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2022年2月4日 ポイント・マイル

今までのクレカには戻れない!コンビニ3社で最大5%還元「三井住友カード(NL)」

最終更新日:2022年4月8日
公開日:2022年2月4日
近未来のキャッシュレスの姿を体現化したナンバーレスのカード。クレジットカードのタッチ決済を推進していたり、貯めたポイントをチャージしてすぐに専用アプリで買い物ができたり、今までクレジットカードに抱いていた使いにくさを解決してくれる一枚です。


 

「セブン‐イレブン」「ファミリーマート」「ローソン」「マクドナルド」で最大還元率5%のほか、選んだお店、家族登録などでポイントアップするなど、ユニークで実用的な特典が多く用意されています。

では、カードの特長をもう少し詳しく説明いたします。

 
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【お得 その1-1】セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンそしてマクドナルドで最大5%還元

カード決済では200円(税引)ごとに1PのVポイントが付与され、1P=1円で買い物に利用できます。通常の還元率0.5%ですが、「セブン‐イレブン」「ファミリーマート」「ローソン」「マクドナルド」では最大5%のポイント還元が得られ、お得度は一気に増します。

5%の内訳は、通常ポイントとして0.5%、「コンビニ3社+マクドナルド」の利用で2%、さらにクレジットカードのタッチ決済(Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス)で2.5%が上乗せされます。

たとえば、マクドナルドで1200円の買い物を、Visaのタッチで決済すると60Pが付与されます。

 
[還元率とポイント数] マクドナルドで1200円をVisaのタッチで支払った場合
①【通常】ポイント(0.5%):6P
②【コンビニ3社+マクドナルド】で利用(2%):24P
③【コンビニ3社+マクドナルド】でVisaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスの利用(2.5%):30P
①+②+③:60P
 

ポイントは200円単位で付与されるため、利用金額によっては還元率が5%を下回ることもあります。一例をあげると、利用金額1200円で60Pが付与されますが、1300円でも60Pになってしまいます。

▶さらに詳しく算出方法を知りたい方はこちらでご確認ください。

【お得 その1-2】 クレジットカードのタッチ決済

コンビニ3社+マクドナルドで最大5%の還元率を得るには、Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス(以下、クレジットカードのタッチ決済)を利用しなければなりません。

クレジットカードのタッチ決済とは、今まで店員さんに預けたり、自分で端末に差し込んでたりして使っていたカードを、タッチに変えただけの簡単な決済方法です。

プラスチックカード、Apple Pay、どちらを使ってもポイントは加算されます。

Apple Payの場合は、iDでもタッチ決済できますが、Visaを使ってタッチ決済しなければ+2.5%のポイントは付かないので注意しましょう。


店員さんがいるレジでの利用方法

レジに店員さんがいる場合は、「クレジットカードで」「Visaのタッチ(Mastercard®コンタクトレス)で」と支払い方法を正確に伝えます。あとは店員さんが操作してくれるので、利用者は端末にプラスチックカードまたはiPhoneを近づけるだけで決済は完了します。

以前、「クレジットカード」といってApple Payを使おうとしたら、どれだけ待っても決済ができず、「Visaのタッチ」と言い換えてようやく決済が完了したことがありました。

聞くところによると、クレジットカード払いといっても「IC利用(差し込むタイプ)」と「タッチ利用」では選択ボタンが異なる端末があるとのこと。もし、「クレジットカード」で決済できない場合は、「Visaのタッチ」と言うと上手くいくかもしれません。

決済ができないと焦ってしまいますが、いろいろ試してみてください。

>>日本クレジットカード協会「タッチ決済について」


セルフレジでの利用方法

セルフレジでは、自分で支払い方法を選んでボタンを押します。このときは「クレジットカード」を選びます。たとえ支払い方法の画面に「Apple Pay」と「クレジットカード」のボタンがあっても「クレジットカード」を選びます。Apple PayにするとiD決済になってしまいます。

iD決済になると2.5%のポイント加算がありません。注意してください。

また、Apple Payで決済できないというときは、iPhoneの上部を端末に近づけるようにすれば上手くいきます。決済が終わると、画面上に完了マークが出ます。


レシートを確認しよう
本当にVisaのタッチで決済されたのか心配になります。レシートで確認しておきましょう。


これはローソンで決済したときのレシートですが、「APL」はおそらくApple Payの略称。その横に「Visa CREDIT」とあるのでVisaのタッチで決済できたようです。iDであれば「Visa CREDIT」の代わりに「iD」と印字されます。(店舗によって異なるかもしれませんが、、、。)

【お得 その2】選んだお店でポイント+0.5%!

