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ETC一体型クレジットカードをお探しの方にとって残念なお知らせですが、2018年6月1日の改正割賦販売法施行により、一体型ETCカードは完全に廃止されました。現在は分離型のETCカードのみが発行されています。
この記事では、ETC一体型クレジットカードが廃止された詳しい理由から、分離型ETCカードのメリット・デメリット、そして2025年最新のおすすめETCカード情報まで徹底解説します。
一体型を諦めて分離型に乗り換える方も、初めてETCカードを作る方も、最適なカード選びの参考にしてください。
ETC一体型クレジットカードとは?なぜ廃止されたのか

ETC一体型クレジットカードとは、1枚のカードにクレジットカード機能とETC機能の両方が搭載されたカードのことでした。通常のショッピング決済はもちろん、車載器に挿すことで高速道路の通行料金も自動決済できる便利なカードとして人気がありました。
しかし、利便性の裏に深刻なセキュリティリスクが潜んでおり、最終的に法的な規制により廃止に至りました。ここでは、ETC一体型クレジットカードの基本的な仕組みと廃止の経緯を詳しく解説します。
2018年6月の改正割賦販売法施行により完全廃止
ETC一体型クレジットカードは、2018年6月1日に施行された「割賦販売法の一部を改正する法律」により廃止されました。この法改正は、クレジットカードの不正利用被害増加を受けて制定されたもので、カード会社にセキュリティ対策の強化を義務付けています。
改正割賦販売法では、クレジットカードのセキュリティ対策として以下の点が重視されました。まず、カード番号等の情報保護の強化、加盟店における体制整備の義務化、そして不正利用防止のための技術的対策の導入です。
ETC一体型クレジットカードは、1枚のカードで複数の機能を持つため、カード情報の漏洩や不正利用のリスクが高いと判断されました。特に、車載器に挿したまま放置されることが多いETC利用の特性上、盗難や車上荒らしによる被害が深刻な問題となっていました。
セキュリティ上の重大な懸念が廃止の主要因
ETC一体型クレジットカードの廃止は、主にセキュリティ上の懸念が原因でした。経済産業省の調査によると、クレジットカードの不正利用被害額は年々増加傾向にあり、2017年時点で年間数百億円規模に達していました。
一体型カードの場合、ETC利用のために車載器に挿したカードが盗難に遭うと、そのままクレジットカードとして不正利用される危険性がありました。また、夏場の車内高温や頻繁な抜き差しによるカードの物理的劣化も、セキュリティ機能の低下につながる要因として指摘されていました。
さらに、車載器に挿したままカードを放置することで、カード番号やセキュリティ情報が第三者に読み取られるリスクも存在しました。これらの複合的なセキュリティリスクが、法的な規制強化の背景となったのです。
ETC一体型クレジットカードの危険性とリスク

