インコム・ジャパン、Visaカード加盟店で利用できる「バニラVisaギフトカード」発行
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インコム・ジャパンは11月7日、国内・海外のVisaカード加盟店約4,000万店で使用できる「バニラVisaギフトカード」を発行し、日本全国の主要販売店約35,000店で販売すると発表した。
「バニラVisaギフトカード」は、三井住友カードとの協働により「Visa」ブランドを付帯することで、国内外約4,000万店もの加盟店(実店舗・ネット加盟店)での利用を実現した。この事業は、ビザ・ワールドワイド・ジャパンのサポートを得て展開していく。
「バニラVisaギフトカード」は、店舗(コンビニエンスストアなど)で購入でき、実店舗(Visa加盟店)で利用できる日本初のプリペイドカードだという。インコム・ジャパンが、これまで展開してきた従来のPOSAカードは原則としてEC専用だが、「バニラVisaギフトカード」の最大の特長は、ECに加え実店舗のVisa加盟店で使用できること。
販売金額(内利用可能金額)の券面は、3,300円(3,000円)、10,300円(10,000円)の2種類。
国内外のVisa加盟店で利用でき(一部利用できない加盟店あり) 、ショッピング1回払いができる。ちなみに、リチャージはできない。
販売店は、イトーヨーカ堂、コープかごしま、セブン‐イレブン・ジャパン、ドン・キホーテ、日本トイザらス、ファミリーマート、平和堂、ミニストップ、ヨークベニマル、ヨークマート。
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