三井住友カード、すかいらーくグループの約3000店舗に銀聯カード決済サービスを導入

2017年6月15日最新ニュース

三井住友カード、すかいらーくグループの約3000店舗に銀聯カード決済サービスを導入

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すかいらーくと三井住友カードは提携し、6月15日より全国のすかいらーくグループ約3000店舗で銀聯カードによる決済サービスを開始した。

ビザ発給要件の緩和などにより、団体旅行だけではなく家族や個人で行動する中国人旅行者が増えており、いつでも気軽にさまざまな料理を味わえるファミリーレストランのニーズが拡大している。

全国に「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」「夢庵」「藍屋」など、多種多様な約3000店舗のファミリーレストランを展開しているすかいらーくグループは、2012年にクレジットカードならびに、「iD」、「楽天Edy」、交通系電子マネーなどの決済サービスを導入している。

このたび、三井住友カードとの提携により、銀聯カード決済サービスを導入することで、中国人観光客をはじめとした訪日外国人の利便性を向上するとしている。