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2018年4月26日 O2O/スマホ

2枚づかいで”お得の達人”「au WALLET クレジットカード」【改定版】

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「au WALLET クレジットカード」

更新日:2018年11月07日
(公開日:2014年12月5日)

電子マネー「au WALLET プリペイドカード」に続く新しいサービスとして登場したのが、「au WALLET クレジットカード」です。


「au WALLET クレジットカード」は国際ブランドMastercard、Visaに対応したクレジットカードで、ショッピングや公共料金をはじめ、au利用料金の支払い、さらに「au WALLET プリペイドカード」へチャージができる利便性の高いカードです。au ユーザーなら、年会費無料で利用できます。

申込みは、auショップまたはサイトから。入会にはau IDが必要です。
最速、2分で利用できる「即時利用サービス」も利用できます(追記:2018年11月07日)

【魅力1】ポイントアップ店でポイント増量!

最も魅力的な点はポイントのたまりやすさです。

「au WALLET クレジットカード」で支払うと、通常、200円(税込)で2PのWALLET ポイントが付与されますが、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシをはじめとする「ポイントアップ店」で支払うと、WALLET ポイント(以下、ポイント)は通常のポイントに加え、1P以上増量となり、お得です。

一般にクレジットカードのポイント還元率は平均0.5%前後で、1.0%あれば平均以上、2.0%あればトップレベルの高さといわれているので、高還元率カードといえるでしょう。


ポイントアップ店では、「au WALLET プリペイドカード」払いでも通常(200円/税込=1P)よりポイントが増量されますが、下記の図のように「au WALLET クレジットカード」払いはさらに効率よくポイントがたまります。

<ポイントアップ店 一例>
au WALLET プリペイドカード au WALLET クレジットカード
セブン-イレブン 200円(税込) ₌2P 200円(税込) ₌3P
 イトーヨーカドー 200円(税込) ₌2P 200円(税込) ₌3P
マツモトキヨシ 200円(税込) ₌3P 200円(税込) ₌4P
特に、注目はコンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンです。現在セブン-イレブンでは、自社カード「nanacoカード」「セブンカード・プラス」の利用で1.0%~1.5%のnanacoポイントを付与していますが、そんな中で「au WALLET クレジットカード」は200円(税込)=3Pを付与するのですから、セブン-イレブンに強いカードといえるでしょう。

【魅力2】au利用料金でポイント二重取り

このほか、au利用料金に応じて「サービス利用」と「クレジットカード払い」でそれぞれポイントがたまるので、ポイントの二重取りができます。

①「サービス利用」
auサービスの利用に応じて自動的にたまるポイントで、カード保有の有無にかかわらず1000円(税抜)ごとに10P以上たまります。契約年数の長さに応じてポイントの付与率はUPします。
②「クレジットカード払い」
au料金をカード払いすると200円(税込)ごとに2Pたまります。

【魅力3】WALLET ポイントの高い汎用性

通信キャリアのポイントだから規模が小さいと考えがちですが、au利用者数は5289万人(2018年6月末)にも及び、共通ポイントと比較しても十分肩を並べられるほどの規模があります。

<共通ポイントの会員数/加盟店舗数(推定)>
会員数
Tポイント 6788万人
(2018年9月末)
Pontaポイント 8866万人
(2018年10月末)
楽天スーパーポイント 約9870万人
※ログイン会員数
(2018年6月末)
dポイント 6652万人
(2018年6⽉末)
nanacoポイント 5983万人
(2018年2月末)
WAON POINT 約4500万人
(2018年2月末)

※「上級カード道場」編集部調べ


たまったWALLET ポイントは、さまざまな商品と交換できますが、au WALLET プリペイドカードへチャージしてMastercard®加盟店で利用したり、au WALLET クレジットカードの利用全ての請求額に1P=1円として100円単位で充当できたり、と幅広いシーンで使うことができます。

【魅力4】2枚づかいでお得の達人

WALLET ポイントを最大限にためるには、「au WALLET プリペイドカード」×「au WALLET クレジットカード」の二枚使いが欠かせません。

<初級編>クレカでチャージで還元率1%以上
「au WALLET プリペイドカード」で支払うと通常200円(税込)=1Pですが、「au WALLET クレジットカード」からチャージを行えば、200円(税込)で1Pが加算され、常に1%以上の還元率が実現できます。

<上級編>auかんたん決済でオートチャージすると還元率1.5%
チャージが面倒な人は、オートチャージがおすすめです。現状では、au WALLET クレジットカードから直接オートチャージはできませんが、「auかんたん決済」を経由するとオートチャージが可能になります。

1 「au かんたん決済」からau WALLET プリペイドカードにオートチャージ設定する
2 「au かんたん決済」の支払いをau WALLET クレジットカードで行う
3 オートチャージされたau WALLET プリペイドカードで買い物をする

このように使うと還元率は1.5%になります。

内訳は、「auかんたん決済」の支払いをau WALLET クレジットカードで行うと、請求額に対して1.0%のポイント(200円/税込ごとに2P)が付与され、さらにオートチャージされたau WALLET プリペイドカードで支払うと0.5%のポイント(200円/税込ごとに1P)が加算されて合計1.5%。「au かんたん決済」を利用するとオートチャージができ、かつ、高いポイント数が獲得できます。

クレカと電子マネーは、利用金額で使い分ける

「au WALLET プリペイドカード」と「au WALLET クレジットカード」はどのように使い分けるといいのでしょうか?

「au WALLET プリペイドカード」はサインレスで決済できる店舗も多く、コンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストア、ファストフード店など少額決済に便利です。一方、「au WALLET クレジットカード」は「au WALLET プリペイドカード」より利用可能枠は高く、デパートや「旅行代金の支払いなど高額決済に向いています。また、「au WALLET プリペイドカード」で支払えない、携帯電話料金、固定電話料金、生命保険・損害保険保険料等を支払うこともできます。

プリペイドカードとクレジットカードの使い分けの目安となる金額ですが、一般的にクレジットカードの月間利用平均単価は約4000円といわれています。これを目安にすると、4000円以上は「au WALLET クレジットカード」、それ以下は「au WALLET プリペイドカード」といった使い分けが考えられます。自分なりに線引きして、二枚を上手く使い分けてみてはいかがでしょう。

お金の流れはアプリで明確に!

カードばかり利用していたらお金の管理が心配、という人にはau WALLET アプリが役立ちます。アプリをスマートフォンにインストールしておけば、画面をタップするだけで「au WALLET プリペイドカード」「au WALLET クレジットカード」の利用金額がタイムリーに把握できます。サイフのお金を管理するより、“速く”て“正確”に分かるのがメリット。二つのカードを“見える化”すれば、家計費への意識を高めることもできます。

最速、2分で利用できる「即時利用サービス」も利用できます(追記:2018年11月07日)


※制作当時の内容に基づき掲載していますが、すべてを確約するものではありません。正確な情報はカード会社の公式サイトにてご確認ください

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