楽天Edy、ツルハグループで「Edyオートチャージ」を開始
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楽天Edyは7月26日、ツルハホールディングス(以下ツルハ)が展開するドラッグストア約1,755店舗において、残高不足時に「Edy機能付き楽天カード」を店頭の決済端末にかざすと、自動的にEdyがチャージされる残高不足解消機能「Edyオートチャージ」を開始した。
このたびの「Edyオートチャージ」は、ツルハドラッグ元町店とツルハドラッグ山梨中央店の2店舗で利用可能で、8月末までに全店舗に対応する予定だ。
ツルハグループ全店に「Edyオートチャージ」が対応することで、「Edy機能付き楽天カード」への事前の「Edy」チャージが不要となる。
楽天Edyは、2005年10月よりツルハ全店に「楽天Edy」を導入し、買い物時に電子マネーでの支払いができ、店頭にて現金での「Edy」チャージもできるようになった。
「Edyオートチャージ」は、「Edy機能付き楽天カード」にチャージされたEdyの残高があらかじめ設定した金額を下回ると、自動的に「Edy」をチャージする仕組み。
ユーザーは「Edyオートチャージ」機能に対応した決済端末に「Edy機能付き楽天カード」をかざすだけで簡単にチャージできるので、「Edy」の残高不足を心配せずに買い物が可能となる。
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