楽天Edy、「Edyオートチャージ」に対応した加盟店が約6万店舗に拡大
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楽天Edyは9月19日、「Edyオートチャージ」に対応した加盟店が約6万店舗に拡大したと発表した。
楽天Edyの公式サイトより
楽天Edyは、2015年6月から「Edyオートチャージ」を提供し、「Edy機能付き楽天カード」にチャージされたEdyの残高不足を解消してきた。
このたび、カレー専門店を展開する「カレーハウス CoCo壱番屋」、コーヒーショップを展開する「珈琲所コメダ珈琲店」、和食麺類のファミリーレストランチェーンを展開する「和食麺処サガミ」、ドラッグストアチェーンを展開する「キリン堂」などの加盟店が同機能に対応したことで、「Edyオートチャージ」に対応した加盟店が約6万店舗に拡大した。
「Edyオートチャージ」は、「Edy機能付き楽天カード」にチャージされたEdyの残高があらかじめ設定した金額を下回ると、自動的にEdyをチャージする仕組み。同サービスは、「Edy機能付き楽天カード」の利用者が対象で、事前に楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」上にて手続きをする必要がある。
利用者は、「Edyオートチャージ」機能に対応した決済端末に「Edy機能付き楽天カード」をかざすだけで簡単にチャージできるので、Edyの残高不足を心配せずに買い物ができる。
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