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2017年3月8日 ゴールドカード

ダイナースクラブのイベントで得る「かけがえのない体験」

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ダイナースクラブカードは、日本で最も長い歴史を持つクレジットカードです。ハイクラスカードのパイオニアでもあるダイナースクラブカードの人気の秘密は、乗馬、ゴルフなど日々の暮らしの様ざまな挑戦を後押ししてくれること。特にダイナースクラブの名前の由来となったダイニングに関するイベントでは、ダイナースクラブならではの新しい体験、世界観が存分に堪能できます。

山本益博氏の程よいリードで
三ツ星「すきやばし次郎」の奥深さを知る

たとえば、東京・銀座のすし店「すきやばし次郎」では、定期的に会食会が催されています。すきやばし次郎は、ご存じの通り、ミシュラン東京版が発行されて以来、三ツ星に輝き続けている名店。店主・小野二郎氏は「二郎は鮨の夢を見る」というアメリカのドキュメンタリー映画にもなり、海外にも広く知れわたっているすし職人です。一昨年はオバマ前大統領が来店して話題になったことも記憶に新しいでしょう。

店内はカウンター席が10席ほどのこぢんまりした作りで、もっとも予約が取りにくい店の一つとして有名。長年、銀座の老舗との関係を深めてきたダイナースクラブだからこそ行える、特別な会食会です。

この会食会には料理評論家山本益博氏が同席され、日本の食文化やすしネタの解説、店主の手さばきに合わせた実況を行ってくれます。予約困難な店で会食するだけでなく、山本氏のリードで店主のこだわりや隠された職人技という『味覚以外』のすしの世界を深く知ることができます。

「SAKE COMPETITION 」への協賛で
日本酒の魅力を世界に発信


また、ダイナースクラブは2016年から日本の食文化をサポートするために市販酒を対象とした日本酒の品評会「SAKE COMPETITION」への協賛を行っています。コンペティションでは、品評だけでなく、「ダイナースクラブ若手奨励賞」という特別賞を設立し、若手蔵元の育成を支援しています。酒蔵の仕事を世に広めて、日本酒のよさを世界に伝えたいというのが大きな目的。この賞に輝いた蔵元は、ダイナースクラブの会員誌『SIGNATURE』(シグネチャー)でも大々的に取り上げられます。

ダイナースクラブ会員には授賞パーティーへの招待や、会員誌で紹介された杜氏との会食会、受賞した銘酒の特別購入といった機会が与えられます。

イベントは年々広がりをみせ昨年は国内過去最多の1462 点、海外からも21点が出品されました。今年もこの活動は続けられ、5月に行われる「SAKE COMPETITION 2017」への協賛が決定しています。


これらのダイニングイベントのほか、ダイナースクラブはフランス レストランウィーク、イタリアン レストランウィーク、銀座レストランウィークといったダイニングイベントを開催し、各ジャンルにおいて将来を担う若手シェフを応援しています。2016年のイタリアン レストランウィークでは名店のランチが2,500円、ディナー5,000円(いずれも税・サービス料込み)など、気軽にお得に料理が楽しめる機会も提供しています。

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