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　消費税が8％に引き上げられて、１ヶ月以上が過ぎようとしています。5％というキリのいい数字から8％になったことでお財布の中の小銭はたまる一方。電子マネーを利用する人も増えているようです。

●便利でお得な電子マネー●
　電子マネーは便利さだけでなく、お得な側面もあり、支払い金額に応じてポイントがつくほか、クレジットカードでオートチャージの設定をすれば、チャージした金額に対してもポイントがつくため、“ポイントの二重取り”を実現することもできます。また、4月以降、消費税の端数処理によって、関東を中心にキップを買うより交通系の電子マネーを利用した方が運賃が安くなる、という現象も生じています。

●アクティブな人におすすめ“都会派カード”●
　消費税増税後、なにかと話題に上る電子マネーですが、これを有効利用するために欠かせないのがクレジットカードの存在です。選ぶ際には、電子マネーとの相性、ポイントのたまりやすさ、付帯サービスなどを慎重に検討して、最強の組み合わせを考えてみたいところです。
　そんな中、注目したいのが東急カード「TOP&ClubQ　JMBカード」です。交通系電子マネー「PASMO」へのオートチャージで200円で1ポイントたまり、独自性があふれるちょっとリッチなサービスも展開しています。
　特に最近話題になっているのが、2014年4月28日に渋谷駅地下一階コンコースに現れた「渋谷ちかみちラウンジ」。ここには高級感のあるトイレに加え、ゆったりくつろげる『ラウンジ』、おむつ替えのできる『ベビールーム』、『授乳室』、身だしなみを整えられる『女性用パウダールーム』『男性用ドレッシングルーム』が完備されています。


　通常『ラウンジ』『ベビールーム』『授乳室』『女性用パウダールーム』『男性用ドレッシングルーム』を利用するためには目の前にある『渋谷ちかみち総合インフォメーション』で受付をして、名前を記入する必要がありますが、東急カード「TOP&」（または「Tokyo Metoro To Me CARD」）の会員は、入口にある読み取り機にカードを差し込むだけでドアが開き、入室が可能。プライベート感覚で利用することができます。
　東急カードは、今までも渋谷ヒカリエ『ShinQs』5階に女性会員だけが利用できるパウダールームを提供してきましたが、今回はさらに男女が利用できる空間へとサービスを拡大。都会でアクティブに過ごす人の利便性を考えた、優越感をくすぐる特典と言えるでしょう。


●タッチするだけでポイントがたまる●
　東急カードが持つユニークなサービスは施設だけでなく、ポイントの獲得方法にも表れています。その一つが「乗ってタッチTOKYUポイント」。PASMO（Suicaでも可）SFで乗車して、『渋谷ヒカリエ ShinQs』『東急百貨店（東急本店、東横店）』等にある“乗ってタッチ”専用端末に登録したPASMO（Suica）で触れると、10ポイント獲得できます。来店するだけでポイント集めができます。キャンペーン時には、ポイントが数十倍になるチャンスも。アクティブになればなるほどポイントがたまるように仕掛けられています。

●東急グループ以外の利用でも、しっかりポイントを確保！●
　“乗ってタッチTOKYUポイント”だけでなく、通常のショッピングでもポイントはしっかりとたまります。東急グループでの利用で100円ごとに最高10％分のポイントが、それ以外の店舗でも100円ごとに1％分のポイントをためることができます。さらに公共料金の支払いでも同様に1％分のポイントが付与されるので、確実にポイントは積算されていくでしょう。
　ためたポイントの使い道はさまざまですが、より現金感覚で使いたいならPASMOのへチャージがおすすめです。場所を選ばず実用的にポイントを利用することができます。

　「PASMO×クレジットカード」で最強の組み合わせが実現できれば、消費税増税分を取り戻すことも可能。それにプラスして、自分のライフスタイルにあったクレジットカードを選べば、いつもの日常がもっと楽しいものに変わることでしょう。

●TOP&ClubQ JMBカード　詳細データ

※記事内容は制作された時点での情報です。その後サービス等が変更されている場合がありますので、最新の情報につきましては公式サイト等でお確かめください。