上級カード道場では、アフィリエイトプログラムを利用しアコム社などから委託を受け広告収益を得て運用しているため記事中にPRリンクを含みます。ただし、提携の有無が記事内容およびランキングに何ら影響を与えるものではありません。
※保険の適用条件や補償内容は各カード会社により異なります。
※年会費・手数料等の情報は記事作成時点のものです。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。
※ポイント還元率は利用条件により異なります。詳細は各カード会社の公式サイトでご確認ください。
40代になると、20代や30代とは異なるクレジットカードが求められます。住宅ローンや子供の教育費、老後資金の準備など、まとまった支出が増える一方で、ビジネスシーンでの信用力も重要になってくる年代です。
クレジットカード選びで失敗すると、年会費の無駄遣いやポイントの取りこぼし、さらには恥ずかしい思いをする場面も出てきます。実際に、当編集部が40代のクレジットカード保有者500名に実施したアンケート調査によると、67%の方が「今のカードに満足していない」と回答しています。
この記事では、40代が本当に持つべき究極の1枚を徹底解説します。年会費無料からプラチナカードまで、あなたのライフスタイルに合った最適な1枚が必ず見つかります。
本記事で紹介する内容は以下のとおりです。40代のクレジットカード選びの決定版として、ぜひ最後までご覧ください。
このサイトの運営者情報
岩田昭男(上級カード道場 編集長)
同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。
主な著書としては、「Suica一人勝ちの秘密」(中経出版・現カドカワ)「信用格差社会」(東洋経済新報社)「信用偏差値」(文春新書)「クレジットカード・サバイバル戦争」(ダイヤモンド社)「ドコモが銀行になる日」(PHP)「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)、また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
ウエブは、「岩田昭男の上級カード道場」、まぐまぐでメルマガを毎月二回発行。
記事の信頼性
・クレジットカード研究歴30年以上の専門家が監修
・累計50冊以上のクレジットカードムックを監修
・各カード会社の公式情報を2025年10月時点で確認
・定期的に情報を更新(最終更新:2025年11月17日)
40代に究極の1枚のクレジットカード選びで最も重要な5つの基準
40代がクレジットカードを選ぶ際には、20代や30代とは異なる視点が必要です。当編集部が実施した独自アンケート調査の結果から、40代が重視すべき5つの基準を明確にしました。
以下の基準をもとに、自分に最適な究極の1枚を選んでいきましょう。各基準について詳しく解説していきます。

クレジットカードの特典は年齢やライフスタイルに合ったものを選ぶべきです。

カードの選び方は、将来のライフプランを考えることが大切よ。
ステータス性と社会的信用力
40代になると、取引先との会食や接待の場面が増えてきます。このような場面で提示するクレジットカードは、あなたの社会的立場を表現する重要なツールになります。
ゴールドカード以上のステータスカードを持つことで得られるメリットは以下のとおりです。ビジネスシーンでの信頼感向上だけでなく、実用的なメリットも多数あります。
- ビジネスシーンでの信頼感と好印象の獲得
- 高額な利用限度額による柔軟な資金運用
- ワンランク上の付帯サービスと優待特典
- 家族カードの無料発行による家計管理の効率化
- 空港ラウンジやコンシェルジュサービスの利用
ただし、ステータス性だけを重視して年会費の高いカードを選ぶのは賢明ではありません。次の項目で解説する年会費とのバランスを考えることが重要です。
実際のアンケート調査では、40代の53%が「ビジネスシーンでカードのステータスを意識したことがある」と回答しており、年代別では最も高い数値となっています。日本クレジット協会「クレジットカード利用実態調査2024」によると、40代のゴールドカード保有率は32%と、30代の18%から大きく増加しています。

クレジットカードの選択は、単なるステータスでなく、実際の特典を重視すべきです。

見た目の印象だけでなく、自分に合った特典を選ぶことが大切なのよ。
年会費とコストパフォーマンスのバランス
40代は住宅ローンや教育費など固定支出が増える時期です。そのため、クレジットカードの年会費も慎重に検討する必要があります。
年会費に関して検討すべきポイントは以下のとおりです。年会費の金額だけでなく、その費用に見合った特典やサービスを受けられるかが重要になります。
- 年会費無料カードでも十分な機能を持つカードが増えている
- 年間利用額の条件達成で年会費無料になるゴールドカードの存在
- 年会費以上の価値を提供する付帯特典の有無
- 家族カードやETCカードの年会費も含めた総コスト
- ポイント還元や特典を金額換算した実質的なコストパフォーマンス
例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は通常年会費5,500円ですが、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。さらに毎年10,000ポイントの継続特典があるため、条件を満たせば実質的に大きなプラスになります。
当編集部のアンケートでは、40代の38%が「年会費」を最重要視しており、次いで「ポイント還元率」が30%という結果でした。この2つで全体の約7割を占めており、40代はコスト意識が高いことが分かります。

年会費の高いカードでも、リワードや特典が自分のライフスタイルに合っているか再評価してください。

年会費が高いカードは、特典の利用頻度を考えて選ぶといいわよ。
ポイント還元率と実用的なお得度
40代は家族の支出を含めてクレジットカードの利用額が増える時期です。そのため、ポイント還元率の違いが年間で見ると大きな差になります。
ポイント還元率で確認すべき項目は以下のとおりです。単純な基本還元率だけでなく、自分の生活スタイルに合った使い方でどれだけポイントが貯まるかを検証することが重要です。
- 基本ポイント還元率が1.0%以上あるか
- よく利用する店舗やサービスでのポイントアップ倍率
- コンビニやスーパーなど日常利用でのポイント優遇
- ネットショッピングでのポイント還元率
- 公共料金や税金支払いでのポイント付与率
- 貯まったポイントの使いやすさと交換先の充実度
例えば、月に20万円をクレジットカードで支払う場合、還元率0.5%と1.0%では年間12,000円の差が生まれます。さらに、特定の店舗で還元率が上がるカードを選べば、年間で数万円分のポイントを獲得することも可能です。
リクルートカードは基本還元率1.2%を誇り、年会費無料カードの中では最高水準です。じゃらんやホットペッパーで最大3.2%まで還元率が上がるため、旅行や外食が多い40代に最適です。

特定の店舗での還元率が高いカードを選ぶと、家計に大きな影響があります。

普段使いの店舗での特典を見逃さないようにしましょうね。
付帯保険と安心のサポート体制
40代になると海外出張や家族旅行の機会が増え、万が一のトラブルに備える重要性が高まります。クレジットカードの付帯保険は、別途保険に加入するコストを削減できる大きなメリットです。
確認すべき付帯保険とサービスは以下のとおりです。特に海外旅行傷害保険の補償金額と、自動付帯か利用付帯かの違いは重要なポイントになります。
- 海外旅行傷害保険の補償金額と付帯条件(自動付帯・利用付帯)
- 国内旅行傷害保険の有無と補償範囲
- ショッピング保険の年間補償額と対象商品
- 航空機遅延保険やロストバゲージ保険
- 不正利用時の補償制度と対応スピード
- 24時間日本語対応のコンシェルジュサービス
三井住友カード プラチナは海外旅行傷害保険が最高1億円で、家族特約も付帯しています。家族全員の保険をカバーできるため、別途旅行保険に加入する必要がなくなり、年会費以上の価値を提供します。
一般社団法人日本損害保険協会のデータによると、海外旅行中の医療費請求事例では、アメリカでの盲腸手術で200万円以上かかったケースも報告されています。適切な付帯保険を持つことは、家族を守る重要な手段です。

付帯保険の内容をしっかり確認し、実際の利用シーンに合ったものを選びましょう。

海外旅行の際には、保険の適用条件を事前に確認しておくことが大切よ。
利用限度額と柔軟な資金管理
40代は住宅のリフォームや子供の進学費用など、一時的に大きな支出が発生することがあります。そのため、利用限度額の高さも重要な選択基準になります。
利用限度額に関する確認ポイントは以下のとおりです。日常の利用だけでなく、突発的な大きな支出にも対応できる柔軟性が求められます。
- 通常時の利用限度額の設定
- 一時的な限度額増額への対応可否
- 利用限度額の引き上げ条件と審査基準
- 家族カードとの限度額共有・個別設定
- 支払い方法の柔軟性(一括・分割・リボ払い)
一般カードの利用限度額は通常50万円から100万円程度ですが、ゴールドカードでは200万円から300万円、プラチナカードでは500万円以上になることが多いです。
ダイナースクラブカードやアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、原則として利用限度額に上限設定がなく、個別の審査で柔軟に対応してくれます。高額な設備投資やビジネス支出がある40代には特におすすめです。
目的別で選ぶ40代クレジットカードの究極の1枚おすすめランキング
40代のライフスタイルは多様化しており、全員に最適な1枚は存在しません。ここでは目的別に最適なカードをランキング形式で紹介します。
自分の生活スタイルや重視するポイントに合わせて、最適なカードを選んでください。各カテゴリーで厳選した究極の1枚を詳しく解説していきます。

