三菱UFJニコス、松竹との提携カード「松竹歌舞伎会カード(かぶきにゃんたろうデザイン)」を発行
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三菱UFJニコスは7月10日、松竹との提携クレジットカード「松竹歌舞伎会カード」のラインアップとして、松竹とサンリオが共同で手掛けたオリジナルキャラクター「かぶきにゃんたろう」を券面にあしらった「松竹歌舞伎会カード(かぶきにゃんたろうデザイン)」の発行を決め会員募集を開始した。カードブランドはNICOS(Mastercard)で、年会費は3,300円(税込)となる。
「かぶきにゃんたろう」は、幸運を呼ぶと言われるオスの三毛猫をモチーフに、歌舞伎衣装のたすき柄の首輪に大きな鈴をつけ、つぶらな瞳の表情や愛らしいたたずまいが人気だという。
「松竹歌舞伎会カード」は、公演チケットの会員向け先行販売や月刊会報誌「ほうおう」の無料購読などの優待サービスが特長。同社は松竹と組み、2005年10月から同カードを発行してきたが、このたび若い世代や女性といった新たな顧客層の開拓を目的に新デザインを追加した。
新カードは、歌舞伎の舞台で使われる定式幕や松羽目(松を描いた舞台背景)のイラストを配し、舞台(券面)中央で、かぶきにゃんたろうが”見得をきる”姿を描いた、微笑ましい1枚に仕上がっている。また、新カード限定の特典として、サンリオピューロランドのパスポートが割引になる「サンリオピューロランド特別ご優待カード」がもらえる。このカードは1枚につき5人まで、繰り返し利用できる。
同社では、新カードデビューを記念して、2020年7月10日から同12月31日までの入会で「わいわいプレゼントポイント」を250ポイントプレゼントするキャンペーンを実施中だ。また、初年度の会員獲得目標は、2,000名を目指している。
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