki Dokiポイント1ポイントが貯まります。

Oki Dokiポイントは1ポイント=5円の価値なので、このカードの基本的なポイント還元率は0.5%になります。

 

ただ、Amazonとスターバックスでのポイント還元率は法人クレジットカードの中で最高!

Amazonやスターバックスをよく利用するという1人社長・個人事業主にとっては、このカードで経費を大幅に節減できますね♪

Amazonやスターバックス以外にも、多くの提携店舗・インターネットショップでボーナスポイントが貯まるほか、年間利用金額に応じて還元率がアップ。

そのため、メインの法人クレジットカードとして経費を一元管理するのに十分なスペックだと言えます。

ここから、JCB CARD Bizのポイントプログラムについて説明していきますね。

スターバックスで5%ポイント還元!


このカードは、スターバックスでの利用だとポイント還元率5%。

つまり、スターバックスでは代金の5%が節約できるというわけです。

1人社長・個人事業主なら、スターバックスをPC作業や打ち合わせのために愛用しているという方も多いのではないでしょうか?

JCB CARD Bizはスターバックスでもっともポイントが貯まる法人区クレジットカード。

そのため、スターバックスヘビーユーザーの経営者なら、このカードを選ぶ大きな理由になります。
 

==注意==

5%還元はスターバックスカードへのチャージのみ


スターバックスでの5%ポイント還元は、以下3つの条件をすべてクリアしなければならないことに注意しましょう。

●スターバックスカードへの1,000円以上のチャージ
●チャージ方法はオンライン入金 or オートチャージ
●事前に会員サイトで「ポイントアップ登録」を済ませる

つまり、スターバックスの代金をJCB CARD Bizで直接決済したり、スターバックスのレジでこのカードを手渡してチャージしても5%還元は受けられないわけです。

なお、スターバックスカードは店舗に行けば無料で手に入りますし、スマホアプリにカード登録すれば簡単にオンライン入金やオートチャージの設定ができます。

スターバックスを利用する機会が多い経営者なら、すでにスターバックスカードやスマホアプリは活用しているかもしれませんね。

なお、「ポイントアップ登録」については、後ほど詳しく解説します。

 
なお、このカードはスターバックス以外にも、「JCB original seriesパートナー」というポイント還元率がアップする提携店がたくさんあります。

ビジネスでの経費決済で活用できそうなところを、以下のとおり表にまとめました。
ジャンル 店舗 ポイント倍率 ポイント還元率
事務用品の購入 ビックカメラ 2倍 1.0%
コジマ 2倍 1.0%
ソフマップ 2倍 1.0%
PC作業・打ち合わせ スターバックス 5倍 5.0%
モスバーガー 2倍 1.0%
接待・会食 ワタミグループ 3倍 1.5%
SFPホールディングスグループ
(磯丸水産・鳥良など)
2倍 1.0%
木曽路グループ 2倍 1.0%
大庄グループ
(庄や など)
2倍 1.0%
消耗品(スーツなど)購入 洋服の青山 5倍 2.5%
AOKI 5倍 2.5%
コナカ 2倍 1.0%
車両関係 シェルSS 2倍 1.0%
タイムズパーキング 2倍 1.0%
三井のリパーク 2倍 1.0%
出張 JCBトラベル 2倍〜 1.0%〜
ニッポンレンタカー 2倍 1.0%
オリックスレンタカー 6倍 3.0%
 

ガソリンスタンドのシェルSSや居酒屋さんなども、利用頻度が高い経営者は多いのではないでしょうか?
 

==注意==

ほとんどの提携店はポイントアップ登録が必要!


スターバックスでのポイントアップのところで少しだけ触れましたが、「JCB original series パートナー」はほとんどの場合「ポイントアップ登録」を済ませることにより獲得ポイントが倍増します。

