「楽天カード」、投信積立のクレジット決済でポイント進呈率を引き上げ!
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楽天証券株式会社と、 楽天カード株式会社は、 楽天証券の投信積立「楽天カード」クレジット決済において、 2023年6月積立購入分( 4月13日(木)以降の積立設定分)より、 信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年率0.40%(税込)未満の商品のポイント進呈率を0.20%から0.50%~1.00%に引き上げることを発表した。
楽天証券と楽天カードは、2018年10月より、「楽天カード」のクレジット決済で投資信託の積立ができるサービスを開始。
本サービス利用による「楽天ポイント」の進呈率は、積立額の0.20%(代行手数料が年率0.40%未満の商品)もしくは1.00%(代行手数料が年率0.40%以上の商品)だったが、2023年6月積立購入分より、0.20%対象商品において、「楽天カード」は0.50%、「楽天ゴールドカード」は0.75%、「楽天プレミアムカード」は1.00%と、クレジットカードの種類に応じて、0.50%~1.00%に引き上がる。
これにより、全積立対象商品のポイント進呈率は、最大1.00%となる。
2024年1月から開始される新NISA制度では、投資枠が年間最大360万円(つみたて投資枠:120万円・成長投資枠:240万円、併用可能)と、現在の年間投資上限額(つみたてNISA:40万円・一般NISA:120万円、併用不可)から大幅に拡大し、毎月10万円までの投資信託を、非課税枠を活用して積み立てられるようになる。
楽天証券の投信積立では、「楽天カード」クレジット決済に加えて、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」決済もあわせて利用できるため、国内で唯一(※)、新NISA制度のつみたて投資枠を、全額キャッシュレスで積み立てながら、ポイントを最大限受け取ることが実現できる。
※主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))、主要対面証券(口座数上位5社:SMBC日興証券、大和証券、野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(五十音順))で比較(2023年4月13日現在、楽天証券調べ)
【参考】「楽天カード」
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