JCB、「JCB見守りメール」サービスの募集を開始
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ジェーシービー(以下JCB)は10月2日、「JCB見守りメール」サービスの募集を開始した。第1弾は、東邦銀行が発行する東邦Alwaysデビットカード＜JCB＞が対象。
「JCB見守りメール」は、JCBデビットカードを利用すると、指定した人にメールを届けることができるサービスで、日々の買いもので、家族や親類に安心を届けることができるという。
このたび、「いちい」が提供する移動式販売スーパー「とくし丸」にカード決済が可能な端末を導入し、高齢化社会における安心サービスとして「JCB見守りメール」の提供を開始した。
少子高齢化や過疎化の進展に伴い、食料品等の日常の買物が困難な状況に置かれている人々（買物弱者）は増加しつつあり、その数は全国で約700万人と推計されているという。この問題に対しさまざまな取組みが行われているが、JCBは地域金融機関、地域の移動販売事業者と連携し、「決済」の立場から買物弱者支援に取り組むとしている。
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