ポイントアップ登録は、カードを手に入れてから会員専用サイト「My JCB」から行えます。

1度だけ登録すればその後はずっとポイントが倍増するので、カードを手に入れたらすぐに済ませてしまいましょう。

 
ここまで紹介したのは、実店舗でポイントが倍増する話。

このカードは実店舗だけでなく、インターネットショップでもポイントが倍増しますよ♪

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでポイント2倍


「Oki Dokiランド」を経由してのネットショッピングでも、獲得ポイントが倍増します。

Oki Dokiランドというのは、JCBが運営しているオンラインショッピングモール。

このOki Dokiランドに参加しているサイトなら、ポイント還元率が2倍以上にアップするというしくみです。

定番サイトとしてはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでポイント2倍。

参加サイトはほかにもたくさんありますが、多くの経営者にとってメリットがありそうなところを以下のとおりまとめました。
ジャンル サイト名 ポイント倍率 ポイント還元率
総合通販 Amazon 2倍 1.0%
楽天市場 2倍 1.0%
Yahoo!ショッピング 2倍 1.0%
LOHACO 2倍 1.0%
家電 ケーズデンキ 2倍 1.0%
カメラのキタムラ 2倍 1.0%
Joshin 2倍 1.0%
ビックカメラ.com 2倍 1.0%
ヤマダウェブコム 2倍 1.0%
PC関連 ウイルスバスター公式
トレンドマイクロ
20倍 10.0%
ノートンストア 20倍 10.0%
マカフィー・ストア 17倍 8.5%
NEC Direct 4倍 2.0%
富士通WEB MART 4倍 2.0%
レノボ・ショッピング 4倍 2.0%
Dynabook Direct
(旧:東芝ダイレクト)
9倍 4.5%
マウスコンピューター 7倍 3.5%
VAIOストア 2倍 1.0%
Microsoft Store 2倍 1.0%
出張 JCBトラベル 2倍〜 1.0%〜
近畿日本ツーリスト 2倍 1.0%
楽天トラベル 2倍 1.0%
ANAトラベラーズ 4倍 2.0%
JAL 2倍 1.0%
日本旅行 2倍 1.0%
ホテルズドットコム 4倍 2.0%
Expedia 3倍 1.5%
一休.com 3倍 1.5%
agoda 2倍 1.0%
H.I.S. 2倍 1.0%
 

多くの法人クレジットカードでOki Dokiランドのようなオンラインモールを利用できます。

その中でOki Dokiランドが優れているのは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングという大手ショッピングサイトすべてが対象となっていること、そして出張で活用できる旅行サイトが充実していることが挙げられます。

そのため、Amazonで備品や消耗品、書籍などを購入する機会が多かったり、出張の航空券やホテルをインターネットで手配するという経営者なら、大幅な経費節減が図れますね♪

海外利用でポイント2倍


JCB CARD Bizは、海外での決済でポイント2倍になるという特典も。

海外決済をするだけでポイントが倍増する法人クレジットカードは珍しいですし、このカードはゴールド・プラチナなら海外出張サービスが充実していることを考えるとメリットは大きい、ように思えます。

(このカードの海外出張サービスについては、後ほどくわしく解説します。)

ただ、国際ブランドJCBは海外での加盟店が少ないため、そもそも決済ができない場面が多いという致命的な欠点が…。

海外でも日本人がよく訪れるホテルやレストランならJCBが使えることもありますが、VISAやMasterCardだけというお店も珍しくありません(涙)

そのため、海外でJCBが使える場面があれば、できるだけこのカードで決済することをオススメします。
 

海外出張が多い経営者なら、このカードと合わせて海外決済に強いVISAやMasterCardの法人クレジットカードをサブとして持つことをオススメします。

JCB CARD Bizで完璧に経費を一元化することはできませんが、海外での経費はサブカードで分けて把握できると考えればメリットになり得ますよ。

 

年間利用金額に応じて還元率がアップ

このカードには「JCBスターメンバーズ」というポイント還元率がアップするしくみも。

1年間のカード決済金額に応じて、ポイント還元率がアップします。

具体的にどれだけ還元率がアップするのかと言うと、、、
 

●年間100万円のカード利用…還元率75%(プラチナだけは0.8%)
●年間300万円以上の利用でゴールドは8%、プラチナは0.85%

 
このような感じ。

ビジネスの経費なら、年間100万円(月平均で約8万円ちょっと)の決済は多くの経営者にとって達成可能ではないでしょうか?

