三井住友カード、Apple PayのテレビCMをスタート
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三井住友カードは12月1日、Apple PayのテレビCM「赤いドレス編」「レコード篇」の放映を開始した。
三井住友カードは、今年10月よりApple Payに対応を開始。Apple Payは常に持ち歩いているiPhone 7やApple Watch Series 2などのデバイスで1日を通してより簡単に、クイックに、そして安心、安全に交通機関での利用や、店舗、アプリケーション・ウェブサイトでの買い物の際に利用できる。
持っている三井住友カードをApple Payに追加することで、「iD」のネットワークが利用できる店舗のどこでも利用可能。iPhone 7のApple Payで支払う際はTouch IDに指を触れるだけで簡単に支払いが完了するため、数秒の簡単な操作で、注文をスムーズに受け取るといったこれまでになかったライフスタイルを実感できるという。また、Apple Payは安全性と個人情報の保護についても高いレベルの配慮がなされているとしている。
新CMでは、「ぼくらのApple Payはじまる。新しいことは、いつも三井住友カードから。」をキャッチコピーに、三井住友カードを使ったApple Payでの買い物をきっかけに小さな一歩を踏み出した若者が、自分らしさを思い出し、新たなステージへ向かっていく感情の流れを丁寧に表現しているという。
Apple Payという先進的な決済方法を、「新しい買い方のスタンダード」として捉えた内容となっている。「赤いドレス篇」にはモデルの水原希子さんを、「レコード篇」には俳優の千葉雄大さんを、CM音楽には今注目のロックバンド「Alexandros」の最新アルバム「EXIST!」より新曲「ムーンソング」を起用。2つの異なるストーリーが最後につながるストーリー性の高いCMになっているという。
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