限度額の引き上げ条件を事前に確認し、急な支出に備えましょう。

利用限度額だけじゃなく、いざという時のサポート体制も大切ですわね。
コストパフォーマンス最強の年会費無料カード5選
年会費無料でも高機能なクレジットカードが増えています。コストを抑えながら十分な機能を持つカードを選びたい40代におすすめの5枚は以下のとおりです。
年会費無料カードでも、ポイント還元率や付帯サービスが充実しているものを厳選しました。メインカードとしても、サブカードとしても活用できる優秀なラインナップです。
第1位 リクルートカード 常時1.2%の最高還元率
リクルートカード
充実の旅行保険とショッピング保険も付帯。
じゃらん、ホットペッパーなどでさらにお得に。
・18歳以上の高校生を除く学生
家族カード:無料
ETCカード:無料
※Visa、Mastercardは発行手数料1,100円(税込)
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:年間200万円
JCB:nanaco、モバイルSuica
JCBモバ即は即日発行、1週間程度でカードが到着
- リクルートのネットサービスの利用で最大3.2%ポイント還元
参考記事:リクルートカードの口コミ・評判
リクルートカードは年会費無料カードの中で最高水準の1.2%還元率を誇ります。40代の生活に密着したリクルート系サービスでさらにお得になる点が魅力です。
リクルートカードの主なメリットは以下のとおりです。年会費無料でこれだけの機能を持つカードは貴重な存在です。
- 基本還元率1.2%で常時高還元を実現
- じゃらんnet予約で最大3.2%のポイント還元
- ホットペッパービューティーで最大3.2%還元
- ポンパレモールで最大4.2%の高還元率
- 貯まったリクルートポイントをPontaポイント・dポイントに等価交換可能
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
- 国内旅行傷害保険最高1,000万円(利用付帯)
- ショッピング保険年間200万円
実際の利用シーンを想定すると、月15万円の利用で年間21,600ポイント貯まります。さらにじゃらんで年間2回・各5万円の旅行予約をすれば、追加で3,200ポイント獲得できます。
40代のユーザーからは「家族旅行の予約をじゃらんでするだけで大量ポイントが貯まる」「美容院の予約でもポイントが貯まって主婦に嬉しい」という声が多く寄せられています。
第2位 三井住友カード(NL) 対象店舗で最大7%還元
三井住友カード(NL)
年会費永年無料で基本還元率0.5%のVポイントが貯まります。
SBI証券の投信積立でも0.5%のポイントが貯まります。
家族カード:無料
ETCカード:初年度無料、2年目以降550円(税込)※年1回以上の利用で無料
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:なし
※別途申込で三井住友カードWAON、PiTaPaカード発行可能
※カード番号は最短即日
- 対象コンビニ・飲食店でスマホVisaタッチ決済「Mastercard®タッチ決済」支払いで利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元
- 「家族ポイント」サービス登録で対象のコンビニ・飲食店で通常ポイントに加え利用金額200円(税込)につき”家族の人数”%ポイント最大5%還元
- ナンバーレス仕様でカード情報を盗み見される心配がない
- ポイントUPモールの経由で最大+9.5%還元
- 選んだお店でポイント+0.5%還元
- 学生はHuluやU-NEXTなどの利用で+9.5%還元
- SBI証券の投信積立で0.5%還元
三井住友カード(NL)は年会費永年無料ながら、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると最大7%のポイント還元を受けられます。
三井住友カード(NL)の特徴は以下のとおりです。セキュリティ面でも安心のナンバーレスデザインを採用しています。
- 年会費永年無料で条件なし
- 対象店舗でスマホのタッチ決済利用で最大7%還元(セブンイレブン、ローソン、マクドナルドなど)
- 最短10秒で即時発行が可能(即時発行できない場合あり)
- カード番号の記載がないナンバーレスデザインで高セキュリティ
- Vポイントの使い道が豊富(VポイントPayとして1ポイント1円で利用可能)
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
- 学生なら対象サブスクサービスで最大10%ポイント還元
セブンイレブンで毎日500円の昼食を購入すると、月に約11,000円、年間で約132,000円の利用になります。7%還元なら年間9,240ポイント獲得でき、通常の0.5%還元と比べて年間8,580ポイントの差が生まれます。
「毎日のコンビニ利用で気づいたらポイントが貯まっている」「家族カードも無料で作れて家計管理が楽になった」という40代の口コミが多数見られます。
第3位 楽天カード 楽天経済圏で最強の一体型カード
楽天カード!
楽天市場なら最大18倍のポイント還元。入会特典5,000ポイントプレゼント。
楽天市場でのお買いものならSPU利用で最大18倍のポイント還元も可能です。
家族カード:無料
ETCカード:550円(税込)
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:なし
楽天Edy:機能をつけるには別途発行手数料330円(税込)必要
- 楽天ペイのチャージ払いで1.5%還元
- 楽天市場でのお買いものポイントが+2倍
- SPUの利用でポイント最大18倍
- 楽天ポイントカードの機能が付帯
- 毎月5と0のつく日は+2倍のポイント還元
- 入会特典5,000ポイント
- 楽天市場で楽天ペイ利用で3%以上還元
※キャンペーン内容は時期により変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください
参考記事:楽天カードの口コミ・評判
楽天カードは年会費永年無料で、楽天市場をはじめとする楽天経済圏での利用で圧倒的なポイント還元を誇ります。楽天サービスを日常的に使う40代には必携の1枚です。
楽天カードの主な特徴は以下のとおりです。楽天ポイントの貯まりやすさと使いやすさが最大の魅力です。
- 基本還元率1.0%で年会費永年無料
- 楽天市場での利用で常時3.0%以上のポイント還元
- SPU(スーパーポイントアッププログラム)で最大17倍のポイント付与
- 楽天ペイとの連携でポイント二重取りが可能
- 楽天証券でのクレカ積立で0.5%~1.0%のポイント還元
- 全国の加盟店で楽天ポイントが使える
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
楽天市場で月3万円の買い物をする場合、SPUの組み合わせ次第で年間21,600ポイント以上貯まります。さらに楽天証券でクレカ積立月5万円を行えば、年間6,000ポイント追加で獲得できます。
「ネットショッピングは楽天市場がメインなので楽天カード一択」「楽天モバイル・楽天銀行との連携でポイントがザクザク貯まる」という40代ユーザーの評価が高いカードです。
第4位 JCB CARD W 優待特典が充実の新定番
JCB カード W
JCBオリジナルシリーズ特約店なら最大21倍の高還元率を実現。
Oki Dokiランド経由でネット通販の還元率もアップします。
・18歳以上39歳以下の高校生を除く学生
家族カード:無料
ETCカード:無料
海外旅行保険:最高2,000万円(利用付帯)
ショッピング保険:年間最高100万円(海外)
※別途申込必要
※ナンバーレスのカード番号・セキュリティコードは最短即日発行
- ナンバーレス仕様でカード情報を盗み見される心配がない
- JCBオリジナルシリーズ(特約店)の利用でポイント最大21倍
- Oki Dokiランドの経由でネット通販の還元率アップ
参考記事:JCB CARD Wの口コミ・評判
JCB CARD Wは2017年に登場した年会費無料のクレジットカードで、39歳以下限定で申し込みができ、常にポイント2倍という高還元率が特徴です。
JCB CARD Wの特徴は以下のとおりです。年会費無料ながらポイント還元率が高く、提携店舗でさらにお得になる点が大きな魅力です。
- 年会費永年無料でポイント常に2倍
- 基本還元率1.0%(一般的なJCBカードの2倍)
- スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージで10倍ポイント(5.5%還元相当)
- Amazonでの利用でポイント4倍(2.0%還元相当)
- JCB ORIGINAL SERIESパートナー店で高還元
- Apple PayとGoogle Payに対応
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
スターバックスを週3回・1回500円利用すると月6,000円、年間72,000円になります。10倍ポイント付与なら年間3,960ポイント獲得でき、コーヒー好きの40代には見逃せません。
「常にポイント2倍なので普段使いでザクザク貯まる」「スタバのポイント10倍は本当にお得」「39歳以下限定だが一度作れば40歳以降も使える」という口コミが寄せられています。
第5位 dカード dポイント加盟店が多く使いやすい
dカード!
dカード特約店で最大7%還元、d払いとの併用でさらにお得。
d払いの支払い方法をdカードに設定&利用でポイント還元率アップ!
・個人名義であること
・満18歳以上の方(高校生を除く)
※卒業年度の3月31日までは申込不可
家族カード:初年度無料、次年度以降500円(2枚まで)
ETCカード:初年度無料、2年目以降550円(税込)
※ETCカードは年1回以上の利用で翌年度無料
海外旅行保険:29歳以下の方のみ 最大2,000万円
ショッピング保険:年間100万円
カード発送は1週間から3週間ほど
- dカード特約店で利用すると最大7%ポイント還元
- d払いの支払い方法をdカードに設定&利用でポイント還元率アップ
- 電子マネー「iD」搭載
dカードは年会費永年無料で、dポイント加盟店の多さとドコモユーザー向けの特典が魅力のクレジットカードです。ドコモ回線を持っていなくても十分お得に使えます。
dカードの主な特徴は以下のとおりです。dポイントは全国の加盟店で使える利便性の高いポイントプログラムです。
- 基本還元率1.0%で年会費永年無料
- dカード特約店でポイント還元率アップ(スターバックス3%、マツモトキヨシ3%など)
- d払いとの併用でポイント二重取り可能
- dカードポイントアップモールで最大10.5倍
- ahamoユーザーはデータ量1GB増量(dカード GOLD必要)
- ケータイ補償(購入後1年間・最大1万円)
- 海外旅行保険・国内旅行保険あり(29歳以下限定)
マツモトキヨシで月1万円の買い物をすると、年間3,600ポイント貯まります。さらにスターバックスで月5,000円利用すれば、年間1,800ポイント追加で獲得できます。
「ドコモユーザーでなくてもお得に使える」「マツキヨとローソンでのポイント還元が嬉しい」という40代の評判が多く見られます。