出張や接待・会食、毎月の固定費といったあらゆる決済をJCB CARD Bizに集約することにより、ポイント還元率をアップすることができるというわけです。

また、ゴールドとプラチナなら年間300万円の決済で還元率0.8%や0.85%にまでアップするという優遇があります。

JCBスターメンバーズの年間利用金額とポイント還元率について、以下のとおり表にまとめました。
年間利用金額 ランクの名前 一般カード ゴールドカード プラチナカード
300万円以上 ロイヤルαPLUS 0.75% 0.8% 0.85%
100万円以上 スターαPLUS 0.75% 0.8%
50万円以上 スターβPLUS 0.6% 0.65%
30万円以上 スターePLUS 0.55% 0.6%
どれだけ利用金額が多かったとしても一般的に「高還元」と呼ばれる還元率1%には届きません。

ただ、ここまで説明したボーナスポイントプログラムとの組み合わせにより、このカードをお得な法人クレジットカードとして利用することが可能となります。

Oki Dokiポイントは共通ポイント・マイルに移行できる

ここまでJCB CARD BizのOki Dokiポイントの還元率、そしてポイントアップするしくみについてくわしく説明しました。

このカード最大の特徴はスターバックスでの5%ポイント還元!そして海外決済でポイント2倍となるほか、ショッピングサイトでもポイントが倍増します。

このOki Dokiポイントは、nanacoポイントをはじめ、幅広く使える共通ポイントやANAマイルに移行可能。
 

nanacoポイントはセブンイレブンやイトーヨーカドーで1ポイント=1円の価値で利用できるポイントです。

 
Oki Dokiポイントの交換先は豊富ですが、ポイントの価値を考えるとnanacoポイントとへの移行が理想的。

Oki Dokiポイントは、ポイント交換先によっては1ポイントあたりの価値が下がってしまうんです…。

たとえばスターバックスカードへのチャージやAmazonでのポイント利用。

JCB CARD Bizは、スターバックスでの5%ポイント還元やAmazonだと2%のポイント還元とお得なので、貯めたOki Dokiポイントも活用したい気持ちになります。

でも、Oki Dokiポイントをもっとも高い価値で交換できるのは、nanacoポイントだけ。

このカードの決済で貯めたポイントは個人カードと合算できるので、貯まったOki Dokiポイントはセブンイレブンなどで、経費にできないプライベートで活用することをオススメします。

なお、Oki Dokiポイントの主な交換先や交換レートは、以下の表のとおりです。
ポイント交換先 最小交換単位 交換レート ポイント還元率
nanacoポイント 200ポイント 1ポイント
→5ポイント
0.5%
WAONポイント 200ポイント 1ポイント
→4ポイント
0.4%
スターバックスカードへの
チャージ
200ポイント 1ポイント
→4ポイント
0.4%
楽天ポイント 200ポイント 1ポイント
→4ポイント
0.4%
Pontaポイント 250ポイント 250ポイント
→1,000ポイント
0.4%
Amazonでの
ポイント利用
1ポイント 1ポイント
→3.5円分
0.35%
ANAマイル 500ポイント 1ポイント
→3マイル
0.3%
JALマイル 500ポイント 1ポイント
→3マイル
0.3%
 

Oki Dokiポイントの有効期限は2年〜4年と、以下のとおりカードのランクによって異なります。

●一般カード…2年
●ゴールドカード…3年
●プラチナカード…4年

 

Apple Pay・Google Payで利用可能

このカードは、iPhoneやAndroidのスマホに登録して決済できる「Apple Pay」と「Google Pay」にも対応。

どちらの場合も電子マネーQUICPayとして決済できます。

そのため、コンビニやガソリンスタンドなどでの少額な決済もJCB CARD Bizで一元管理できるというわけです。

1人社長・個人事業主なら、コンビニや家電量販店でちょっとした事務用品・消耗品を購入する機会は多々あるはず。

また、ほとんどのガソリンスタンドはクレジットカード決済ができるが、セルフスタンドで財布からカードを取り出して機械に通すという動作は意外と面倒(汗)

このカードなら、そういった手間やストレスから解放されますね♪
 

Apple Payはともかく、Google Payで利用できる法人クレジットカードはごくわずか。

そのため、Androidを愛用していてスマホ決済を利用したい経営者にとっては、このカードを選ぶ大きな理由になります。

 
ここまで説明したとおり、JCB CARD Bizの大きな特徴はJCB個人カードとポイント合算ができること!

