アメックス、ジャックスカードなど
新たに7社のクレジットカードでApple Payが利用可能に！
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新たに7社が加わり、人気クレカのほとんどでApple Pay決済が可能に！
2016年10月にサービスが開始されたApple Payは、iPhone 7やApple Watch Series 2を使って、日常のあらゆるシーンでスピーディに決済ができるサービスです。サービス開始直後は12社が発行するクレジットカードで利用できましたが、本日、2017年3月1日(水)からさらに7社が加わり、合計19社ものカードで利用できるようになりました。
本日、新たにApple Payで利用できるようになったのは、「アメリカン・エキスプレス・カード」「Tカード プラス(アプラスカード)」、「エポスカード」「ジャックスカード」「JTB旅カード(セディナカード)」「エディオンカード(セディナカード)」「ファミマTカード(ポケットカード)」「ライフカード」といったクレジットカード。これで国内で人気のあるほとんどのクレジットカードが勢ぞろい。さらにApple Payの利便性が高まりそうです。
Apple Payが後押し！？ 2016年、電子マネー決済が5兆円台を突破
日銀が発表した決済動向によると、2016年のプリペイド方式のIC型電子マネー(※)決済は初めて5兆円台となり、ますますキャッシュレス化が進んでいます。
2016年1月には2億9704万枚だった電子マネーの発行枚数は、同年末には3億2862万と10.6％増、そのうち携帯電話を介しての利用は2901万枚から3091万枚と6.5％増。
コンビニ、駅の売店、スーパーマーケットなどで電子マネーが使いやすい環境が整っていることもあり、今後Apple Payに後押しされ、さらにキャッシュレス化が進んでいきそうな勢いです。
※Suica、楽天Edy、nanaco、WAON、PASMO、SUGOCA、ICOCA、Kitaca
この春新しいiPhoneに変えたり、新しい時計を購入したいと思っている人も多いのではないでしょうか。こういった利便性の高い決済サービスも合わせて利用すると、新生活がさらに輝かしいものになりそうです。
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