楽天カード、カード券面のロゴを英字「Rakuten」に統一
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楽天カードはこのたび、12月1日より順次、クレジットカードの券面ロゴを英字「Rakuten」に変更すると発表した。
楽天カードが発行するクレジットカードのうち、計8種類の券面ロゴが英字で統一され、国際ブランドはMastercard、JCB、Visaが対象となる。
対象カードは、楽天カード、楽天PINKカード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カードアカデミー、楽天ビジネスカード、楽天ブラックカード（楽天銀行カード、楽天イーグルスカード、ヴィッセル神戸オフィシャルサポーターズカード、ETCカード、HOME’Sカードは対象外)となる。
楽天カードは、2016年2月16日に発行を開始した「楽天ANAマイレージクラブカード」の券面に初めて英字ロゴを採用。その後発行を開始した「楽天ゴールドカード」と期間限定の「お買いものパンダ」デザインの楽天カードにも英字ロゴを採用し、楽天グループのグローバル化に伴いロゴを統一することで、より一貫性の取れたブランドを訴求できるようになった。
なお、楽天カードは、1,300万人（2016年8月末時点）を超えるユーザーが利用している。
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