ビジネスとプライベートの支出を明確に区別しながらも、貯めたポイントはまとめて活用できるという柔軟さが魅力です。

スターバックスやAmazonでの決済でお得に貯めたポイントを、個人カードと合算してセブンイレブンでのプライベートの買い物で活用。これがオススメの使い方ですね。 

出張が多いならゴールド以上がオススメ


ゴールド・プラチナカードの2種類は、旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど、航空便での海外・国内出張が快適になる付帯サービスが充実しています。

特にこのカードの旅行傷害保険は、他社法人クレジットカードとくらべても補償金額が大きいのが特徴。

そのため「海外出張の保険を重視したい!」という経営者には、このカードを強くオススメできますね♪

ここから、このカードの出張サービスを紹介していきます!

最高1億円の旅行傷害保険


このカードは、ほかの法人クレジットカードよりも優れた旅行傷害保険が付帯します。

補償金額は、ゴールド・プラチナなら1枚持っていれば十分対応できるだけの手厚い内容。

ここまでの内容だと他社法人クレジットカードと大差ないのですが、このカードの旅行傷害保険が他社よりも優れているのは、主に以下の点になります。
 

●ゴールド…航空便遅延保険が付帯
●プラチナ…疾病・傷害治療費用の補償金額は最高1,000万円

 
航空便遅延保険というのは、天候などの理由で航空便の出発が遅れたときや欠航となったとき、また預けた手荷物がスムーズに受け取れなかったときの損害を補償してくれる保険のこと。

年会費1万円前後の他社法人カードだと、航空便遅延保険が付いていない、もし付いていたとしても国際線と国内線のどちらかだけの場合がほとんどです。

でも、このカードは年会費1万円+税のゴールドカードでも海外・国内出張のどちらでも適用される航空便遅延保険が付帯しています。
 

なお、海外出張でもっとも重要な疾病・傷害治療費用(海外の病院代を補償してくれる)は、ゴールドカードで最高300万円。

一般的に海外旅行傷害保険は300万円以上あれば十分と言われていることから、このカード1枚の海外旅行傷害保険だけで海外出張はバッチリだと言えます。

 
そしてプラチナカードの注目ポイントは、傷害・疾病治療費用がなんと1,000万円まで補償される点。

この1,000万円という補償金額は、アメックス・ビジネス・プラチナ(年会費13万円+税)と並んで法人クレジットカード全体で見てもトップです!

JCB CARD Bizのプラチナカードは年会費3万円なので、このカードの海外旅行傷害保険はもっとも低い年会費で最高の補償が受けられると言っても過言ではありません。


医療費の高いアメリカ(ハワイ・グアムも含めて)への出張が多い、あるいは保険は最大限の補償を受けたい!という経営者の方なら、トップクラスの海外旅行傷害保険のためにプラチナを持つのも1つですね。
 

==注意==

一般カードの海外旅行傷害保険はないに等しい(涙)


一応、年会費1,250円+税の一般カードにも海外旅行傷害保険は付帯します。

ただ、海外出張中の医療費はたった100万円しか補償されないため、実用性に乏しいですね…。

そのため、海外出張の機会がある経営者には、一般カードはあまりおすすめしません。

 
最後に、このカードの海外旅行傷害保険、そして参考までに国内旅行傷害保険の補償金額を表にまとめました。

海外旅行傷害保険
一般カード ゴールドカード プラチナカード
死亡・後遺障害 最高3,000万円 最高1億円
(利用付帯)最高5,000万円
(自動付帯)
最高1億円
疾病・傷害治療費用 最高100万円 最高300万円 最高1,000万円
賠償責任 最高2,000万円 最高1億円
携行品損害 最高100万円(自己負担3,000円)
救援者費用 最高100万円 最高400万円 最高1,000万円
適用条件 利用付帯 一部利用付帯
(死亡・後遺障害のみ)
自動付帯
 

国内旅行傷害保険
一般カード ゴールドカード プラチナカード
死亡・後遺障害 最高3,000万円 最高5,000万円 最高1億円
入院日額 なし 5,000円/日(事故日から180日以内)
手術費用 入院日額×10〜40倍
通院日額 2,000円/日
(事故日から180日以内90日まで)
 

航空便遅延保険(ゴールド・プラチナ共通)
補償内容 説明 補償金額
乗継遅延費用 航空便が遅延し、到着から4時間以内に代替の乗継便を利用できなかったときホテル代・食事代を補償 2万円
出航遅延費用 航空便の出発予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかったときの食事代を補償 2万円
預託手荷物遅延費用 空港に到着してから6時間以内に手荷物を受け取ることができなかったとき、日用品の購入代金を補償 2万円
預託手荷物紛失費用 空港に到着してから48時間以内に手荷物を受け取ることができなかったとき、日用品の購入代金を補償 4万円
 

