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2015年9月18日 ポイント・マイル

「楽天スーパーポイント」
ポイント利用可能店舗数が52万店を突破!

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共通ポイントとは、業種にとらわれず多くの店舗でためたり、使ったりすることができる汎用性の高いポイントのこと。「Tポイント」「Pontaポイント」「楽天スーパーポイント」が三大陣営と言われています。

その中の一つ「楽天スーパーポイント」は、もともと楽天のサービス利用者を対象に付与していたポイントですが、2014年秋に「Rポイントカード」を発行し、リアル店舗でもポイントが利用できる共通ポイントを開始しました。
2015年6月末時点で楽天スーパーポイントが利用できる店舗数は、リアル店舗とオンラインの店舗を合わせて52万店を突破。利用可能店舗数の多さが特徴的です。

■Rポイントカード主な加盟店
rpoint (7)

●2%の楽天スーパーポイントをためる方法●
Rポイントカードは、加盟店での提示で100円=1Pの楽天スーパーポイントがたまり、1P=1円で利用することができます。電子マネー「楽天Edy」と「Rポイントカード」が一体になった「Edy-Rポイントカード」もあり、楽天Edyや楽天カードといった決済サービスを組み合わせれば、利便性だけでなくポイントも格段たまりやすくなります。
代表的な2つの方法をご紹介いたします。

■<その1>「Rポイントカード」×「楽天Edy」×「楽天カード」
method01

加盟店での買い物時に「Rポイントカード」を提示すれば1.0%のポイントが付く。支払いを「楽天Edy」(※1)にすればさらに0.5%を獲得。その上、「楽天Edy」(※1)へのチャージを「楽天カード」で行なえば0.5%が加算されるので、合計で2.0%が付与される。

■<その2>「Rポイントカード」×「楽天カード」
method02

加盟店での買い物時に「Rポイントカード」を提示すれば1.0%のポイントが付く。支払いを「楽天カード」ですればさらに1.0%を獲得でき、合計で2.0%が付与される。(※1)

※1 楽天Edyでの支払いは、200円で1ポイント(0.5%)でポイントが加算されます。

●スマホ利用で利用機会を逃さない●
カードを持ち歩くのが面倒と感じる人は、スマートフォンの利用がおすすめです。「Rポイントカード」アプリ、「楽天Edy」アプリ(※2)または、「楽天市場」アプリをダウンロードすれば、スマホ画面にRポイントカードのバーコードを表示させることができるので、手軽にポイントを獲得することができます。特に、「Rポイントカード」アプリ「楽天Edy」アプリは、近くにある加盟店を探すことができるほか、アプリ利用でポイント倍付のチャンスもあるのでおトクです。

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こういったサービス以外にも、楽天の上位会員資格の付与や、楽天プレミアムカードの会員限定で誕生日月に楽天市場や楽天ブックスでの利用でポイントが3倍になる特典など、利用頻度や会員ランクに応じてポイントがたまりやすくなるサービスが数々提供されています。
これから街でもRポイントカードが活躍する機会はますます広がりそう。街をぶらりとしながら、気軽に楽天スーパーポイントをためてみてはいかがでしょう。

※2「楽天Edy」のアプリはおサイフケータイ対応Android(TM)で利用が可能

共通ポイント交換MAP

※記事内容は制作された時点での情報です。その後サービス等が変更されている場合がありますので、最新の情報につきましては公式サイト等でお確かめください。

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