カンム、「手元の資産形成に活用できるクレジットカード」“Pool”を2022年5月にリリース予定
上級カード道場では、アフィリエイトプログラムを利用し広告収益を得て運営維持を行っています。よって記事中にPRリンクを含みます。 ただし、提携の有無が記事内容およびランキングに何ら影響を与えるものではありません。
アプリから誰でもすぐに発行できるVisaプリペイドカード「バンドルカード」を提供している株式会社カンム（本社：東京都渋谷区、代表取締役：八巻渉）は、2022年3月4日付で、第二種金融商品取引業の登録を完了し、 昨年から準備を進めてきた「手元の資産形成に活用できるクレジットカード」“Pool” のリリースを2022年5月を目処に行う予定。
■Poolについて■
Poolでは、「手元の資産形成に活用できるクレジットカード」というコンセプトのVisaカードが利用可能。カードで支払うと、1%分が還元される。今後、投資に関する機能も搭載する予定。
また、Poolの公式サイトでは、事前登録を受け付け中。 事前にメールアドレスを登録するとPoolに関する情報が受け取れる。 4月8日時点で、3,300人を超える方々が登録しているという。
■株式会社カンムについて■
2011年創業の株式会社カンムは、「心理的unbanked（心理的な理由で金融サービスから距離をとっている人）」向けの課題を解決し、「資金とデータが還流するプラットフォーム」を構築するべくFinTechサービスを提供している企業。 2020年には株式会社セブン銀行との資本業務提携、 国際ブランドVisaが提供する「Fintech ファストトラックプログラム」への参加などで事業拡大に努めており、 デロイトトーマツ主催の企業成長率ランキング「日本テクノロジー Fast 50」において、 2019年の1位、 2020年の2位に続き、 2021年も3年連続でランクインした。
twitterで更新のお知らせをしています
新規の記事を更新時、Twitterでお届け。取材時のこぼれ話や日常生活のちょっとしたおトク情報などをもつぶやいております。この機会に岩田昭男をフォローしていただければと思います。
