「夕刊フジ」の書評に紹介されました!
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「Suicaが世界を制覇する」アップルが日本の技術を選んだ理由
が、夕刊フジ(2017年6月2日(金))の書評欄で紹介されました。
その書評を一部抜粋して、紹介します。
「 2001年にJR東日本によって誕生したIC乗車券/ 電子マネーであるSuica。いまや発行枚数約6000万枚を誇り、国内のあらゆる交通機関や街ナカの多くのお店で使える、私たちの暮らしになくてはならない存在になった。
しかし、このSuicaは、高性能すぎたがゆえに国際標準規格として認められず、一時は世界市場で通用しない「ガラパゴス」の代名詞として揶揄(やゆ)される存在になっていた。
起死回生を賭けて挑んだのが、iphoneへの搭載だった。ローカルとグローバルがせめぎ合う熾烈な交渉の中で、アップルに扉を開かせた切り札とは?
銀行、クレジットカード会社、IT企業などが覇を競う電子決済戦争において、一躍主役の座に躍り出たSuica。その奇跡の復活劇を、人気の消費生活ジャーナリストが活写するビジネスドキュメント。(朝日新書・720円+税)」
※「夕刊フジ」2017年6月2日より抜粋
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