ダイナースの発行会社のシティカードジャパンが三井住友トラストクラブへ社名変更
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三井住友トラストクラブは14日、シティバンク・オーバーシーズ・インベストメント・コーポレーションから三井住友信託銀行への事業の完全譲渡にともない、シティカードジャパンは12月14日に三井住友トラストクラブへ社名を変更したと発表した。この変更によって、顧客に手続きをお願いすることはないとしている。
三井住友トラストクラブは、引き続きダイナースクラブカードの日本における唯一の発行会社として、上質で革新的なサービス、ほかにはない特別な体験を提供していくとしている。
社名変更に関連する主な変更事項(一部)については下記のとおり。
●会員規約の変更:「個人情報の共同利用」など、いくつかの条項が変わった
●サービスの名称が変更:たとえば、シティカード オンラインがクラブ・オンラインに変更
●一部のカード券面のデザインが変更:
次回更新のタイミングで順次新しいデザインのカードが届けられる。なお、一部のカード券面のデザインは変わるが、カード番号の変更はない。また、手元のカードは有効期限まで今までどおり利用できる。
●利用代金の引き落とし会社名が変更:変更するタイミングは金融機関によって異なる。たとえば、シテイカードジヤパン(カ がミツイスミトモトラストクラブ(カに変更
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