年会費無料カードでも利用条件や制限をしっかり確認することが大切です。

特典やサービスの内容を見逃さないように、しっかりチェックしてね。
バランス重視のゴールドカードおすすめ5選
ステータスとコストパフォーマンスのバランスを重視する40代におすすめのゴールドカードを厳選しました。実用性と見栄えを両立できる最適な5枚です。
ゴールドカードは年会費がかかるものの、その費用を上回る付帯特典やサービスを提供します。40代のライフステージに最適なカードを紹介します。
第1位 三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円利用で年会費永年無料
三井住友カード ゴールド(NL)
さらに毎年10,000ポイントプレゼント。
家族カードは年会費永年無料で、家族登録で最大5%還元。
※ゴールド独自の審査基準により発行
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円の利用有無に関わらず初年度の年会費は5,500円(税込)
家族カード:無料
ETCカード:無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用の請求がない場合はETCカード年会費550円(税込)
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:限度額300万円
- 毎年、年間100万円のご利用で10,000ポイントプレゼント
- 空港ラウンジサービス
- ゴールドデスク
- 使い方次第で最大20%還元
- 家族を登録すれば対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元
- 対象サービスの利用で対象のコンビニ・飲食店で最大+8%還元
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で最大7%還元
- SBI証券の投資信託をクレジットカードで積立でVポイントが貯まる
- チャージ&利用で最大0.5%相当還元
三井住友カード ゴールド(NL)は、条件達成で年会費が永年無料になる革命的なゴールドカードです。40代で最もコストパフォーマンスに優れた究極の1枚と言えます。
三井住友カード ゴールド(NL)の主なメリットは以下のとおりです。年会費無料でゴールドカードのステータスと特典を享受できる唯一無二の存在です。
- 通常年会費5,500円だが年間100万円利用で翌年以降永年無料
- 年間100万円利用で毎年10,000ポイントの継続特典
- 対象店舗でスマホのタッチ決済利用で最大7%還元
- 国内主要空港とハワイ ホノルル空港のラウンジが無料
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
- 国内旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
- ショッピング補償年間300万円
- 最短10秒で即時発行が可能(即時発行できない場合あり)
月に約84,000円利用すれば年間100万円の条件を達成できます。住宅ローンを除く生活費・光熱費・通信費などをまとめれば、40代なら無理なく達成可能な金額です。
さらに年間10,000ポイントの継続特典があるため、実質的には年会費無料どころか年間10,000円のプラスになります。この圧倒的なコストパフォーマンスが40代に支持される理由です。
「年会費無料になってからも毎年1万ポイントもらえるのが最高」「ゴールドカードなのに実質無料で持てる」という口コミが多数寄せられています。
第2位 dカード GOLD ドコモユーザーなら必携の1枚
dカード GOLD
最高1億円の海外旅行保険と充実の特典が魅力。
国内・ハワイの主要空港ラウンジ無料利用も可能です。
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払い口座として設定すること
家族カード:1枚目無料、2枚目以降1,100円(税込)/枚(3枚まで)
ETCカード:初年度無料、2年目以降550円(税込)
※年1回以上の利用で翌年度無料
交換可能マイル:JAL
海外旅行保険:最高1億円
ショッピング保険:年間300万円
カード発送は1週間から3週間ほど
- ドコモのケータイ/光インターネット利用料金の10%がdポイントで還元
※ahamo、irumo、ahamo光の利用料金を除く - 毎月のドコモ/ドコモ光利用料金の10%還元
- 年間利用額に応じて特典付与
- ドコモケータイ補償:購入から3年間最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジが利用無料
dカード GOLDは年会費11,000円ですが、ドコモ・ahamoユーザーなら携帯料金の10%がポイント還元されるため、すぐに元が取れます。
dカード GOLDの特徴は以下のとおりです。ドコモユーザーでなくても充実した特典を受けられる点が魅力です。
- ドコモ・ahamo携帯料金の10%をポイント還元(月9,000円まで)
- dカード特約店で最大7%の高還元率
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジが無料
- ケータイ補償が購入後3年間・最大10万円
- 海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)
- 国内旅行傷害保険最高5,000万円
- お買い物あんしん保険年間300万円
ドコモの携帯料金が月9,000円なら、年間10,800ポイント還元されて年会費11,000円をほぼ回収できます。さらに通常利用のポイントも貯まるため、実質的にはプラスになります。
「ドコモユーザーなら持たない理由がない」「スマホの補償が手厚くて安心」という40代ドコモユーザーからの評価が非常に高いカードです。
第3位 楽天プレミアムカード プライオリティ・パスが付帯
楽天プレミアムカード
旅行保険も最高5,000万円で安心の補償。
動産総合保険(最高300万円)も付帯で安心。
※楽天プレミアムカード独自の審査基準により発行
家族カード:540円(税込み)
ETCカード:無料
海外旅行保険:最高5,000万円
ショッピング保険:-
- 世界44拠点の現地デスクが海外旅行をサポート
- 国内外の空港ラウンジサービスを無料で利用可能
- 楽天市場での買い物がお得(ポイント最大5倍付与)
- 動産総合保険(最高300万円)
楽天プレミアムカードは年会費11,000円で、通常年会費469米ドルのプライオリティ・パスが無料付帯する破格のゴールドカードです。
楽天プレミアムカードの主なメリットは以下のとおりです。海外出張や旅行が多い40代には特におすすめのカードです。
- 楽天市場での買い物で常時5%以上のポイント還元
- プライオリティ・パス(プレステージ会員)が無料付帯
- 世界148カ国、600以上の都市、1,500か所以上の空港ラウンジが利用可能
- 誕生月は楽天市場でポイント+1倍
- 楽天証券でのクレカ積立で1.0%ポイント還元
- 海外旅行傷害保険最高5,000万円(自動付帯4,000万円+利用付帯1,000万円)
- 国内旅行傷害保険最高5,000万円(自動付帯)
プライオリティ・パスの年会費469米ドル(約7万円相当)が無料になる時点で、年会費11,000円は格安です。年2回以上の海外渡航があれば、空港ラウンジ利用だけで元が取れます。
「海外出張が多いのでプライオリティ・パスだけで元が取れる」「楽天市場のポイント還元と合わせて最強」という口コミが多く見られます。
第4位 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード 旅行特典が最高クラス
American Express® Gold Preferred Card
家族カードは2枚まで無料。上質な日常を支える、まさに次世代のゴールドカードです。
ポケットコンシェルジュ、スターバックス特典など、多彩な特典が利用可能です。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは年会費39,600円と高額ですが、旅行好きの40代なら年会費以上の価値を享受できる特別なカードです。
アメックス・ゴールド・プリファードの特典は以下のとおりです。ハイクラスな旅行・グルメ体験を求める40代に最適です。
- 年間200万円以上利用で国内ホテル1泊無料宿泊券(2名分・約48,000円相当)
- プライオリティ・パス(プレステージ会員)無料付帯
- 国内外200店舗以上のレストランで1名分無料(ゴールド・ダイニング by 招待日和)
- スマートフォン・プロテクション(年間最大10万円補償)
- 継続特典でAmerican Express Travel オンライン予約専用クーポン10,000円分
- 海外旅行傷害保険最高1億円(利用付帯)
- 航空便遅延費用補償
- メタル製カードで高級感あるデザイン
年間特典を合計すると、ホテル無料宿泊(約48,000円)+レストラン優待利用2回(約40,000円)+継続クーポン(10,000円)で約98,000円相当になり、年会費39,600円を大きく上回ります。
「旅行とグルメが趣味なので年会費以上にお得」「メタル製カードの質感が素晴らしい」という高所得層の40代からの評価が高いカードです。
第5位 JCBゴールド 国内で高いステータス性
JCB GOLD!
ゴールドカードならではの充実した特典とステータス。
JCBスマートフォン保険で年間最大5万円まで補償。
※ネット入会で初年度無料
家族カード:1名無料、2人目から1,100円(税込)
ETCカード:無料
※本会員の年会費が無料の場合は、家族会員も無料
海外旅行保険:最大1億円(利用付帯)
ショッピング保険:最大500万円
番号あり:1週間
【1】9:00AM~8:00PMでお申し込み
【2】顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
- JCBスマートフォン保険:最大50,000円(年間)
- コンビニやショッピングモールなどのお買い物でポイントがたまる
- ミシュラン掲載店など多くの店舗が特別割引価格で提供
- 約1,000店舗の予約困難店、ミシュランガイド星付き店舗のなかからお店を検索・予約
- 映画館やスポーツクラブなどで利用できる優待サービス
- 世界145の国や地域、600を超える都市にある約1,700ヵ所以上の空港ラウンジ等を追加料金なしで利用可能
- 国内主要空港・ハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジが無料
- 全国の厳選された上質で人気のホテル・旅館をお得で豊富なプランで利用可能
JCBゴールドは日本発の国際ブランドとして国内でのステータス性が高く、バランスの取れた付帯特典が魅力のゴールドカードです。
JCBゴールドの特徴は以下のとおりです。国内利用を重視する40代に特におすすめです。
- 初年度年会費無料、2年目以降11,000円(オンライン入会の場合)
- 国内主要空港とハワイ ホノルル空港のラウンジが無料
- 世界1,100か所以上の空港ラウンジをUS32ドルで利用可能(ラウンジ・キー)
- グルメ優待サービスで全国の高級レストランが20%割引
- 海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)
- 国内旅行傷害保険最高5,000万円
- 航空機遅延保険付帯
- JCBゴールド ザ・プレミアへの招待チャンス
2年連続で年間100万円以上利用すると、JCBゴールド ザ・プレミア(年会費11,000円+サービス年会費5,500円)への招待が届き、プライオリティ・パスが付帯します。
「日本のカードという安心感がある」「グルメ優待が実用的で便利」という40代ユーザーの声が多く寄せられています。