空港ラウンジサービス


ゴールド・プラチナは、国内+ハワイの空港ラウンジが無料利用できる「空港ラウンジサービス」が付帯します。

このサービスは海外・国内出張の搭乗待ち時間を有意義に活用できるので、経営者に人気のサービス。

無料でWi-Fiや電源コンセントが利用できるので、ちょっとした仕事を片付けるもよし、フリードリンクでコーヒーやお茶を飲みながらソファーでくつろぐのもいいですね♪

多くの法人ゴールドカードで利用できるサービスが、このカードでも利用可能です。
 

プラチナカードの空港ラウンジサービスは強力!

プラチナカードに付帯する空港ラウンジサービスは、以下2点でゴールドカードよりも優れています。

●同伴者1名も無料
●プライオリティ・パスが無料で付帯

経営者自身だけでなく、得意先や同業者と2人一緒に空港ラウンジを利用できます。

もしも誰かと一緒に出張する機会が多いなら、便利なサービスですね。

また、「プライオリティ・パス」があれば国内だけでなく海外空港ラウンジも無料利用できます。

このプライオリティ・パスも、海外出張が多い経営者に人気のサービス。

そのため、プライオリティ・パスを手に入れるためにプラチナカードを持つという選択肢もあります。

 

法人向け国内線予約サービス


飛行機での国内出張が多い経営者ならぜひとも活用したいのが、ANA@deskとJALオンライン。

これらのサービスはどちらも登録無料、それぞれANAとJALの国内線航空券を割引運賃で購入できる上、代金は1か月をまとめて後払いできるという法人向けサービス。

出張旅費の節減と経理事務の簡素化が同時に実現して便利ですね♪

このカードを持っていれば、法人はもちろん個人事業主であってもこれらのサービスを利用可能。

しかも、JALオンラインは登録するだけで国内線サクララウンジを1回無料で利用できる電子クーポンがもらえるという特典が。
 

JALサクララウンジはアルコールや軽食も無料で提供されるという、通常の空港ラウンジサービスよりも豪華・快適なラウンジ。

ただ、利用条件JAL上級会員やビジネスクラス搭乗などかなり厳しく、エコノミーでの国内出張だけでサクララウンジを利用するのは困難です。

 
そのサクララウンジを、JALオンラインに登録しただけで無料利用できるのはハッキリ言ってお得♪

また、ANA@deskが利用できる法人クレジットカードは数少ないため、ANA派の経営者ならこのカードを選ぶ大きな理由になります。

先ほど説明した空港ラウンジサービスと合わせて活用すれば、航空便での国内出張は経営面・快適さの両方でメリットがありますね♪
 

国内線予約サービスは、一応一般カードにも付帯するけど…

ここで紹介した国内線予約サービスは、ゴールド・プラチナはもちろん、一般カードにも付帯します。

ただ、一般カードは空港ラウンジサービスが付帯しない上に旅行傷害保険もないに等しいので、国内線予約サービスが付帯してもあまり実用的ではありません…。

 

新幹線にICカードで乗車できる


国内出張は航空便だけでなく、新幹線を利用するという経営者も多いはず。

新幹線の駅の多くは都市の中心部に位置し、在来線への乗り換えなどストレスなく移動できて便利です。

このカードなら、航空便だけでなく新幹線の料金も経費節減・一元化が可能です。

このカードに付帯する「エクスプレス予約」は、PCやスマホから新幹線の予約・変更ができるサービス。

切符の代わりに専用ICカードを使って新幹線に乗車できます。

みどりの窓口や券売機で切符を購入する手間を省ける上、割引運賃が適用されてお得♪

さらに新幹線の料金はほかと経費と合わせて請求されるので、経費の一元管理もできます。

このサービスは年会費1,000円+税が必要ではありますが、たった1度の利用で年会費とほぼ同額の割引が受けられます。
 

エクスプレス予約で受けられる割引は、以下のとおりです。

●東京-名古屋(普通車指定席)…980円(14,680円→13,700円)
●東京-新大阪(普通車指定席)…1,080円(14,450円→13,370円)

