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JCBゴールドはハワイ好きの正統派ゴールド

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公開日:2023年5月10日

 

青い海、心地いい風、スローな時が流れるハワイ。
JCBゴールドがあれば、憧れのハワイがもっとお得に楽しめる!——その秘密をご紹介します。

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JCBカードがハワイでおトクの理由

ハワイではどんなおもてなしが受けられるのでしょう。カードに付帯するサービスや特典を紹介します。コロナ禍で従来のサービスはどうなったのだろう、という人も必見です。

●カード会員限定ホテル優待
JCB会員限定、「ハレクラニ」「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」といった人気ホテルで「朝食付き」「部屋のアップグレード」「ホテルクレジット」などの優待が受けられます。

ウェブ予約の際にキャンペーンコードを入力すればOK!
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ホテルのほかにも、現地レストランやショップでの割引もあります。

優待店をすべて網羅するのは大変ですが、スマホアプリ「JCBハワイガイド」を使えば、簡単に検索でき、最新情報が入手できます。

アプリをのぞいてみると、レストランでのデザートサービス、特別価格で受けられるサーフレッスン、乗馬やゴルフが15%オフ、博物館が20%オフなど、盛りだくさんのおトクに出会えます!

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●【NEW】ハワイ「ワイキキ・トロリー」乗車賃無料 延長決定!
JCBのハワイ特典、中でも人気なのが「ワイキキ・トロリー」の無料乗車。長年親しまれてきたこのサービスは、2025年3月31日まで継続されます。(それ以降も継続の可能性あり)

乗車できるのは、ハワイ ワイキキ・トロリーのピンクライン(アラモアナショッピングコース)で、本人と同乗の家族大人1名、子ども2名まで無料です。

1日乗車券は5.5ドルかかるので、1人約740円節約できますね。
※1米ドル=135円として換算

●プラザ ラウンジ・ホノルルの対面営業再開!
「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」は、2022年4月に新型コロナ感染拡大で休止中だった現地スタッフによる対面サービスが再開されています。

JCB優待情報、現地観光情報の提供ほか、ホテル、レストラン、オプショナルツアー予約などに対応。荷物の当日中の一時預かりも可能です。

特別な用事がなくても、ラウンジでフリードリンク片手にゆったりくつろぐこともできます。

ラウンジへの入室はJCBカードの提示でOK。カード会員および同伴者も利用できます。

場所はカラカウア通り沿い、ワイキキ・ショッピング・プラザ2階です。

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●【NEW】ハナウマ湾自然保護区入場料支払い
ハナウマ湾自然保護区は、ハワイ・オアフ島にある火山の火口が波の浸食で美しい入り江になった自然公園。その入場料がJCBカードで支払えるようになりました。

1日に入場できる人数は1400人と限定されているため、オンラインでの事前予約がおすすめです。

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●【NEW】ハワイ以外でもJCB!
ハワイで以外でも、グアム、タイといったリゾート地で新サービスが誕生しています。

グアムでは、2023年4月に「JCBプラザ ラウンジ・グアム」がリゾート感溢れる空間へと生まれ変わったほか、赤いシャトルバス乗車賃無料キャンペーンが2023年5月22日(月)まで実施されています。


また、タイではドンムアン国際空港へのアクセスに便利な「SRTレッドライン」で、2023年3月からJCBのタッチ決済が利用できるようになりました。


2023年だけでも、タイの鉄道でタッチ決済、スリランカで初のクレジットカードの発行、韓国で「ガンダム×新韓カード」の発行、インドでJCB発行カード100万枚突破。JCBはアジアでも便利そう!(岩田)

海外利用でポイントが2倍!

JCBカードは、海外で使うとポイントが2倍になります。

通常1000円(税込)ごとにOki Dokiポイントが1ポイント貯まりますが、海外の利用は2ポイントにアップ。事前にWEB明細サービス「MyJチェック」の登録が必要です。

海外での買物も安心!ショッピングガード保険

JCBゴールドは、購入した品物に損害が発生した場合に補償される「ショッピングガード保険」を付帯しています。年間最高500万円。海外でも適用されるので、万一破損や盗難などの損害が発生した場合も安心です。

このほか、旅行代金(ツアー料金や交通費など)をカード払うと旅行傷害保険が適用されます。海外旅行傷害保険 最高1億円、国内旅行傷害保険 最高5000万円が補償されます。

中でも、注目なのは航空機遅延保険の付帯。海外で起こりがちな航空便の乗継遅延で生じた宿泊・飲食費に対する補償がカバーされます。預けた手荷物が遅延・紛失した際には、衣類購入費等の補償も受けられます。

空港ラウンジでゆったり休憩

国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるラウンジを無料で利用可能。さらにJCBゴールドは、世界1100ヵ所以上にある海外空港のVIPラウンジも1回32米ドルで使えます。

軽食やフリードリンクが用意されているラウンジが多く、空腹時にも助かります。

JCBゴールド基本サービス

ハワイでのお得を中心に紹介しましたが、後半はJCBゴールドの基本サービスを紹介します。


●年会費は1万1000円
JCBゴールドの年会費は、1万1000円。一般的なゴールドカードの年会費ではありますが、オンライン入会の場合は、初年度の年会費が無料になります。

JCBゴールドの家族カードは1枚目まで年会費無料。家族会員は本会員が利用できる特典やサービスがほぼ同様に楽しめるうえ、 カード利用のポイントが合算できるのでおすすめです。

ポイント還元率0.5%。優待店では最大20倍!
繰り返しになりますが、基本は1000円ごとに1ポイント。1ポイントは3円~5円相当になるため還元率は0.3%~0.5%。海外は2倍です。

ですが、ポイント優待店(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)で利用すると最大20倍になることも。一例をあげると、スターバックスのオンライン入金で20倍、高島屋・セブン‐イレブンで3倍など。チェックしてみてください!