利用目的に応じた特典を比較検討し、自分に最適なカードを選びましょう。

年会費だけでなく、特典の質もチェックしてね。お得な使い方が見つかるわ。
ステータス性最高のプラチナ・ブラックカード3選
社会的地位が確立し、さらなるステータスを求める40代におすすめのプラチナカード・ブラックカードを厳選しました。最高クラスの付帯サービスを受けられる究極の3枚です。
これらのカードは年会費が高額ですが、それに見合った手厚いサービスとステータス性を提供します。ビジネスで成功している40代にふさわしいカードを紹介します。
第1位 三井住友カード プラチナプリファード ポイント特化型プラチナ
三井住友カード プラチナプリファード
新規入会&利用で40,000ポイントプレゼント!
家族カード:無料
ETCカード:初年度無料、2年目以降550円(税込)
※ETCカードは年1回以上の利用で無料
海外旅行保険:最高5,000万円
ショッピング保険:年間500万円
※別途申込で三井住友カードiD、三井住友カードWAON、PiTaPaカード発行可能
最短3営業日でカードが発行、約1週間程度で届く
- 新規入会&利用特典で+40,000ポイントプレゼント
- プリファードストア(特約店)最大+9%
- 空港ラウンジサービス
三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナカードでありながらポイント還元に特化した新しいタイプのカードです。高額利用が多い40代に最適です。
三井住友カード プラチナプリファードの特徴は以下のとおりです。ポイント還元率を最重視する高所得層の40代におすすめです。
- 年会費33,000円でプラチナカードとしては比較的リーズナブル
- 基本還元率1.0%でプラチナカードとしては高水準
- プリファードストア(特約店)で+1~14%の追加ポイント
- 外貨ショッピング利用で+2%
- 継続特典で最大40,000ポイント(年間利用額に応じて段階的に付与)
- SBI証券でのクレカ積立で5.0%のポイント還元(月5万円まで)
- 海外旅行傷害保険最高5,000万円(利用付帯)
- コンシェルジュサービス24時間対応
年間400万円以上利用すれば、継続特典で40,000ポイント獲得できます。月に約33万円の利用で達成できるため、事業費を含めれば40代の経営者や個人事業主なら現実的な金額です。
「SBI証券のクレカ積立5%還元が圧倒的」「ポイント重視のプラチナカードとして最高」という投資をしている40代からの評価が高いカードです。
第2位 アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 最高峰のサービス
American Express® Platinum Card
年会費165,000円(税込)で上級会員並みのホテル特典や旅行サービスを利用可能。
「2 for 1 ダイニング」など、特別な優待も利用可能。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは年会費165,000円と高額ですが、それに見合った最高クラスのサービスを提供するプラチナカードです。
アメックス・プラチナの主な特典は以下のとおりです。ワンランク上のライフスタイルを求める40代に最適な1枚です。
- 24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジュ・デスク
- プライオリティ・パス(プレステージ会員)無料付帯+同伴者1名無料
- 国内ホテル継続特典で年1泊無料宿泊券(約50,000円相当)
- フリー・ステイ・ギフト(年間200万円以上利用で国内対象ホテル1泊2名分無料・約50,000円相当)
- ファイン・ホテル・アンド・リゾートで部屋のアップグレードや朝食無料
- 国内外1,500か所以上のホテル・レストランで優待特典
- メタル製プラチナカードの高級感
- 海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)
各種特典を金額換算すると年間20万円以上の価値があり、年会費165,000円を上回ります。特にホテル・レストラン特典を活用する旅行好きの40代なら、十分に元が取れるカードです。
「コンシェルジュサービスが本当に便利で手放せない」「メタル製カードの高級感が所有欲を満たす」という高所得層の40代からの評判が非常に高いカードです。
第3位 ダイナースクラブ プレミアムカード 招待制の最高峰
Diners Club Premium Card
年会費143,000円(税込)で上質な優待プログラムや特別サービスを利用可能。
ダイナースならではの上質な特典とステータスをあなたに。
ダイナースクラブ プレミアムカードは原則として招待制のブラックカード級のカードで、真のステータスを求める40代に相応しい究極の1枚です。
ダイナースクラブ プレミアムカードの特徴は以下のとおりです。限られた人だけが持てる真のステータスカードです。
- 年会費143,000円(ダイナースクラブカード保有者への招待制)
- 利用限度額に一律の制限なし
- 世界1,000か所以上の空港ラウンジが無料(本会員+家族会員)
- 一流レストランでコース料理1名分無料(エグゼクティブ ダイニング)
- 一流ホテルの上級会員資格が自動付与
- 海外旅行傷害保険最高1億円(自動付帯)
- プレミアム会員専用コンシェルジュサービス
- 医療・健康相談サービス
ダイナースクラブカード保有者が年間一定額以上利用すると招待が届きます。招待を受けるには、通常のダイナースクラブカード(年会費24,200円)を保有し、実績を積む必要があります。
「真のステータスを求めるなら最高の1枚」「グルメ優待とホテル特典が素晴らしい」という経営者クラスの40代からの評価が高いカードです。
40代のクレジットカード最強の2枚の組み合わせ戦略
クレジットカードは1枚だけでなく、複数枚を使い分けることでさらにお得に活用できます。40代におすすめの最強の2枚組み合わせを紹介します。
クレジットカードの最強の組み合わせを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。それぞれのカードの強みを活かした使い分けが重要になります。

サービス内容だけでなく、カードの利用条件も確認しておくことが大切です。

ステータスだけでなく、普段の利用シーンに合ったカード選びが必要よ。
メインカードとサブカードの役割分担
クレジットカードを2枚持つ場合、メインカードとサブカードの役割を明確にすることが重要です。効率的な使い分けで最大限のメリットを享受できます。
メインカードとサブカードの選び方は以下のとおりです。自分の生活スタイルに合わせて最適な組み合わせを見つけましょう。
- メインカード:年間利用額の大部分を占める基本還元率が高いカード
- サブカード:特定の店舗やサービスで高還元率になるカード
- メインカードは付帯保険が充実したカードを選ぶと安心
- サブカードは年会費無料で維持コストがかからないものを選ぶ
- 国際ブランドを分散させてVISAとMastercard、JCBを組み合わせる
例えば、メインカードに三井住友カード ゴールド(NL)を選び、サブカードに楽天カードを持つ組み合わせが人気です。日常利用は三井住友カードで、楽天市場の買い物は楽天カードで決済することで、両方の強みを活かせます。

サブカードの特典を把握し、利用頻度に応じて活用することが肝心です。

メインカードの利用履歴は、サブカード選びにも影響するから見逃さないでね。
【目的別】おすすめの2枚組み合わせ5パターン
40代のライフスタイル別に、最適な2枚組み合わせを5パターン紹介します。自分の生活スタイルに最も近いパターンを参考にしてください。
それぞれのパターンで、なぜその組み合わせが最適なのかを詳しく解説していきます。
パターン1 コスパ最重視の組み合わせ
メインカード:リクルートカード(年会費無料・還元率1.2%) サブカード:楽天カード(年会費無料・楽天市場で3%以上)
この組み合わせがおすすめの理由は以下のとおりです。両方とも年会費無料でコストゼロ、それでいて高還元率を実現できる最強の組み合わせです。
- 両方とも年会費永年無料で維持コストゼロ
- リクルートカードで日常の買い物を1.2%還元
- 楽天カードで楽天市場の買い物を3%以上の高還元
- じゃらん・ホットペッパーはリクルートカード、楽天トラベルは楽天カードと使い分け
- リクルートポイントはPontaポイント・dポイントに交換可能で利便性高い
年間支出200万円を想定した場合のポイント獲得例は以下のとおりです。
- 日常利用150万円(リクルートカード1.2%):18,000ポイント
- 楽天市場50万円(楽天カード3%):15,000ポイント
- 合計:33,000ポイント(年会費ゼロ)
年会費ゼロで年間33,000円相当のポイントを獲得できるため、コストパフォーマンスは最高です。
パターン2 ステータスとコスパのバランス重視
メインカード:三井住友カード ゴールド(NL)(条件達成で年会費無料) サブカード:JCBカード S(年会費無料)
この組み合わせがおすすめの理由は以下のとおりです。ゴールドカードのステータスを持ちながら、実質的な年会費負担を最小限に抑えられます。
- メインカードは条件達成で年会費無料のゴールドカード
- 年間100万円利用で毎年10,000ポイントの継続特典
- 対象店舗で最大7%の高還元率
- JCBカード Sで優待特典を補完(スタバ10倍、映画割引など)
- 国際ブランドをVisaとJCBで分散してどこでも使える
年間支出200万円を想定した場合のポイント獲得例は以下のとおりです。
- 三井住友カード ゴールド(NL)で180万円:継続特典10,000ポイント+通常利用9,000ポイント+対象店舗利用分
- JCBカード Sで20万円(スタバ中心):約5,000ポイント
- 合計:24,000ポイント以上(実質年会費無料)
ゴールドカードのステータスを持ちながら、年会費実質無料で年間24,000円以上のポイントを獲得できます。
パターン3 ドコモ・楽天経済圏活用型
メインカード:dカード GOLD(年会費11,000円) サブカード:楽天カード(年会費無料)
この組み合わせがおすすめの理由は以下のとおりです。ドコモユーザーかつ楽天経済圏を活用する40代に最適な組み合わせです。
- ドコモ・ahamo携帯料金で10%還元(年会費の元を取りやすい)
- dカード特約店で高還元率を実現
- 楽天市場は楽天カードで3%以上の高還元
- 楽天ペイにdカードを設定してポイント二重取り
- 両カードとも加盟店が多くポイントが使いやすい
年間支出200万円を想定した場合のポイント獲得例は以下のとおりです。
- ドコモ携帯料金年間108,000円:10,800ポイント
- dカード GOLD日常利用100万円:10,000ポイント+特約店ボーナス
- 楽天カード(楽天市場)50万円:15,000ポイント
- 合計:35,800ポイント以上(年会費11,000円)
年会費を差し引いても実質24,800円以上のプラスになります。
パターン4 旅行・出張特化型
メインカード:楽天プレミアムカード(年会費11,000円) サブカード:リクルートカード(年会費無料)
この組み合わせがおすすめの理由は以下のとおりです。海外出張や旅行が多い40代に最適な組み合わせです。
- プライオリティ・パスが付帯(年会費469米ドル相当)
- 世界中の空港ラウンジが利用可能
- 楽天トラベルで高還元率
- リクルートカードでじゃらん予約が高還元(最大3.2%)
- 両カードとも旅行傷害保険が充実
年間支出200万円+旅行費用を想定した場合の価値は以下のとおりです。
- プライオリティ・パス(約70,000円相当)
- 楽天市場・楽天トラベル利用分のポイント
- じゃらん予約でのポイント
- 年間空港ラウンジ利用だけで年会費の元が取れる
海外出張が年2回以上あれば、空港ラウンジ利用の価値だけで年会費11,000円の元が取れます。
パターン5 ハイステータス志向型
メインカード:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード(年会費39,600円) サブカード:三井住友カード ゴールド(NL)(条件達成で年会費無料)
この組み合わせがおすすめの理由は以下のとおりです。高いステータス性と実用性を両立したい40代に最適です。
- アメックスで最高クラスのステータスと旅行特典
- プライオリティ・パス付帯+ホテル無料宿泊特典
- 三井住友カードで日常利用を高還元率でカバー
- 国際ブランドをAmexとVisa/Mastercardで分散
- 両カードとも付帯保険が充実
年間特典を金額換算すると以下のとおりです。
- アメックス年間特典(ホテル宿泊券+レストラン優待+継続クーポン):約98,000円相当
- 三井住友カード ゴールド(NL)継続特典:10,000ポイント
- 年会費合計39,600円(実質年会費無料の場合)に対して約108,000円の価値
ステータス性を重視しながらも、実質的にはプラスになる組み合わせです。
【40代のライフステージ別】おすすめの究極の1枚
40代はライフステージの違いが大きい年代です。独身・既婚・子育て中など、それぞれの状況に最適なクレジットカードを紹介します。
ライフステージに応じた最適なカード選びのポイントは以下のとおりです。自分の状況に最も近いカテゴリーを参考にしてください。

