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2017年6月14日 O2O/スマホ

フィンテックが変えるこれからの貯金! 「おつり貯金」

定期預金を実行している人は多いと思いますが、もう少しゆるめの貯金をしたい人もいるのではないでしょうか。そんな人におすすめしたいサービスがフィンビーです。フィンビーは気軽にスマホアプリを使って、楽しく貯金を行うことができます。

ハチが花の蜜を集めるように、お金をせっせと口座に運んでくれる!


貯金ルールの達成で口座にお金がたまる!

フィンビーには、「つみたて貯金」「おつり貯金」「歩数貯金」「チェックイン貯金」「空き枠貯金」といった5つのルールが用意されています。その中から自分にあった貯金ルールを設定すると、連携する銀行口座内にお金がたまっていきます。5つのルールは複数選ぶことも可能。また貯金額は自分で好きなように設定できます。

「つみたて貯金」「おつり貯金」「歩数貯金」「チェックイン貯金」「空き枠貯金」の中から好きな貯金ルールを設定する


一番ユニークなのが「おつり貯金」

中でも一番ユニークなルールが「おつり貯金」です。支払い時に発生したおつり(端数)が自動的に貯金されます。といっても、実際はアプリに紐づいている銀行のデビットカードで支払うのでおつりは発生しませんが、計算の都合上、あらかじめ「100円玉」、または「500円玉」、「1000円札」といった支払い単位を選んでおき、その単位で支払った場合のおつりが貯金されます。

少しわかりづらいので、1250円支払った場合に貯金される金額を説明します。

「100円玉」を選んだ場合
1300円(13枚分)で支払ったと仮定して、50円のおつりを貯金

「500円玉」を選んだ場合
1500円(3枚分)で支払ったと仮定して、250円のおつりを貯金

「1000円札」を選んだ場合
2000円(2枚分)で支払ったと仮定して、750円のおつりを貯金

少しずつ貯金をしたいなら100円玉を設定、多めに貯金したいなら1000円札を設定するといいでしょう。


人気の高さなら「歩数貯金」「チェックイン貯金」

意外に人気を集めているのが「歩数貯金」「チェックイン貯金」です。「歩数貯金」は1日1万歩以上歩けば500円貯金する、というように目標の歩数が達成できたら貯金されます。もちろん、1万歩以下なら500円貯金するといった逆の設定も可能です。歩数は、iPhoneの場合はヘルスケアアプリ、Android であればGoogle Fitと連動して測定されます。健康志向の人におすすめの貯金法です。

一方、「チェックイン貯金」はエリア内に入ると貯金されるルールで、GPSを活用したサービスです。任意に設定したエリアに近づくとGPSが検知して貯金が実行されます。よくある設定先が、アルバイト先、スポーツジム、英会話スクールといった場所。勤務、トレーニング、学習といった自分の頑張りが貯金額に反映されて励みになる、との理由で利用する人が多いようです。


節約した証を残す「空き枠貯金」

このほか、「空き枠貯金」というルールもあります。空き枠とは予算が余ったという意味で、一ヶ月のカード支払いの合計額(支出)が予算を下回ると、その差額が貯金されます。たとえば、1ヶ月の支出を8万円と設定したけど実際は7万5千円で収まった場合、余った5千円が自動的に貯金されます。節約意識も高まりそうです。

オーソドックスな「つみたて貯金」

最後に、もっともオーソドックスなルールが「つみたて貯金」です。一般の定期預金と同じように定期的に一定額を貯金します。フィンビーの場合、毎週月曜日に500円など条件を細かく設定することができるので、より自分に近いスタイルで貯金できます。

貯金の方法は?

実際、現金を手にするわけでもないのに、どのように貯金されるのか不思議に思われるかもしれません。フィンビーアプリ貯金は、アプリに紐づいている銀行の「普通預金口座」から、同じ銀行内に作成される「フィンビー専用口座」に振替えられて貯金されます。お金はきちんと銀行口座に預けられるので安心です。

しかも、フィンビー専用口座に預けたお金は利息がつくほか、普通口座への振替えも簡単に行えます。さらに、フィンビーアプリで貯金した合計金額に対し、毎月0.1%分のフィンビーポイントが付与されるというお得もあります。たまったフィンビーポイントは、500P以上で1P=1円としてAmazonギフト券への交換が可能です。

フィンテック系金融サービスは加速する!?

2017年6月5日現在、フィンビーが連携している金融機関は住信SBIネット銀行だけですが、今後は複数の銀行との連携が予定されており、より多くの人がサービスを利用できるようになるでしょう。

先日(2017年5月)の改正銀行法の成立によって、今後銀行によるAPI(※)公開に向けての動きはさらに加速することが見込まれます。フィンテック企業による銀行システムの活用が進むと、こういった自由度の高い金融サービスはどんどん誕生していくでしょう。利用者の期待はますます膨らみそうです。

※外部から銀行システムに接続できるための仕様

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