エイブルとエポスカード、家賃支払いでポイントがたまるなど家賃保証サービスで協業を開始
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エポスカードは5月7日、賃貸不動産仲介・管理の業界大手であるエイブルと協業し、エイブルが管理する賃貸住宅の入居者に、エポスカードの家賃保証サービスを通じて豊かな賃貸ライフを提供していくと発表した。
このたび、エイブルが入居者に提供する家賃保証サービスとして、エポスカードとの協業プランがスタートした。18年4月より一部店舗にて利用が開始され、年内には全国規模での展開を計画しているという。家賃などの支払いにエポスカードを利用することによりポイントが付与されるなど、入居者にメリットが大きいプランになるとしている。
具体的には、エポスカードは毎月の賃料等をエイブルに立替払いし、後日入居者より支払ってもらう。支払いにはエポスカード、または口座振替が利用できる。エポスカードで支払うと、200円につき1Pが付与される。また、入居者負担の費用等に滞納が発生した場合、その費用の支払いを保証する。
今回の新たな協業により、エイブルは手続きの簡便化による業務改善がはかられるだけでなく、入居者の「家賃の支払いでポイントを貯めたい」というニーズに応えることができる。
エポスカードは家賃保証事業の拡大とともに、エイブルの全国直営店舗網422店舗を足掛かりにカード会員の拡大につなげていける。
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