JR東日本とビューカードが 東京駅に「ビューゴールドラウンジ」開設
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JR東日本とビューカードはこのたび、12月21日の13時に、東京駅八重洲中央口グランルーフ1階に、東京駅発のグリーン車を利用になる「ビューゴールドプラスカード」会員やグランクラスを利用する人などを対象としたラウンジ「ビューゴールドラウンジ」を開設すると発表した。
「ビューゴールドラウンジ」は八重洲中央口の改札からすぐのロケーションとなる。
「ビューゴールドラウンジ」の特徴は、東京駅の歴史・先進性をイメージした空間と、丸の内ドーム天井のデザインを模した細工を施した内装や調度品で、サービスの監修および運営は、東京駅にある「ホテルメトロポリタン丸の内」を運営する日本ホテルが行う。
「ビューゴールドラウンジ」の所在地は、東京駅八重洲中央口グランルーフ1階。座席数は34席で、営業時間は8時～18時（年中無休）。
「ビューゴールドラウンジ」は八重洲中央口の改札からすぐのロケーションとなる
利用対象者は、「ビューゴールドプラスカード」会員で当日東京駅発の新幹線・特急のグリーン車を利用する人または「ラウンジ利用券」を持つ人、当日東京駅発の「グランクラス」を利用する人、または上記の同伴者などとなる。
利用時間は、当日乗車になる新幹線・特急列車の出発予定時刻の90分前からとなり、「ラウンジ利用券」を利用する人はラウンジ入室から90分以内となる。
利用料は無料だが、同伴者は3,000円（税抜）が必要。同ラウンジでの提供サービスは、ソフトドリンク、軽菓子、新聞・雑誌、無線LAN、クロークとしている。
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