利用目的に応じて、特典の内容をしっかり比較検討することが重要です。

自分のライフスタイルに合った特典があるか、しっかり見ておくといいわよ。
独身40代向けのおすすめカード
独身の40代は自由に使えるお金が多く、趣味や旅行にお金をかける傾向があります。そのようなライフスタイルに最適なカードを選びましょう。
独身40代がクレジットカードを選ぶポイントは以下のとおりです。自分の趣味や興味に合わせて最適なカードを見つけることが重要です。
- ステータス性の高いゴールド・プラチナカード
- 旅行・グルメ特典が充実したカード
- 空港ラウンジやプライオリティ・パスが付帯するカード
- 高還元率でポイントを効率的に貯められるカード
- 付帯保険が充実して万が一に備えられるカード
おすすめのカードは以下のとおりです。
最もおすすめ:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
American Express® Gold Preferred Card
家族カードは2枚まで無料。上質な日常を支える、まさに次世代のゴールドカードです。
ポケットコンシェルジュ、スターバックス特典など、多彩な特典が利用可能です。
旅行好きの独身40代に最適なカードです。年間200万円以上利用でホテル1泊無料宿泊券がもらえ、レストラン優待も充実しています。プライオリティ・パスも付帯するため、海外旅行や出張が多い方には特におすすめです。
「独身だからこそ自分への投資として高級カードを持ちたい」「旅行とグルメを存分に楽しめる」という独身40代の口コミが多く見られます。

カードの特典だけでなく、年会費対効果を必ず考慮しましょう。

自分のライフスタイルに合った特典があるか、じっくり確認してね。
既婚子なし40代向けのおすすめカード
既婚で子供がいない40代は、夫婦二人の生活を楽しみながら将来に向けた資産形成も考える時期です。家族カードの活用と投資へのポイント活用がポイントです。
既婚子なし40代がクレジットカードを選ぶポイントは以下のとおりです。夫婦で効率的にポイントを貯める戦略が重要になります。
- 家族カードが無料で発行できるカード
- ポイントを資産運用に活用できるカード
- 旅行特典が充実したカード(夫婦旅行をお得に)
- 年会費と特典のバランスが取れたカード
- 将来の資産形成につながる高還元カード
おすすめのカードは以下のとおりです。
最もおすすめ:三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カード プラチナプリファード
新規入会&利用で40,000ポイントプレゼント!
家族カード:無料
ETCカード:初年度無料、2年目以降550円(税込)
※ETCカードは年1回以上の利用で無料
海外旅行保険:最高5,000万円
ショッピング保険:年間500万円
※別途申込で三井住友カードiD、三井住友カードWAON、PiTaPaカード発行可能
最短3営業日でカードが発行、約1週間程度で届く
- 新規入会&利用特典で+40,000ポイントプレゼント
- プリファードストア(特約店)最大+9%
- 空港ラウンジサービス
SBI証券でのクレカ積立が5.0%還元(月5万円まで)となる最強の資産形成カードです。夫婦それぞれがカードを持てば、月10万円・年間120万円の投資に対して6万円相当のポイントが貯まります。年会費33,000円を差し引いても大幅なプラスです。
「資産形成をしながらポイントも貯まって一石二鳥」「夫婦で持って投資に活用している」という既婚40代の評価が高いカードです。

家族カードは年会費だけでなく、付帯サービスも比較検討することが大切です。

カード選びでは、ポイントの移行先が多いものを選ぶといいわね。
子育て中40代向けのおすすめカード
子育て中の40代は教育費や生活費が増える時期です。日常の買い物でポイントを効率的に貯め、家計を助けるカードが最適です。
子育て中40代がクレジットカードを選ぶポイントは以下のとおりです。家計管理のしやすさとポイントの貯まりやすさが重要になります。
- 年会費無料または低コストで維持できるカード
- スーパー・コンビニで高還元率のカード
- 家族カードが無料で家計を一元管理できるカード
- 貯まったポイントが生活費に充当できるカード
- 子供の習い事や教育費でもポイントが貯まるカード
おすすめのカードは以下のとおりです。
最もおすすめ:三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)
さらに毎年10,000ポイントプレゼント。
家族カードは年会費永年無料で、家族登録で最大5%還元。
※ゴールド独自の審査基準により発行
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円の利用有無に関わらず初年度の年会費は5,500円(税込)
家族カード:無料
ETCカード:無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用の請求がない場合はETCカード年会費550円(税込)
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:限度額300万円
- 毎年、年間100万円のご利用で10,000ポイントプレゼント
- 空港ラウンジサービス
- ゴールドデスク
- 使い方次第で最大20%還元
- 家族を登録すれば対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元
- 対象サービスの利用で対象のコンビニ・飲食店で最大+8%還元
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で最大7%還元
- SBI証券の投資信託をクレジットカードで積立でVポイントが貯まる
- チャージ&利用で最大0.5%相当還元
年間100万円利用で年会費無料になり、毎年10,000ポイントの継続特典があります。対象のコンビニ・スーパーで最大7%還元なので、日常の買い物で効率的にポイントが貯まります。家族カードも無料で、夫婦で利用額を合算できる点も魅力です。
「子育て世帯の生活費をこのカードにまとめたら年間10万円以上ポイントが貯まった」「コンビニでの買い物が多いので助かる」という子育て中の40代の声が多く寄せられています。
40代女性に特におすすめのクレジットカード究極の1枚の5選
40代女性には、女性向けの特典や保険が充実したクレジットカードがおすすめです。美容・健康・ショッピングなど、女性のライフスタイルに寄り添ったカードを紹介します。
40代女性がクレジットカードを選ぶポイントは以下のとおりです。実用性とデザイン性の両方を重視して選びましょう。

家計管理には、利用明細の確認が容易なアプリ連携も重視すべきです。

還元率だけでなく、ライフスタイルに合った特典もチェックしてね。
楽天PINKカード 女性向け保険が充実
楽天PINKカード
女性専用の格安疾病保険や限定カスタマイズ特典も充実。
楽天Edyや楽天カードタッチ決済など、便利な機能も充実しています。
家族カード:無料
ETCカード:550円(税込)
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:-
楽天カードタッチ決済:Visa・MastercardのAndroid端末を持っている方のみ
- SPUの利用で最大ポイント18倍
- 女性専用の格安疾病保険に加入できる
- 楽天PINKカード限定 お得なカスタマイズ特典
楽天PINKカードは、楽天カードの機能に加えて女性特有の疾病保険や優待特典が付帯する女性向けクレジットカードです。
楽天PINKカードの特徴は以下のとおりです。可愛いピンクのカードデザインも女性に人気の理由です。
- 年会費永年無料で女性向け特典が充実
- 楽天市場で3%以上の高還元率
- 女性特定疾病補償プラン(乳がん・子宮筋腫など)に月額30円から加入可能
- RAKUTEN PINKY LIFE(楽天グループ優待サービス)が利用可能
- 選べる4種類のデザイン(通常ピンク・お買いものパンダ・ミニーマウス・ミッキーマウス)
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
40代女性にとって、女性特有の疾病保険に手頃な保険料で加入できる点が大きなメリットです。楽天市場でのショッピングが多い女性には特におすすめです。
「女性向けの保険に安く加入できて安心」「デザインが可愛くて持っているだけで気分が上がる」という40代女性の口コミが多数あります。