次は、選んだお店でポイントが0.5%アップする特典を紹介します。「コンビニ」「スーパー」「ドラッグストア」「カフェ・ファストフード」の対象店舗からよく利用する店舗を選んで登録すれば、200円ごとに0.5%が加算されます。最大3つまで登録できます。サイト上で利用するお店を事前登録しておきましょう。


対象店は

デイリーヤマザキ
ライフ
ヤオコー
イズミ
マツモトキヨシ
すき家
モスバーガー
スターバックス カードオンラインチャージ

など約60店舗あります。

この特典は、すべての支払方法が対象です。Visa・Mastercardのカードの磁気およびIC、Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス、iD、Apple Pay、Google Pay™で利用できます。

【お得 その3】「家族ポイント」でコンビニ3社+マクドナルドで最大5%還元が加算

家族ポイントとは本会員として三井住友カードを保有している家族(2親等以内)を家族登録すると、コンビニ3社+マクドナルドの利用でポイントがアップするサービスです。

登録人数が1人増えるごとに1%分のポイントが還元されます。最大5%までですが、「三井住友カード(NL)」は5人以上登録すると、最大10%までアップします。

ちなみに「三井住友カード(一般)」の場合は、タッチ決済利用で2.5%加算がないため、最大7.5%。最大10%になりません。

【お得 その4】年会費は永年無料

年会費は永年無料です。利用条件もありません。そのほかの三井住友カードと比較してもお得度は高いといえます。

三井住友カード(一般)と比べると、三井住友カード(NL)はショッピング補償と毎月の利用金額によるボーナスポイントこそありませんが、コンビニ3社+マクドナルドで最大5%還元(家族ポイントで最大10%還元)、しかも年会費が0円という点でかなり優秀といえます。
三井住友カード(NL) 三井住友カード(一般)  三井住友カード(CL)
年会費  永年無料  1,375円
※インターネット入会で
初年度年会費無料
永年無料
カード番号  なし
アプリで確認
あり(裏面)  なし
アプリで確認
プラスチック
カードの発行
 あり あり  なし
 旅行傷害保険  最高2000万円 最高2000万円  最高2000万円
 ショッピング補償  なし  年間100万円まで  なし
 コンビニ3社+
マクドナルド利用時
 最大5%還元
※タッチ決済の
+2.5%を含む
 最大2.5%還元  最大5%還元
※タッチ決済の
+2.5%を含む
その他  毎月5万円(税込)以上
の利用でボーナス
ポイント
 

【注意】
※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。
ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※一部Visaのタッチ決済/Mastercard®コンタクトレスが利用できない店舗があります。

【三井住友カード(NL)】
一定金額(原則 税込1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払う場合があります。その場合の支払い分は、+2.5%還元の対象となりません。 上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用される店舗によって異なります。

【三井住友カード(CL)】
店側で高額の利用を制限している場合があります(セブン-イレブンなど)。
「Apple Payで」とご申告、または、「Apple Pay」のボタンを選択すると、iDでの利用となる場合があります。その場合の支払い分は、+2.5%還元の対象となりません。

 

【お得 その5】つみたて投資で0.5%のポイント

三井住友カードを使ってSBI証券の投信積立ができます。毎月、クレジットカードで支払った積立額の0.5%のVポイントが貯まります。

しかも、つみたてNISAにも対応。通常、投資信託で得た利益(分配金や譲渡益)に対しかかる20.315%もの税金が非課税になります。

投資積立を利用するためには、証券口座が必要です。開設していない人は、カード入会時に証券口座を同時につくることができます。

【注意】投資信託の基準価格は変動するため、元本の保証はありません。
▶くわしくはこちらをご覧ください
>>つみたてNISA(金融庁)
>>三井住友カードつみたて投資とは

貯まったVポイントの使い方

カード利用で貯まったVポイントは、景品への交換、キャッシュバック、他社ポイントやマイレージに移行することができますが、おすすめはスマートフォンアプリ「Vポイント(プリペイド)」へのチャージ。1P=1円として、Apple Pay、Google Payを使って「ネットショッピング」「Visaのタッチ決済対応加盟店」「iD対応加盟店」で利用できます。

ポイントの残高が足りない場合は、クレジットカードや銀行口座からチャージができます。三井住友カードからチャージすると、チャージ金額の0.25%分のポイントが付与されてお得です!

