ツルハHD、グループ全店舗で「nanaco」の取り扱い開始
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ツルハホールディングスは9月1日より、グループ全店舗での電子マネー「nanaco」の取り扱いを開始する。
これにより、買い物代金を「nanaco」で支払いできるほか、ドラッグストアでは初めて店頭でのチャージ・残高確認も可能となる。
ツルハホールディングスでは2005年10月にツルハドラッグ全店で「Edy」(現「楽天Edy」)の取り扱いを開始。その後2013年7月に電子マネーマルチ端末を導入し、現在はグループ全店で「楽天Edy」「WAON」「iD」「QUICPay」および「交通系電子マネー」が利用できる。
セブン・カードサービスが発行する電子マネー「nanaco」は、発行件数約5,609万件、利用可能店数は26万店以上にのぼっている(2017年7月末時点)。
なお、このたびの「nanaco」取り扱い開始にあたり、ツルハグループ各店舗(調剤薬局除く)にて「nanacoポイント2倍」キャンペーンを実施するとしている。期間は9月1日から14日まで。
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