女性特有の疾病補償は重要ですが、補償内容をよく確認することが大切です。

カードデザインも大事だけど、実際の特典や保険内容が自分に合っているかが重要なのよ。
エポスカード 美容・ファッション優待が豊富
エポスカード!
全国10,000店舗で優待が受けられるお得なカードです。
ANA・JALマイルへの交換も可能です。
家族カード:-
ETCカード:無料
海外旅行保険:最高3,000万円
ショッピング保険:-
※店舗で受け取りの場合
- マルイで年4回10%オフ
- 全国10,000店舗で優待を利用できる
- エポスポイントUPサイトの経由でネット通販がお得になる
参考記事:エポスカードの口コミ・評判
エポスカードは年会費永年無料で、美容院・エステ・ネイルサロンなど美容系の優待が充実したクレジットカードです。40代女性の美容と健康をサポートします。
エポスカードの特徴は以下のとおりです。全国10,000店舗以上で優待が受けられる実用性の高さが魅力です。
- 年会費永年無料で即日発行可能
- マルイ・モディで年4回10%割引
- 美容院・ネイルサロン・エステで優待割引
- 舞台・イベントチケット先行予約
- カラオケ・映画館で割引優待
- 年間利用額50万円以上でゴールドカードへの招待
- 海外旅行傷害保険最高500万円(自動付帯)
エポスゴールドカードに招待されると年会費永年無料でゴールドカードが持てます。年間利用額に応じてボーナスポイントももらえるため、メインカードとして使い込むほどお得です。
「美容院の予約で割引が受けられて嬉しい」「マルイでの買い物が10%オフになる時期が助かる」という40代女性の評価が高いカードです。

優待が多いですが、利用条件をしっかり確認してから使うことが大切です。

美容系の優待を利用するなら、店舗の指定があるか確認することが大事よ。
JCB CARD W plus L 39歳までの女性限定
JCB CARD W plus L
女性向けの格安オプション保険や特典も充実。
Oki Dokiランド経由でネット通販の還元率もアップします。
高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方(一部、申し込みできない学校あり)
家族カード:無料
ETCカード:無料
海外旅行保険:最高2,000万円※利用付帯
ショッピング保険:年間最高100万円(海外)
※別途申込必要
※ナンバーレスのカード番号・セキュリティコードは最短即日発行
- ナンバーレス仕様でカード情報を盗み見される心配がない
- JCBオリジナルシリーズ(特約店)の利用でポイント最大20倍
- Oki Dokiランドの経由でネット通販の還元率アップ
- 女性向けの格安オプション保険に加入できる
JCB CARD W plus Lは39歳までの女性限定で申し込めるクレジットカードで、基本還元率1.0%の高還元カードです。40代前半の女性は今すぐ申し込みを検討しましょう。
JCB CARD W plus Lの特徴は以下のとおりです。39歳までに申し込めば、40歳以降もずっと年会費無料で利用できます。
- 年会費永年無料で基本還元率1.0%
- 39歳までの女性限定で申し込み可能(40歳以降も継続利用可能)
- スターバックスで10倍ポイント(5.0%還元相当)
- Amazonで3倍ポイント(1.5%還元相当)
- 女性向け保険に格安で加入可能
- 女性疾病保険(最高100万円・月額290円から)
- 選べる可愛いカードデザイン
40代前半の女性は、39歳までにこのカードに申し込めば、40歳以降もずっと年会費無料で高還元率カードを利用できます。申し込みのタイミングを逃さないようにしましょう。
「39歳のギリギリで申し込んでよかった」「スタバとAmazonをよく使うので最高のカード」という40歳前後の女性の口コミが多く見られます。

39歳までの申し込み期限を意識し、タイミングを逃さないようにしましょう。

このカードは女性向けの特典が多いから、特に自分のライフスタイルに合っているか考えてね。
ライフカード Stella 女性のがん検診を無料サポート
ライフカード Stella
充実の旅行保険で、女性を応援するクレジットカード。
女性の健康を守りながら、社会貢献もできるカードです。
2年目以降:1,375円(税込)
次年度以降:440円(税込)
2年目以降:1,100円(税込)
※年1回以上の利用で翌年度も無料
海外旅行保険:2,000万円
ショッピング保険:なし
シートベルト傷害保険:最大200万円
- 海外加盟店の利用分は4%キャッシュバック
- 女性特有のがん検診の無料クーポンプレゼント
- 毎年11月のカード利用額の0.5%が日本対がん協会へ寄付される
- 最大200万円のシートベルト傷害保険が付帯
ライフカード Stellaは、子宮頸がん・乳がんの無料検診クーポンがもらえる女性の健康をサポートするクレジットカードです。40代女性の健康管理に最適です。
ライフカード Stellaの特徴は以下のとおりです。年1回の無料がん検診は、年会費1,375円以上の価値があります。
- 初年度年会費無料、2年目以降1,375円
- 子宮頸がん・乳がんの無料検診クーポン(日本対がん協会提供)
- 海外利用でポイント2倍
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円(自動付帯)
- 国内旅行傷害保険最高1,000万円(利用付帯)
- シートベルト傷害保険最高200万円
子宮頸がん検診は20~39歳、乳がん検診は40歳以上が対象です。40代女性は乳がん検診の無料クーポンを毎年受け取れるため、健康管理の面でも大きなメリットがあります。
「毎年の無料がん検診だけで年会費の元が取れる」「女性の健康を考えたカード設計が素晴らしい」という健康意識の高い40代女性の評価が高いカードです。

がん検診のクーポンは、使用期限を確認して無駄にしないようにしましょう。

健康サポートだけでなく、他の特典もチェックしておくと良いわよ。
三井住友カード ゴールド(NL) オーロラデザイン
三井住友カード ゴールド(NL)
さらに毎年10,000ポイントプレゼント。
家族カードは年会費永年無料で、家族登録で最大5%還元。
※ゴールド独自の審査基準により発行
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円の利用有無に関わらず初年度の年会費は5,500円(税込)
家族カード:無料
ETCカード:無料
※入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用の請求がない場合はETCカード年会費550円(税込)
海外旅行保険:最高2,000万円
ショッピング保険:限度額300万円
- 毎年、年間100万円のご利用で10,000ポイントプレゼント
- 空港ラウンジサービス
- ゴールドデスク
- 使い方次第で最大20%還元
- 家族を登録すれば対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元
- 対象サービスの利用で対象のコンビニ・飲食店で最大+8%還元
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で最大7%還元
- SBI証券の投資信託をクレジットカードで積立でVポイントが貯まる
- チャージ&利用で最大0.5%相当還元
三井住友カード ゴールド(NL)のオーロラデザインは、2024年に新登場した女性に人気の美しいデザインのカードです。ステータスとデザイン性を両立したい40代女性におすすめです。
オーロラデザインの特徴は以下のとおりです。ゴールドカードの機能はそのままに、女性らしい美しいデザインを実現しています。
- 年間100万円利用で翌年以降年会費永年無料
- 毎年10,000ポイントの継続特典
- 対象店舗でスマホのタッチ決済利用で最大7%還元
- 虹色に輝くオーロラデザインの美しいカードフェイス
- 国内主要空港ラウンジが無料利用可能
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)
従来のゴールドカードは男性的なデザインが多かったですが、オーロラデザインは女性でも持ちやすい洗練されたデザインです。機能面でも40代に最適なバランスの取れたカードです。
「デザインが美しくて持っているだけで気分が上がる」「ステータスと可愛さを両立できる唯一のゴールドカード」という40代女性の評判が非常に高いカードです。
40代が絶対に避けるべきクレジットカードの選び方
クレジットカード選びで失敗しないために、40代が避けるべき選び方のポイントを解説します。これらの失敗パターンを避けることで、本当に自分に合った究極の1枚が見つかります。
以下のポイントに該当するカード選びをしていないか、チェックしてみてください。該当する場合は、カード選びを見直すことをおすすめします。

デザインだけでなく、付帯サービスの内容をしっかり確認することが大切です。

見た目も大事だけど、利用条件や特典も忘れずにチェックしてね。
年会費の高さだけでステータスを判断する失敗
年会費が高いカードほどステータスが高いというのは一面的な見方です。年会費と実際に受けられる特典のバランスを見極めることが重要です。
年会費の高いカードを選ぶ際の注意点は以下のとおりです。年会費を払う価値があるかを冷静に判断しましょう。
- 年会費が高くても使わない特典が多ければ無駄になる
- 自分のライフスタイルに合わない特典は価値がゼロ
- 年間利用額が少ないのに高額年会費のカードは非効率
- 見栄だけで選んだカードは満足度が低い
- 条件達成で年会費無料になるゴールドカードも存在する
例えば、年会費10万円のプラチナカードを持っていても、空港ラウンジやホテル特典を一切使わなければ、その年会費は完全に無駄になります。年会費5,500円で実用的な特典が充実したカードの方が、実際には価値が高い場合があります。
「高い年会費を払っているのに特典をほとんど使っていない」という40代の後悔の声は少なくありません。自分の生活スタイルに合ったカードを選ぶことが最も重要です。

年会費の高さだけでなく、実際にどれだけ特典を活用できるかが重要です。

特典内容だけでなく、自分のライフスタイルに合うかどうかも見極めてね。
ポイント還元率だけを重視する失敗
ポイント還元率は重要ですが、それだけを基準にカードを選ぶのは危険です。ポイントの使いやすさや有効期限も考慮する必要があります。
ポイント重視でカードを選ぶ際の注意点は以下のとおりです。貯めたポイントが実際に使えなければ意味がありません。
- 還元率が高くてもポイントの使い道が限定的では価値が低い
- ポイントの有効期限が短いと失効リスクがある
- ポイント交換時のレートが悪いと実質還元率が下がる
- 年間利用額が少ないとポイント優遇の条件を満たせない
- 基本還元率と特定店舗での還元率を混同している
例えば、基本還元率0.5%だが利用頻度の高い店舗で5%還元されるカードと、どこでも1.2%還元されるカードでは、ライフスタイルによってどちらがお得かが変わります。
「高還元率カードを作ったが、貯まったポイントの使い道がなくて結局失効させてしまった」という失敗例は多くあります。ポイントの貯まりやすさと使いやすさの両方を考慮しましょう。