スマートフォンアプリ「Vポイント」


 
<そのほかのポイント交換先と交換レート 一例>
●キャッシュバック→1P=1円
●Visaプリペイド→1P=1円
●Amazonギフト券→1P=1円分
●App Store & iTunesギフトカード→1P=1円分
●ANAのマイル→1P=0.5マイル
●nanacoポイント→1P=0.8P
●楽天ポイント→1P=0.8P
●dポイント→1P=0.8P
●Pontaポイント→1P=0.8P
●WAONポイント→1P=0.8P
 

どんなキャンペーンが行われている?

キャンペーンは期間限定がほとんど。新規入会時、新サービスの開始時に多く行われています。

新規入会の方を対象としたキャンペーンは、入会時にVポイントギフトコードのプレゼント、さらにカード利用金額に応じてVポイントをプレゼントするなど。キャンペーン期間ごとにポイント数や獲得条件は変わりますが、ほぼ1年を通して行っているようです。

このほか、新サービスが始まると利用促進のためのキャンペーンが行われます。最近では、「Apple Pay/Google Pay™ でVisaのタッチ払いすると最大1000円分プレゼント」「定期払いでVポイントギフト1万円分が当たる」「家族ポイント登録でもれなく1000円」など。いずれも簡単に条件がクリアできそうなのが魅力です。

また、抽選ではありますが、ワクワク度の高いキャンペーンは、毎年開催している「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン貸切ご招待」。新型コロナ禍でユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパーク休業(2020年)などがあり開催されなかった年もありましたが、通常5月末~6月初旬(のうち1日)に行われます。キャンペーン期間中に5万円以上カード利用すると、キャンペーンへの申し込みが可能。抽選1万名にパーク貸切イベントご招待チケットが届きます。

「番号はどこ?」ナンバーレスカードの使い方

三井住友カード(NL)は完全ナンバーレスのため、表にも裏にも番号の印字はありません。

ですが、カード送付時の台紙には記載されています。その番号をカード会員専用アプリ「Vpass」に登録すると、カード番号、有効期限、セキュリティコードが表示されるようになります。

実店舗での買い物にカード情報は必要ありませんが、ネットショッピング時にはこれらの入力が必要となるので忘れずに「Vpass」登録を行っておきましょう。

三井住友カードアプリ 「Vpass」 /カード情報確認のページ

審査の難易度は?

満18歳以上(高校生は除く)であれば申し込みができます。収入について明記されていないため、難易度はそれほど高くないと考えられます。もちろん、過去の返済履歴や借入状況などはきちんとチェックされますが、クレジットヒストリーに問題なければ、属性を問わず通りやすいと推測されます。

収入のない学生、専業主婦の方も入手できる可能性は高いでしょう。

どれぐらいで届く?

受付時間内(9:00~19:30)に申し込んで審査に通過すれば、最短5分でカード番号が発行されます。プラスチックカードは翌営業日の発送になりますが、カード番号があればネットショッピングをはじめ、Apple PayやGoogle Payを使って実店舗で決済ができるようになります。

※入会には連絡可能な電話番号が必要です

申し込み

>>「三井住友カード(一般)」くわしくはこちら
>>「三井住友カード ゴールド」くわしくはこちら
>>「三井住友カード ゴールド(NL)」
>>「三井住友カード プラチナプリファード」
>>「三井住友カード プラチナ」くわしくはこちら

まとめ

新しいタイプのカードを持ちたい人、キャッシュレス化を進めたい人、日常シーンでお得にポイントを貯めたい人に適したカードです。

ほとんどがスマホ1台で完結できるので便利です。貯まったポイントもアプリにチャージして使うことができます。

ポイント還元に関しては通常0.5%と“普通”ではありますが、「コンビニ3社+マクドナルド」で最大5%が得られます。さらに、「家族ポイント」を利用すれば10%まで引き上がります。

「選んたお店で0.5%アップ」も、スーパーやドラッグストアが含まれているので日常的に使えそうで実用的だと思います。

キャンペーンも多く実施されているため、0.5%以上の還元は難しくないでしょう。

一方、ややデメリットに感じるのは、ポイントを使って買い物をする場合、2つのアプリが必要になることです。カード情報をみるために「Vpass」のダウンロードは必須ですし、ポイントを使って決済するには「Vポイント」アプリが必要になります。

個人的にはスマホのアプリは増やしたくないので、一つのアプリにまとめてくれるとうれしいのにと思ってしまいます。

あと、カードの短所ではありませんが、Apple Payを使ったVisaのタッチは難易度の高い決済方法だと思います。初めて使う人にとってハードルは高そうですが、先ほどいくつかコツをあげていますので参考にしてみてください。

新しい決済方法なので店員さんが慣れていないこともありますが、新しい買い物体験をしてみる!という気持ちで臨んでみてはいかがでしょう。

 

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