ダイナースクラブ、HondaJetを活用した新たなモビリティサービスの実証実験に参加 ～カード会員が搭乗し、移動サービスを実体験～
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ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社は、本田技研工業株式会社が進めているHondaJetを活用した新たなモビリティサービスの実証実験の一環である、個人顧客の利活用の検証に参加し、2022年12月には、ダイナースクラブ会員がHondaJetに搭乗して実証実験に協力した。
今後、HondaJetを活用した新たなモビリティサービスが開始した際には、三井住友トラストクラブ株式会社はダイナースクラブ会員へ幅広くサービスを提供できるように事業協力を進めていく予定という。
■実証実験のフライトに参加したダイナースクラブ会員の声
［2022年12月16日 南紀白浜空港➡静岡空港 約45分］
通常は機体の胴体後部にエンジンを搭載するが、HondaJetは珍しく主翼上面にエンジンを配置していて、振動や騒音問題を見事クリアしていますね。さすがHondaのテクノロジーだと感服しました。定員数がもっと多ければ（※）、家族旅行、出張、社員旅行とさまざまなシーンで利用したいところです。※現在は6名定員（4名＋補助席2名）。
［2022年12月17日 静岡空港➡大分空港 約90分］
貴重な体験をさせていただきありがとうございました。もしリゾート会員権のように、所有権10名くらいで分割して保有し年間5回利用できるというような共同保有の仕組みや、個人で保有してもほとんど使わないだろうから、チャーターに貸し出すサービスなども検討するとよいかもしれません。
＜参考＞
「ダイナースクラブカード」
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