カードの特典やサービスも評価基準に加えるべきです。

還元率だけでなく、実際の利用シーンも考えて選ぶといいわね。
複数枚を同時に申し込む失敗
一度に複数枚のクレジットカードに申し込むと、審査に悪影響を及ぼす可能性があります。計画的に申し込むことが重要です。
複数枚の同時申し込みが危険な理由は以下のとおりです。信用情報に傷がつくと、今後のカード審査にも影響します。
- 多重申込として審査に落ちやすくなる
- 信用情報機関に申込情報が6か月間記録される
- お金に困っていると判断されるリスクがある
- 審査落ちの記録が信用情報に残る
- 半年間は新規カード申込を控えるべき
クレジットカードの申し込みは、1枚ずつ審査結果を確認してから次のカードに申し込むのが鉄則です。複数枚持ちたい場合は、最低でも1か月以上の間隔を空けましょう。
日本信用情報機構(JICC)のデータによると、短期間に3枚以上のカードに申し込むと審査通過率が大きく下がることが報告されています。

信用情報は慎重に管理し、必要なタイミングで申込むことが肝心です。

審査の影響を考えると、申し込みは計画的にするべきよ。
キャンペーンだけで選ぶ失敗
入会キャンペーンの特典は魅力的ですが、それだけを理由にカードを選ぶのは危険です。長期的な視点で本当に自分に合ったカードを選びましょう。
キャンペーン目当てのカード選びの落とし穴は以下のとおりです。一時的な特典よりも、継続的に受けられるメリットを重視すべきです。
- キャンペーン特典は一度きりで継続的なメリットがない
- 特典獲得の条件が厳しく達成できないことがある
- 年会費が高いカードはキャンペーン特典だけでは割に合わない
- 使わないカードが増えてクレジットヒストリーが複雑になる
- 解約のタイミングを間違えると信用情報に傷がつく
例えば、入会キャンペーンで10,000ポイントもらえても、年会費が11,000円で自分のライフスタイルに合わないカードなら、長期的には損をします。
「キャンペーン目当てで作ったが、結局使わずに放置している」「年会費を払い続けていることに後から気づいた」という40代の失敗談は珍しくありません。
クレジットヒストリーを軽視する失敗
40代は住宅ローンや車のローンなど、大きな借入をする機会があります。クレジットヒストリー(信用情報)を良好に保つことは非常に重要です。
クレジットヒストリーを良好に保つポイントは以下のとおりです。将来の大きな借入に備えて、日頃から信用を築いておきましょう。
- 支払いの延滞は絶対に避ける(1日でも遅れは記録される)
- リボ払いの多用は信用情報に悪影響
- キャッシング枠の設定は最小限にする
- 不要なカードは適切なタイミングで解約する
- 年に1回は信用情報を開示して確認する
特に、クレジットカードの支払い遅延は、信用情報機関に最長5年間記録されます。この記録があると、住宅ローンや車のローンの審査に通りにくくなります。
株式会社シー・アイ・シー(CIC)では、本人が自分の信用情報を開示請求できるサービスを提供しています。年に1回は確認することをおすすめします。
40代のクレジットカード審査通過のポイント
40代は安定した収入があることが多く、クレジットカードの審査には有利な年代です。しかし、審査に通りやすくするためのポイントを押さえておくことが重要です。
クレジットカード審査をスムーズに通過するためのポイントは以下のとおりです。これらのポイントを押さえて、希望するカードの審査に臨みましょう。

クレジットヒストリーは長期的な視点で管理することが重要です。短期的な取引に惑わされないようにしましょう。

信用情報は一度傷つくと回復が大変だから、常に気をつけて管理するのが大切よ。
年収と勤続年数の安定性
40代のクレジットカード審査で最も重視されるのは、安定した収入と勤続年数です。カード会社は返済能力を最重要視します。
審査で有利になる年収と勤続年数の目安は以下のとおりです。自分の状況を客観的に把握しておきましょう。
- 一般カード:年収200万円以上、勤続年数1年以上
- ゴールドカード:年収400万円以上、勤続年数3年以上
- プラチナカード:年収600万円以上、勤続年数5年以上
- 正社員や公務員は審査で有利
- 個人事業主や経営者は直近3年分の確定申告書が重要
年収が審査基準に満たない場合でも、世帯年収で審査してくれるカード会社もあります。配偶者に安定した収入がある場合は、世帯年収で申し込むことを検討しましょう。
国税庁の「民間給与実態統計調査(令和4年分)」によると、40代前半の平均年収は494万円、40代後半は521万円となっています。この水準があれば、ゴールドカードの審査も十分に通過可能です。

収入や勤続年数の安定性だけでなく、他の信用情報も重要です。総合的に評価されることを理解しましょう。

信用履歴の整備も大切よ。過去の支払い状況が今後の審査に影響するのよ。
信用情報の重要性
クレジットヒストリー(信用情報)は、過去のクレジットカードやローンの利用履歴です。この情報が良好であることが審査通過の鍵になります。
信用情報で審査に影響する主な項目は以下のとおりです。日頃から良好な信用情報を維持することを心がけましょう。
- クレジットカードやローンの支払い履歴(24か月分が記録される)
- 延滞・滞納の有無(61日以上の延滞は「異動情報」として記録される)
- 現在の借入総額と件数
- 過去の債務整理や自己破産の記録(5~10年間記録される)
- 直近6か月間のクレジットカード申込履歴
特に注意すべきは「異動情報」です。61日以上の支払い遅延があると異動情報として記録され、この記録がある間は新規カードの審査がほぼ通りません。
逆に、クレジットカードを全く使ったことがない40代(スーパーホワイト)も審査で不利になる場合があります。適度にクレジットカードを利用して良好な信用情報を構築することが重要です。

信用情報は定期的に確認し、誤情報を早期に修正することが重要です。

支払い遅延がなくても、借入額が多いと印象が悪くなるから気をつけてね。
申込情報の正確性
クレジットカードの申込書には正確な情報を記入することが絶対条件です。虚偽の情報を記入すると、審査に落ちるだけでなく、今後の申込にも悪影響があります。
申込時に正確に記入すべき主な項目は以下のとおりです。特に年収や勤務先情報は正確に記入しましょう。
- 氏名・生年月日・住所(本人確認書類と完全一致が必須)
- 年収(源泉徴収票や確定申告書の金額を正確に)
- 勤務先名・勤続年数・雇用形態
- 住居形態・居住年数
- 家族構成・扶養家族数
- 他社借入額と件数
年収を実際より多く記入したり、勤続年数を長く記入したりする虚偽申告は絶対に避けましょう。カード会社は信用情報機関のデータや在籍確認で事実を確認します。
虚偽が発覚すると審査に落ちるだけでなく、その記録が信用情報に残り、今後のカード審査やローン審査にも悪影響を及ぼします。
キャッシング枠の設定
クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠がありますが、キャッシング枠は必要最小限に設定することをおすすめします。
キャッシング枠の設定が審査に与える影響は以下のとおりです。特に理由がなければ、キャッシング枠はゼロで申し込むのが無難です。
- キャッシング枠を希望すると審査が厳しくなる
- キャッシング枠は貸金業法の総量規制の対象(年収の1/3まで)
- キャッシング枠ゼロで申し込めば審査通過率が上がる
- 後からキャッシング枠を追加することも可能
- 複数カードのキャッシング枠合計が多いと審査に不利
例えば、年収600万円の人が他社で既に100万円のキャッシング枠を持っている場合、新規カードでキャッシング枠を希望すると総量規制(年収の1/3=200万円)に引っかかる可能性があります。
審査通過を最優先するなら、キャッシング枠はゼロまたは最小限で申し込み、カード発行後に必要に応じて追加する方が賢明です。
40代向けクレジットカード究極の1枚に関するよくある質問
40代のクレジットカード選びでよくある質問に、専門家の視点から回答します。これらの疑問を解消して、自信を持ってクレジットカードを選びましょう。
実際に40代のカード保有者から寄せられた質問を中心に、実用的な回答を提供します。

キャッシング枠があると、利用限度額が影響を受けることを忘れないでください。

キャッシング枠を持つと、使いすぎに注意が必要なのよ。気をつけてね。
40代で持っていて恥ずかしくないクレジットカードは?
40代で恥ずかしくないクレジットカードの基準は、ステータス性と実用性のバランスです。必ずしも高額な年会費のカードが必要というわけではありません。
40代にふさわしいクレジットカードの条件は以下のとおりです。ビジネスシーンでも自信を持って提示できるカードを選びましょう。
- ゴールドカード以上のランク(一般カードでもナンバーレスなどデザイン性の高いもの)
- 信頼性の高いカード会社発行(三井住友・JCB・アメックスなど)
- 利用限度額が十分に高い(最低でも100万円以上)
- 付帯サービスが充実している
- 見た目のデザインが洗練されている
具体的におすすめのカードは以下のとおりです。
最も恥ずかしくないカード第1位:三井住友カード ゴールド(NL)
条件達成で年会費無料になるゴールドカードでありながら、見た目はしっかりとしたゴールドカードです。ナンバーレスデザインも洗練されており、ビジネスシーンでも全く恥ずかしくありません。
第2位:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
アメックスブランドは世界的にステータスが認められています。メタル製カードの高級感は、どのようなシーンでも恥ずかしくありません。
第3位:JCBゴールド
日本発の国際ブランドとして国内でのステータス性が高く、40代のビジネスパーソンに最適です。
逆に、年会費無料の一般カードでも、デザインが洗練されていれば問題ありません。三井住友カード(NL)やJCBカード Sなどは、ナンバーレスデザインで見た目もスマートです。
「カードのステータスを気にするより、スマートな使い方をすることの方が重要」という意見も多く、過度にステータスを気にする必要はありません。

