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2014年12月5日 O2O/スマホ

2枚づかいで”お得の達人”
「au WALLET クレジットカード」誕生

●「au WALLET クレジットカード」誕生●


電子マネー「au WALLET カード」は所ジョージのユニークなCMで人気になっていますが、それに続く新しいサービスとして、KDDIは2014年10月28日から「au WALLET クレジットカード」(年会費無料)の発行を開始しました。


「au WALLET クレジットカード」は国際ブランドVisaに対応したクレジットカード。ショッピングや公共料金をはじめ、au利用料金の支払い、さらに「au WALLET カード」へのチャージも可能という利便性の高いカードです。

このカードの魅力の一つは、ポイントが早くたまること。電子マネー「au WALLET カード」が200円(税込)=WALLET ポイント(以下、ポイント)1ポイントなのに対して、こちらは200円(税込)で2ポイントと2倍たまります。そのうえ、「ポイントアップ店」(24社、約22000店)では1.5~2倍のポイントがたまるのでお得です。

年会費や発行手数料はすべて無料。auショップやサイトを通して申し込むことができます。ただし、入会するにはauIDが必要となるため、au携帯電話、auひかりなどの利用者であることが条件となります。

●WALLET ポイントの破壊力~みるみるポイントがたまる●
最近のクレジットカード・シーンでは、ポイントブームが続いており、ポイント還元率の高いカードが注目を集めています。

一般にクレジットカードのポイント還元率は平均0.5%前後といわれており、1.0%あれば平均以上で「お得な」カードといえます。さらに、2.0%あればトップレベルの高さ、もっているだけで羨望の眼差しで見られるかもしれません。

「au WALLET クレジットカード」の場合、通常のカード利用で200円で2ポイント付与され、たまったポイントは1ポイント=1円で「au WALLET クレジットカード」の請求金額やauご利用料金へ充当できます。還元率にすると1.0%ですから、「お得度」でいえば、合格点を十分にクリアしています。

さらに、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシをはじめとする「ポイントアップ店」での利用でポイントが1.5倍~2倍となり、200円で3ポイント~4ポイントたまりますから、還元率にすれば最大2.0%にも上ります。
このほか、au利用代金に応じて、1000円(税込)ごとに10ポイントが毎月自動加算されますから、ポイントはどんどんたまります。

●WALLET ポイントの破壊力~数は力なり●
還元率とともに、注目されているのが共通ポイントです。業種の壁を超えて、多くの店でポイントをためられることが人気の秘密ですが、現在、「Tポイント」、「ポンタ」、「楽天スーパーポイント」が三大共通ポイントと言われています。

<三大共通ポイントの会員数/店舗数(推定)>
会員数 店舗数
Tポイント 4500万人 7万5000店
ポンタ 6400万人 2万3400店
楽天スーパーポイント 9500万人 1万2600店

いずれも会員数が4000万人以上の大グループを形成しています。一方の「au WALLET クレジットカード」は、これほどの規模はないと考えられがちですが、全国4000万人のau会員がいるので、それを考えれば三者と肩を並べるのに十分な潜在能力を秘めているといえます。

特に、見逃せないのは、コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンにおけるポイントの優位性です。現在セブン-イレブンでは、共通ポイントの利用はできません。自社カードではnanacoポイントをためることはできますが、他社カードへのポイント優遇サービスはほとんど行っていません。そんな中で、「au WALLET クレジットカード」は特別とも言える扱いを受けています。セブン-イレブンやイトーヨーカドーでの利用で200円=3ポイントが付与される稀有なカードだからです。セブン-イレブンをよく利用する人なら、「au WALLET クレジットカード」は必携といえるでしょう。また、このあと、こういった関係が強化されるとセブン-イレブンで使える「共通ポイント」として一大勢力となる可能性もあるかもしれません。今後の事業展開にも目が離せない、将来有望なカードです。

●最強は「2枚使い」●
「au WALLET クレジットカード」のメリットを最大限に活かすには、「au WALLET カード」との二枚使いが欠かせません。

「au WALLET カード」は今年5月にサービスを開始し、半年で660万人の会員をあつめた人気の電子マネーです。通常200円=1ポイント、「ポイントアップ店」で利用すると200円=2ポイント~3ポイントが付与されます。世界3800万におよぶMasterCardの加盟店での利用できますから、街のほとんどの店で利用できると考えてよいでしょう。また、「au WALLET カード」へのチャージを「au WALLET クレジットカード」から行えば、200円(税込)で1ポイントが加算されますから、「au WALLET カード」を利用する時には、必ず事前にチャージして、買い物するようにするのが賢いやり方です。そうすれば、いつでも「au WALLET クレジットカード」と同じ1%の還元率を得ることができます。

●ポイント増量!“上級編 裏ワザ”とは?●
チャージが面倒な人は、オートチャージがおすすめです。現状では、au WALLET クレジットカードから直接オートチャージすることはできませんが、『auかんたん決済』を以下のように使えばお得に利用できます。

1「au かんたん決済」でau WALLET カードにオートチャージする
2「au かんたん決済」の支払をau WALLET クレジットカードで行う
3オートチャージされたau WALLET カードを使う

なぜ、お得かというと「auかんたん決済」の支払いをau WALLET クレジットカードで行うとポイントが1.0%付与され、さらにオートチャージされたau WALLET カードを使うことで、au WALLET カードのポイント付与率を実質1.5%にするという裏技が使えるからです。オートチャージにするだけで、普通にチャージするのに比べて、1.5倍のポイントがたまるのですから、不思議ですが、これは見逃せません。

その「au WALLET カード」は電子マネーですから、サインもいらず、コンビニやスーパー、ドラッグストア、レストランなどの少額決済の場面での利用に向いているといえます。一方、「au WALLET クレジットカード」はデパートや旅行代金の支払いなど高額な決済(利用枠の範囲内)で利用できるほか、「au WALLET カード」では支払えない公共料金の支払いにも使えるので便利です。

●クレカと電子マネーは、利用金額で使いわける●
では、その使い分けはどうすればいいのでしょうか。クレジットカードの月間利用平均単価は約4000円といわれています。それを基準に考えると、毎日の買い物で、4000円以上はクレジットカード「au WALLET クレジットカード」を使い、それ以下の少額決済には電子マネー「au WALLETカード」を使うのがいいでしょう。つまり、使いわけの基準は金額ということになります。大きなものはクレカ、小さなものは電子マネーという分け方です。とりあえず基準は4000円といいましたが、これは個人差があります。3000円でも2000円でも構いません。自分なりに線引きして、二枚を使い分けてみてはいかがでしょう。そして、何よりクレジットカードから電子マネーにチャージできるように紐づけておくと、チャージのたびにポイントがたまり、買い物で、もれなく、無駄なくポイントをゲットできて、2倍も3倍もお得に、便利になるでしょう。

●お金の流れはアプリで明確に!●
また、カードばかり利用していたらお金の管理が心配、という人にはau WALLETのアプリが大いに役に立ちます。アプリをスマートフォンにインストールしておけば、画面をタップするだけで「au WALLET カード」の残高がリアルタイムで表示され利用金額も一目瞭然。サイフのお金を管理するより、“速く”て“正確”で“便利”。さらに「au WALLET クレジットカード」の利用状況もここから閲覧できるので、カードの“見える化”が促進され、家計への意識も高まります。


※記事内容は制作された時点での情報です。その後サービス等が変更されている場合がありますので、最新の情報につきましては公式サイト等でお確かめください。

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