三井住友カード、日本初の健康診断の支払い専用「からだ健診ギフトカード」発行
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三井住友カードは11月10日、凸版印刷と提携し、日本初の健康診断の支払い専用のギフトカード「からだ健診ギフトカード」の提供を開始した。ギフトカードの発行は三井住友カードが行い、凸版印刷が事業運用する。
「からだ健診ギフトカード」は、契約施設で受診したがん検診や人間ドック健診の支払いができる健診専用のギフトカード。
販売価格は1万700円と3万1,500円の2種類があり、カード額面はそれぞれ1万円と3万円になる。
カードが利用できる医療機関は、関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、静岡県の伊豆地方)、関西(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)1都2府8県の日本人間ドック健診協会の会員施設及び協力会員施設で、地域を限定した運用から開始する。
「からだ健診ギフトカード」の販売は、同じく1都2府8県のドラッグストアの「ココカラファインヘルスケア」と「富士薬品」グループの店頭にてインコム・ジャパンのPOSA技術を活用し販売を開始。POSA(ポサ)カードは、レジでの支払いが確定した時点で、初めて対象のカードが使用可能となる。
利用範囲は以下のとおり。
●各健診施設の設定する健診費用の支払いに使用可能(団体向け受診の自己負担分の利用については、各健診施設における判断となる)。
●各施設の判断で「からだ健診ギフトカード専用コース」が設定可能。
●各健診施設に直接電話予約を入れ、原則として個人向けの健診を受診した場合に限定(予約サイトや予約代行業者経由の場合は利用対象外となる)。
●「からだ健診ギフトカード」の有効期間は、購入日より2年間。
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