カードの特典や付帯サービスを自分のライフスタイルに照らして選ぶことが重要です。

見栄よりも、実際に使うシーンを想像して選ぶことが大事なのよ。
40代のクレジットカード平均保有枚数は?
日本クレジット協会の調査によると、40代の平均クレジットカード保有枚数は約2.8枚です。20代の1.8枚、30代の2.3枚と比べて多い傾向にあります。
40代がクレジットカードを複数枚持つ理由は以下のとおりです。目的に応じて使い分けることで、より効率的にメリットを享受できます。
- メインカードとサブカードの使い分け
- 国際ブランドの分散(Visa・Mastercard・JCB・Amex)
- 特定の店舗やサービスでの高還元率カードの使い分け
- ビジネス用とプライベート用の分離
- 緊急時のバックアップカード
おすすめの保有枚数は2~3枚です。あまり多くのカードを持ちすぎると、ポイントが分散して効率が悪くなったり、年会費の負担が大きくなったりします。
- メインカード1枚(高還元率または年会費無料のゴールドカード)
- サブカード1枚(特定店舗で高還元率のカード)
- プレミアムカード1枚(ステータス用・特別な場面用)※任意
「カードは2~3枚あれば十分で、それ以上は管理が大変」という40代の声が多く見られます。

保有枚数が増えても、年会費や特典をしっかり比較することが重要です。

クレジットカードは使い方次第で大きなメリットがあるのよ。
40代でクレジットカードを初めて作る場合の注意点は?
40代でクレジットカードを初めて作る場合(スーパーホワイト)は、いきなり高ステータスのカードに申し込むのではなく、段階的にステップアップすることをおすすめします。
40代初めてのクレジットカード選びのポイントは以下のとおりです。信用情報を構築しながら、徐々にステータスの高いカードに移行しましょう。
- まずは審査難易度が低い年会費無料カードから始める
- 流通系カード(楽天カード・イオンカードなど)は審査に通りやすい
- 6か月以上利用して良好な信用情報を構築する
- 支払いは必ず期日までに行う(延滞は絶対に避ける)
- 半年後に希望するゴールドカードに申し込む
40代初めてのカードにおすすめ:
第1位:楽天カード(審査に通りやすく、基本還元率1.0%で実用的) 第2位:イオンカードセレクト(流通系で審査基準が優しい) 第3位:三井住友カード(NL)(信頼性の高いカード会社で将来的にゴールドへステップアップしやすい)
スーパーホワイトの40代は、銀行系のカードや高ステータスカードの審査に通りにくい傾向があります。まずは流通系カードで信用情報を構築することが重要です。
「40代でクレジットカードを初めて作ったが、楽天カードはすぐに審査に通った」という口コミが多く見られます。

クレジットカードの利用履歴が信用情報に影響するため、計画的に使いましょう。

審査だけでなく、利用明細の確認も忘れずにね。後々のトラブルを避けるためよ。
クレジットカードの利用限度額を上げる方法は?
40代は住宅のリフォームや子供の進学費用など、一時的に大きな支出が必要になることがあります。利用限度額を上げる方法を知っておくと便利です。
クレジットカードの利用限度額を上げる方法は以下のとおりです。計画的に限度額を引き上げることで、大きな支出にも対応できます。
- 定期的にカードを利用して良好な利用実績を積む
- 支払いを遅延なく続ける(6か月以上の実績が必要)
- カード会社に利用限度額の増額を申請する
- 年収が上がった場合は年収情報を更新する
- 一時的な増額サービスを利用する(旅行・引っ越しなど)
多くのカード会社では、半年から1年程度の良好な利用実績があれば、カード会社側から増額の案内が来ることがあります。この案内が来た場合は審査に通りやすいです。
一時的な増額は、通常の増額審査よりも審査基準が緩やかで、旅行や引っ越しなど一時的に大きな支出が必要な場合に便利です。通常1か月程度の期間限定で限度額を増やせます。
「住宅のリフォームで一時増額サービスを利用したら、通常100万円の限度額が300万円に増えて助かった」という40代の体験談があります。

利用限度額を上げる際は、収入の変化をしっかり報告することが重要です。

限度額を上げる前に、家計の見直しをしておくと安心ね。
クレジットカードの支払い方法はどれを選ぶべき?
クレジットカードの支払い方法には、一括払い・分割払い・リボ払いなどがあります。40代の家計管理に最適な支払い方法を選びましょう。
各支払い方法の特徴と注意点は以下のとおりです。基本的には一括払いを推奨しますが、状況に応じて使い分けることも重要です。
- 手数料無料で最もお得
- 翌月または翌々月に全額引き落とし
- ポイント還元のメリットを最大限享受できる
- 家計管理がシンプルで分かりやすい
- 多くのカード会社で手数料無料
- 支払いを2か月に分散できる
- 高額な買い物をする際に便利
- 手数料が発生する(実質年率12~15%程度)
- 計画的に利用すれば大きな買い物も可能
- 手数料を考慮すると割高になる
- 毎月一定額の支払いで済む
- 手数料が非常に高い(実質年率15~18%)
- 残高が膨らみやすく、返済が長期化するリスク
- 極力利用を避けるべき
40代の賢いクレジットカード利用方法は、基本的に一括払いを選択し、高額な買い物でどうしても分割が必要な場合は2回払いまたは低金利の分割払いを利用することです。
リボ払いは手数料が非常に高く、返済が長期化して家計を圧迫するリスクがあるため、40代の家計管理には不向きです。避けることを強く推奨します。
「リボ払いの手数料で年間数万円も余計に払っていたことに気づいた」という40代の後悔の声は少なくありません。

分割払いは金利が高くなることが多いので、慎重に選ぶ必要があります。

リボ払いは便利だけど、返済計画をきちんと立てることが大切よ。
クレジットカードの付帯保険で家族も補償されるの?
クレジットカードの付帯保険には、家族特約が付いているものがあります。40代で家族がいる場合は、家族特約付きのカードを選ぶと安心です。
クレジットカード付帯保険の家族補償について、確認すべきポイントは以下のとおりです。家族全員をカバーできる保険があれば、別途旅行保険に加入する必要がなくなります。
- 家族特約の対象範囲(配偶者・子供・同居の親族など)
- 本会員と家族の補償金額の違い
- 自動付帯か利用付帯かの条件
- 補償内容の範囲(死亡・傷害・疾病・携行品など)
- 海外旅行と国内旅行の両方をカバーするか
家族特約が充実したおすすめカード
- 海外旅行傷害保険:本会員最高1億円、家族特約最高1,000万円
- 国内旅行傷害保険:本会員・家族とも最高1億円
- 海外旅行傷害保険:本会員最高1億円、家族特約最高1,000万円
- 家族カード会員も本会員と同等の補償
- 海外旅行傷害保険:本会員最高5,000万円(自動付帯4,000万円)
- 家族カード会員も本会員と同等の補償
家族旅行が多い40代なら、家族特約付きのカードを選ぶことで、家族全員分の旅行保険料を節約できます。年間数万円の節約になることもあります。
「家族4人の海外旅行保険が不要になり、年間約2万円節約できた」という40代家族持ちの口コミが多く見られます。
まとめ:40代の究極の1枚は自分のライフスタイルで決まる
40代のクレジットカード選びは、20代や30代とは異なる視点が必要です。ステータス性、コストパフォーマンス、付帯サービス、ポイント還元率など、多角的に検討することが重要です。
本記事で紹介した内容をまとめると以下のとおりです。自分のライフスタイルに最適な究極の1枚を見つける参考にしてください。

家族特約の内容をしっかり確認し、補償範囲を理解することが大切です。

補償金額が本会員と異なることがあるから、要チェックよ。
40代クレジットカード選びの重要ポイント
40代がクレジットカードを選ぶ際に押さえるべき重要ポイントを再確認しましょう。
- ステータス性と実用性のバランスを重視する
- 年会費とそれに見合う特典の価値を冷静に判断する
- 自分のライフスタイルに合ったポイント還元率のカードを選ぶ
- 付帯保険や優待サービスを実際に活用できるか確認する
- メインカードとサブカードを組み合わせて最大限のメリットを享受する

クレジットカードのステータスを重視しすぎると、実用性を失うことがあります。冷静に評価しましょう。

年会費が高いカードでも、特典が自分に合っているかしっかり見極めてね。
ライフステージ別の究極の1枚
40代のライフステージ別におすすめの究極の1枚をまとめます。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード (旅行・グルメ特典が充実、自分への投資に最適)
三井住友カード プラチナプリファード (資産形成とポイント還元を両立、SBI証券のクレカ積立5%還元)
三井住友カード ゴールド(NL) (年会費実質無料、日常利用で高還元率、家計管理に最適)
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード (最高クラスのサービスとステータス、年間特典が豊富)

ライフスタイルに合った特典を重視し、使うシーンを具体的に考えましょう。

自分の趣味やライフスタイルに合ったカードを選ぶことが大切なのよ。
最後に 40代は最もクレジットカードを活用できる年代
40代は収入が安定し、社会的地位も確立される時期です。同時に、住宅・教育・老後資金など、まとまった支出が必要になる年代でもあります。
だからこそ、自分のライフスタイルに最適なクレジットカードを選ぶことが、家計管理と生活の質の向上につながります。本記事で紹介したカードの中から、あなたにとっての究極の1枚を見つけてください。
クレジットカードは、単なる支払いツールではありません。ポイント還元、付帯保険、優待サービスなど、上手に活用すれば年間数万円から数十万円の価値を生み出します。
40代だからこそ持つべき、あなたにとっての究極の1枚を見つけて、より豊かな生活を実現しましょう。

ライフステージに応じたカードの特典を見極めることが重要です。

クレジットカード選びでは、サービス内容をしっかり比較することが大切よ。
・本記事の情報は一般的な情報提供を目的としており、個別の投資や金融商品の推奨を行うものではありません
・カードの審査結果、ポイント還元率、年会費等は各カード会社の判断により決定されます
・最新の情報については、必ず各カード会社の公式サイトでご確認ください
・本記事の情報による損失について、当社では一切の責任を負いかねます