>>優待店、ポイント付与についてはこちらから

ポイントの交換先に迷ったら、nanacoやJCBプレモカードへのチャージがおすすめですよ。交換レートは1ポイントが5円相当なので、還元率は0.5%になります。(岩田)

●カード利用額に応じて最大2倍のポイント!

年間でJCBゴールドを一定金額以上利用すると、ポイントがより貯まりやすくなります。現在の最高は1.6倍ですが、2024年2月分以降から最高2倍になります。

メンバーランクが上がるにつれキャンペーンの抽選口数も2倍~6倍にアップし、当たりやすくなります。
集計期間中の利用合計額(税込) メンバーランク名称 ポイント増加率
30万円以上 スターePLUS 1.1倍
50万円以上 スターβPLUS 1.2倍
100万円以上 スターαPLUS 1.5倍
300万円以上 ロイヤルαPLUS 1.6倍(2024年1月分まで)
2.0倍(上記以降)
●最短5分!即時発行が可能
カードは「ナンバーレス」または「番号あり」が選べます。番号ありはカード裏面にカード番号が印字されていますが、ナンバーレスは印字されておらず専用アプリ(MyJCBアプリ)で確認します。

ナンバーレスなら、9:00AM~8:00PMの間に手続きを行うと、申し込みから審査までが最短5分で完了します。

すぐにMyJCBアプリでカード番号が確認できるため、カードの到着を待つことなく、ネットや実店舗(Apple Pay、Google Pay)で使えるようになります。

●利用できる電子マネーは?
電子マネーはQUICKPayが利用できます。

QUICKPayは後払いの電子マネーで、利用分はJCBゴールドの利用料金と合算して請求されます。利用に応じてポイントも付きます。

【注意】QUICPay/JCB搭載型カードの申し込み受付は2023年6月1日(木)をもって終了します

JCBゴールドザ・プレミア、JCBザ・クラスが狙える?

JCBゴールドを利用し、一定の条件を満たした人は、JCBゴールドのワンランク上である「JCBゴールド ザ・プレミア」、そして将来的に「JCBザ・クラス」のインビテーションが狙えます。

とりわけ、「JCBゴールド ザ・プレミア」のインビテーションは、年間利用金額100万円以上を2年間連続して達成するなど条件をクリアすれば入手できます。

■「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待される条件

 
1.JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドのショッピング利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続で100万円(税込)以上の人。
2. 本会員の人が会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」に受信可能なEメールアドレスを登録していること(毎年1月31日まで)。
 


年会費は5500円アップしますが、「グルメルジュ powered by TABLE REQUESTJCB」「プレミアムステイプラン」「海外の空港ラウンジの無料利用」「JCB Lounge 京都」などプラチナカード同等のサービスが利用できます。

コンシェルジュサービスは付帯していませんが、これだけのプラチナグレードのサービスが付くのですから、お値打ち!(岩田)

カードスペック

JCBゴールド
年会費 本会員:11,000円(税込)

初年度年会費無料(オンライン入会の場合のみ)

家族会員:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)

※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料
旅行傷害保険 海外:最高1億円(利用付帯)

国内:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピングガード保険 海外:年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)

国内:年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
国内・海外航空機遅延保険 乗継遅延費用保険金(乗継地において発生した客室料・食事代) :2万円限度(利用付帯)

出航遅延費用等保険金(出発地において発生した食事代) :2万円限度(利用付帯)

寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等):2万円限度(利用付帯)

寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等):4万円限度(利用付帯)
JCBスマートフォン保険 JCBスマートフォン保険:年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)
ゴルフエントリーサービス 全国約1,200ヵ所のゴルフ場のプレー予約を代理でお取りします。また、ご希望の地域・日程をお伝えいただければ、ご相談・ご予約に応じます。
JCBゴルファーズ倶楽部
楽天SGC会員
JCBプレミアムカードをお持ちの会員様向けに入会金・年会費を特別価格でご提供いたします。「楽天スポニチゴルファーズ倶楽部」(楽天SGC)では、憧れの名門コースで気軽にプレーができます。
人間ドックサービス 全国の提携している優良医療機関の人間ドックを優待料金で利用できます。
ドクターダイレクト24(国内) 経験豊かな医師、保健師、看護師などの相談スタッフが、健康・医療・介護・育児・メンタルヘルスなどに関するご相談に細かくアドバイスします。また医療機関についての情報も提供します。24時間・年中無休、通話料・相談料は無料です。
JCB暮らしのお金相談ダイヤル 日常生活にまつわる、税務・年金・資産運用についてのご相談を専門スタッフがお電話で承ります。相談料無料です。
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まとめ

JCBゴールドは年会費1万1000円と正統派のゴールドカードです。

ポイント還元率が海外で2倍になることに加え、特にハワイに強いので、ハワイ好きの人は持っていて損はないでしょう。

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