楽天銀行とJCB、日本の銀行で初めての国際ブランド付プリペイドカードを発行
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楽天銀行は1月16日、ジェーシービー(以下JCB)と提携し、楽天銀行プリペイドカード(JCB)の発行を開始した。なお、楽天銀行プリペイドカード(JCB)は、日本の銀行が発行する初の国内外で利用可能なプリペイドカードだ。
楽天銀行プリペイドカード(JCB)は、現金を繰り返しチャージし、残高の範囲内で利用できるプリペイドカード。楽天銀行の個人普通預金口座を持っている人が申込みでき、国内および海外のJCB加盟店(インターネット上でのオンラインショップを含む)で利用できる。
年会費、発行手数料は無料。16歳以上で楽天銀行口座を持っている人なら、だれでも申し込むができる。
特徴は、チャージ1回毎に金額に応じてプレミアムバリューがつくこと。1回のチャージ金額5,000円以上9,999円以下で25円分、10,000円以上29,999円以下で70円分、30,000円以上49,999円以下で240円分、50,000円以上で500円分が付与される。ただし、楽天銀行プリペイドカードの利用時に楽天スーパーポイントは貯まらない。1,000円以上30万円まで1円単位でチャージができる。
また、あらかじめ設定した残高以下になると口座から自動でチャージできる「オートチャージ機能付き」で、残高不足を防ぐことも可能だ。
2月15日までのキャンペーン期間中に楽天銀行プリペイドカード(JCB)にチャージすると、プレミアムバリューが20%増量になる。5000円以上で30円分、10,000円以上で84円分、30,000円以上で288円分、50,000円以上で600円分が付与される。楽天銀行プリペイドカードを持っている人なら、期間中、何度でもチャージができる。
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