デラックスゴールドを手に入れよう!(1)
~ 実利で差がつくこの1枚!
上級カード道場では、アフィリエイトプログラムを利用し広告収益を得て運営維持を行っています。よって記事中にPRリンクを含みます。 ただし、提携の有無が記事内容およびランキングに何ら影響を与えるものではありません。
あまり違いが感じられなくなったゴールドカード。そんな中にも、プライオリティ・パスの年会費無料、提携ゴルフコースのプレー代無料、会員制ラウンジの提供、きめ細かな補償がついた付帯保険など、プラチナ並みのサービスを提供しているゴールドカードがあります。そういったカードを2回に分けてご紹介したいと思います。
今回は、自社サービスを利用する人に向けて、独自のサービスを展開する“デラックスゴールド”の登場です。
■dカード GOLDカード
「DCMX GOLD」がリニューアルされた新しいカード。ゴールドステージの最上級のランクが付与される豪華特典あり。ポイントはdポイントへリニューアルされ共通ポイントへと進化を遂げている。
最も魅力的なのが、入会後すぐdポイントクラブのゴールドステージにランクアップできること。ドコモのケータイ・ドコモ光利用料金1000円ごとに100Pが付与される豪華が利用できます。さらに、海外・国内旅行の付帯保険、国内空港ラウンジといったゴールドカードの基本サービスに加え、dカード ケータイ補償やケータイご購入優待券といったdカード GOLDならではのサービスが充実しています。
ポイントは共通ポイントとなり、ローソンやマクドナルド(※)といったdポイント加盟店での利用では、カードの提示とクレジットカード(またはiD)決済とポイントの二重取りが可能。たまったdポイントはdポイント加盟店で利用できるほか、毎月のケータイ料金の支払い、iDキャッシュバック、JALのマイルなどに交換することもできます。
※:都内約100店舗が対象(順次拡大予定)
カード名 | dカード GOLD |
国際ブランド | Visa 、MasterCard |
年会費 | 10,000円+税 ※家族会員は1枚目まで年会費無料、2枚目以降1,000円+税 |
■JTB旅カード ゴールド
JTBが発行するゴールドカード。海外デスク、海外のレストラン予約、キャッシュレスサービスなど、旅にまつわるサービスが豊富。旅慣れていない人も、この一枚で安心。
大手旅行会社JTBが発行するカード。旅がお得に、快適に過ごせるサービスが一枚に凝縮されています。
通常のカード利用でも100円=1.5Pと還元率は高く設定されていますが、JTBグループやJTB ホームページ、JTBトラベルポイント加盟店で利用するとさらにポイントが0.5%~5%加算されます。ためたポイントはJTBでの旅行代金や旅行用品の支払いに充当することができます。
ポイント以外の付帯サービスとしては、世界各地にあるデスクでの24時間サポート、海外でのレストラン予約、旅行先で現金がなくても治療を受けることができるキャッシュレスサービス、病気や災害などでのキャンセルに対応する海外旅行取消料補償、国内航空機が欠航した場合の補償も充実しています。JTBならではの、旅が安心して楽しめるような付加価値の高いサービスを受けることができます。
カード名 | JTB旅カード JCB GOLD/JTB旅カード VISA ゴールド |
国際ブランド | JCB、Visa |
年会費 | 15,000円+税 ※家族カードは一人目無料、二人目より2,000円+税 |
■イオンゴールドカード
イオン利用者向け、年会費無料のゴールドカード。無料ながらも、会員制のイオンラウンジや、羽田空港エアポートラウンジなどが利用できるほか、付帯保険も充実している。
イオンカードの保有者を対象とした招待制のゴールドカード。カードの利用金額、利用頻度など、一定の基準をクリアすればインビテーションを受け取ることができます。
年会費無料のカードですが、羽田空港エアポートラウンジの利用や、海外・国内旅行傷害保険とゴールド並みのサービスも魅力。中でも海外旅行傷害保険は自動付帯なのでカードでの支払いがなくても利用が可能です。
これ以外にもイオン利用者向けのサービスとして、ドリンクサービスや新聞・雑誌の閲覧が自由にできる会員制イオンラウンジ、5日、15日、25日にイオンで買い物をすればポイントが倍になるお得も用意されています。
カード名 | イオンゴールドカード |
国際ブランド | Visa 、JCB |
年会費 | 無料 ※家族カードの発行あり |
※記事内容は制作された時点での情報です。その後サービス等が変更されている場合がありますので、最新の情報につきましては公式サイト等でお確かめください。
関連記事
「デラックスゴールドを手に入れよう!(2)ひと際輝く、上質なサービス」
twitterで更新のお知らせをしています
新規の記事を更新時、Twitterでお届け。取材時のこぼれ話や日常生活のちょっとしたおトク情報などをもつぶやいております。この機会に岩田昭男をフォローしていただければと思います。