三井住友カード・JCB・アメックス、マックでNFCによる決済サービスを導入
上級カード道場では、アフィリエイトプログラムを利用し広告収益を得て運営維持を行っています。よって記事中にPRリンクを含みます。 ただし、提携の有無が記事内容およびランキングに何ら影響を与えるものではありません。
日本マクドナルドと三井住友カード、そしてジェーシービーおよびアメリカン・エキスプレス・インターナショナルはこのたび、全国のマクドナルド店舗(約2,900店舗、一部店舗を除く)においてNFCによる非接触決済サービスの取り扱いを「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」のクレジットカードブランドで開始した。
これまでマクドナルド店舗では、日本独自の電子マネー「iD」、「WAON」、「楽天Edy」、「nanaco」、「Suica」などの交通系電子マネー、「QUICPay+」及び6つのクレジットカードブランドの決済サービスを利用することができたが、3月13日より利用者にさらに便利でスムーズにマクドナルドの店舗を利用してもらうため、国際標準規格のNFCによる非接触決済サービスを導入した。
NFC搭載の携帯電話やNFC対応のクレジットカードを決済端末にかざすだけで、商品の購入ができるようになり、利用者の支払い方法の選択肢はさらに広がり、利便性が向上するとしている。
あわせて読みたい
- スマホQRコード決済キャンペーン。特典を得るためにおさえたいポイント!
- 常時、2%のキャッシュバック!「Kyash」って何?
- カンム、Visaプリペイドカード「バンドルカード」が2年半で100万ダウンロードを突破
- 「キャッシュレス覇権戦争」 岩田昭男(著)~岩田がみたキャッシュレス最新事情
- 12月4日(火)から開始! PayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」
twitterで更新のお知らせをしています
新規の記事を更新時、Twitterでお届け。取材時のこぼれ話や日常生活のちょっとしたおトク情報などをもつぶやいております。この機会に岩田昭男をフォローしていただければと思います。