これはあくまでも片道の割引運賃なので、1往復すれば2,000円近く、つまりエクスプレス予約の年会費以上の割引が受けられます。

 
そのため、年に1回でも新幹線で出張する機会があるなら、ぜひとも持つべきカードですね♪

筆者自身東京への出張が多いのでエクスプレス予約を活用していますが、もうこれなしで新幹線に乗ることは考えられません(笑)

エクスプレス予約に対応している法人クレジットカードは希少だということを考えると、このカードは他社法人クレジットカードよりも優れた出張サービスが利用できると言えますね。
 

エクスプレス予約は、一般・ゴールド・プラチナとすべてのカードで利用可能です。

そのため、出張と言えば航空便ではなく新幹線!という経営者にとっては、国内出張サービスに限って言うと一般カードでも十分です。

 

プラチナはコンシェルジュサービスが利用できる

年会費3万円+税のプラチナカードは、先ほども説明したとおり旅行傷害保険や空港ラウンジがゴールドカードよりも優れています。

このほかにも、一般カードやゴールドカードにはない付帯サービスがたくさん付帯。

その付帯サービスというのは、コンシェルジュサービスをはじめ接待や会食で役立つサービスになります。

そのため、レストランやホテルの予約など、接待で場所のセッティングをする機会が多いなら、プラチナのサービスをフル活用できるはず。

プラチナカードに付帯する具体的なサービスは、主に以下のとおりです。
 

●24時間365日対応してくれる「コンシェルジュサービス」
●レストラン2名以上の利用で1名分が無料になる「グルメ・ベネフィット」
●飲食店で30%OFFの「ダイニング30(ダイニング・サーティー)」
●海外ラグジュアリーホテル・プラン
●プライオリティ・パス

 
これらのサービスについて、ここから説明しますね。

コンシェルジュサービス


コンシェルジュサービスは、プラチナカードの代名詞とも言えるサービス。

24時間365日いつでも電話でいろんなお願いに応えてくれる、言うなれば「私設秘書」です。

対応してくれる主な内容は、、、
 

●出張に行くから、航空券とかホテルをまとめて手配して欲しい
●会食でいい感じのお店と近くのホテルを予約して欲しい
●取引先にお中元やお歳暮を贈りたいから、喜んでくれそうなものを用意して欲しい
●ゴルフ場を予約して欲しい
●コンサートチケットを予約して欲しい

 
このような内容。

予算やシチュエーションなどの要望さえ伝えれば、アバウトなお願いの仕方であっても具体的なプランを提案してくれます。

本業に集中したいものの、秘書を雇うほどの規模ではないという経営者にとっては、このコンシェルジュサービスを利用するためだけにプラチナカードを持つのも1つですね。

年間3万円=月2,500円で秘書が雇えると思えば、コスパはかなり高いです♪

ホント便利なサービスですよ!
 

JCBはJTBや日本旅行といった国内最大手の旅行会社と提携しているため、国内出張の手配に優れているのが強みです。

 

レストラン2名以上の利用で1名無料


会食が多い経営者なら、グルメ・ベネフィットを利用すれば大きな経費節減につながります。

全国の対象レストランでコース料理を注文すると、何と1名分が無料に!

コース料理の代金はレストランによって異なりますが、1名分で大体1万円前後。そのため、1度の会食で1万円もの経費を節約することができるというわけです。

対象レストランは厳選されたところばかり。

そのため、会食のレストラン選びに悩んだときはこのサービスが利用できるところを選べば、まず失敗はありません♪

飲食店で30%OFF


先ほど説明したグルメ・ベネフィットとは別の対象レストランで、飲食代金が30%OFFとなるお得なサービスが「ダイニング30(ダイニング・サーティー)」です。

このサービスは、コース料理以外の食事や飲み物も割引対象なのがメリット。

3人以上だったり2人でもお酒が進む会食なら、グルメベネフィットよりも割引される金額は大きくなることもあります。

先ほどのグルメベネフィットとダイニング30を上手く活用すれば、満足度の高いお店での会食を経費節減できるのが、プラチナカードを持つ大きなメリットです。

海外ラグジュアリーホテル・プラン

世界各国の有名ホテルを、上級会員並みの特典つきで利用することができます。

主な特典内容は以下のとおり。

●空き室があれば予約した部屋よりもアップグレード
●チェックアウト時間が無料で延長
●インターネットの無料利用

コンシェルジュサービスで対象ホテルを予約手配することにより特典が利用できます。

対象ホテルはザ・ペニンシュラ香港をはじめ、1泊4〜5万円のところが中心。

現地ホテルで商談や打ち合わせがあるとき、接待での旅行ならこういったランクのホテルを利用する機会もあるはず。

海外での商談や接待が多い経営者なら、このサービスはメリットが大きいですね♪

 

総合的に見るとゴールドがオススメ

ここまでJCB CARD Bizの特徴や付帯サービスを、一般・ゴールド・プラチナの3種類をまとめて紹介しました。

中には、「一般とゴールドとプラチナ、どれに申し込もう…?」と悩んでいる経営者の方もいらっしゃると思います。

出張サービスや会食サービスなどに魅力を感じるかどうかが判断基準になりますが、それでも悩んでいる経営者の方には、ゴールドカードをオススメします!

その理由は、一般カードゴールドカードの2種類は入会初年度の年会費が無料だから!

つまり、1年間はゴールドカードの出張サービスを無料で体験できるというわけです。

そして1年後、ゴールドカードを使ってみて、一般カードへのダウングレードやプラチナカードへのアップグレード、あるいはゴールドカードを持ち続けるという判断をすることをオススメします。

 

JCB法人カードとの最大のちがいは追加カード

また、このページで紹介したJCB CARD Bizだけでなく、「JCB法人カード」という法人カードも発行されています。

特に法人経営者なら、この2種類のどちらを持つべきか?悩むこともうるのではないでしょうか。

カード利用代金をはじめ、振込などの支払い事務を経営者自身が行っているなら、基本的にはJCB CARD Bizがオススメです。

このカードは個人カードとのポイント合算やApple Payへの登録など、使い勝手がいいですからね♪

ただ、JCB法人カードは従業員向けの追加カードが発行できることと、親カード1枚に対して複数のETCカードが発行できるという2点でJCB CARD Bizよりも優れています。

そのため、従業員に追加カードを持たせたい場合や2枚以上のETCカードを持ちたいと考えているなら、JCB法人カードを持つ理由になります。

また、規模が大きく経理を従業員に任せている法人の場合も、JCB法人カードの方が適していますね。

経営者自身が経理を行っていなければ、個人カードとのポイント合算やリボ払いなどはメリットになりませんから。

このように、JCB CARD Bizは経営者自身が経理を行う1人社長・個人事業主に特化した法人クレジットカードだと言えます。

最後に、JCB CARD BizとJCB法人カードの大きなちがいを表にまとめました。

まとめ

ここまで、JCB CARD Bizの特徴や付帯サービスについてくわしく説明しました。

このカードは、JCB個人カードと合わせて持つことにより経費・プライベートの支出を明確に区別しつつ、ポイントだけは合算して有効活用できるという使い勝手のよい法人クレジットカード。

ただ、従業員向けの追加カードを発行することができないので、1人社長や個人事業主に特化した法人カードだと言えます。

スターバックスやインターネットショップでのボーナスポイントで経費節減できるのが特徴。

ゴールド・プラチナになれば他社法人カードよりも手厚い旅行傷害保険が適用されるなど、出張もこのカード1枚でこなせます。

海外出張先ではJCBが決済できない場面が多いためサブの法人カードが必要になるというデメリットはあるものの、法人向け国内線予約サービスや新幹線のエクスプレス予約など、経費の一元化に優れたサービスが充実しています。

このカードは一般・ゴールド・プラチナの3種類がありますが、もし悩んだら初年度年会費無料のゴールドをオススメします!

旅行傷害保険や空港ラウンジサービスで出張が快適になりますし、法人向け国内線予約サービスやエクスプレス予約で帳簿の記入や経理決済の手間も簡素化できますからね。

年会費以上の出張サービスが付帯する法人クレジットカードです。

申し込み
一般カード ゴールドカード プラチナカード
券面
年会費 1,250円+税
初年度無料!
10,000円+税
初年度無料!
30,000円+税
追加カード
年会費

(発行不可)
ETCカード
発行枚数
1枚
ETCカード
年会費
無料
限度額 原則10〜100万円 原則50〜300万円 原則150万円以上
国際ブランド JCB
海外旅行傷害保険 最高3,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(一部利用付帯)
最高1億円
(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高3,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高1億円
(自動付帯)
ショッピング保険 年間100万円 年間500万円
公式サイト こちら こちら こちら
 

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