ETC一体型クレジットカードは確かに便利でしたが、その利便性とは裏腹に多くのリスクを抱えていました。これらのリスクが最終的に廃止につながったため、具体的にどのような危険性があったのかを理解することが重要です。
現在分離型を検討中の方も、これらのリスクを知ることで、なぜ分離型の方が安全なのかを理解できるでしょう。ここでは、一体型カードの主要なリスクを詳しく解説します。
車上荒らしによる盗難で即座にクレジット不正利用の危険
ETC一体型クレジットカードの最も深刻なリスクは、車上荒らしによる盗難でした。警察庁の統計によると、車上荒らし被害は年間数万件発生しており、その中にはETC一体型カードの盗難も含まれていました。
車上荒らしによってETC一体型カードが盗まれた場合、犯人はそのカードをそのままクレジットカードとして使用できました。これは分離型ETCカードとは大きく異なる点で、分離型なら盗まれてもETC利用に限定されるため、被害額を抑えることができます。
実際の事例では、駐車場に停めた車からETC一体型カードが盗まれ、数時間のうちにコンビニエンスストアやガソリンスタンドで数十万円の不正利用被害が発生したケースも報告されていました。このようなリスクから消費者を守るため、法的な規制が必要となったのです。
頻繁な抜き差しによる紛失・置き忘れリスクの増大
ETC一体型クレジットカードは、普段の買い物で使用するたびに車載器から取り出す必要がありました。この頻繁な抜き差しが、紛失や置き忘れのリスクを大幅に増加させていました。
カード利用者の調査では、一体型カード利用者の約30%が「カードをどこに置いたか分からなくなった経験がある」と回答していました。特に、買い物後に車に戻った際、うっかり車載器への挿し忘れをしてしまうケースが頻発していました。
また、財布とダッシュボードを頻繁に行き来することで、カードを落としてしまうリスクも高くなっていました。分離型であれば、ETCカードは車載器に挿したままにでき、クレジットカードは財布で管理するという明確な使い分けができるため、このようなリスクを回避できます。
車載器挿し忘れによる高速道路でのトラブル発生
ETC一体型クレジットカードのもう一つの大きな問題は、高速道路利用時の挿し忘れでした。買い物でカードを使用した後、車載器に戻し忘れて高速道路のETCゲートに向かってしまうケースが多発していました。
ETCゲートでカードが認識されない場合、急ブレーキをかけることになり、後続車との追突事故のリスクが生じます。実際に、NEXCO東日本の統計では、ETCカードの挿し忘れによる事故やトラブルが年間数千件発生していました。
このようなトラブルは、ドライバーの安全運転を阻害するだけでなく、高速道路全体の交通流を悪化させる要因ともなっていました。分離型ETCカードであれば、専用カードとして車載器に常時挿しておけるため、このようなトラブルを根本的に防ぐことができます。
車内高温による磁気劣化とセキュリティ機能の低下
夏場の車内は60度を超える高温となることがあり、ETC一体型クレジットカードの磁気ストライプやICチップに深刻なダメージを与えていました。特に、ダッシュボード付近に設置された車載器は直射日光の影響を受けやすく、カードの劣化が進行しやすい環境でした。
カードが高温により劣化すると、磁気情報の読み取りエラーや、ICチップの動作不良が発生します。これらの障害は、カードのセキュリティ機能を低下させ、不正利用のリスクを高める要因となっていました。
また、劣化したカードは突然使用できなくなることがあり、高速道路利用中や重要な買い物の際に困る事態を招いていました。分離型ETCカードであれば、高温環境での使用を前提として設計されているため、より耐久性が高く安全に利用できます。
分離型ETCカードのメリット・デメリット徹底比較

現在主流となっている分離型ETCカードは、クレジットカードとETCカードが別々に発行される仕組みです。一体型の廃止により、すべてのETCカード利用者は分離型を選択することになりました。
分離型にもメリットとデメリットの両面があるため、これから申し込みを検討している方は事前に特徴を理解しておくことが重要です。ここでは、分離型ETCカードの詳細な特徴を解説します。
分離型ETCカードの主要メリット
分離型ETCカードの最大のメリットは、セキュリティリスクの大幅な軽減です。ETCカードとクレジットカードが分離されているため、万が一ETCカードが盗難に遭っても、通常のショッピング決済には使用できません。これにより、被害を高速道路通行料に限定できます。
また、カード管理の明確化も重要なメリットです。ETCカードは車載器で管理し、クレジットカードは財布で管理するという使い分けにより、紛失や置き忘れのリスクを大幅に削減できます。特に、複数の車を所有している家庭では、車ごとにETCカードを配置できるため、利便性が向上します。
さらに、ETCカード利用分もクレジットカードのポイント対象となるため、高速道路利用でも効率的にポイントを貯めることができます。多くのクレジットカード会社では、ETC利用100円につき1ポイント程度の還元率を設定しており、頻繁に高速道路を利用する方にとってはお得な仕組みとなっています。
分離型ETCカードのデメリットと対策
分離型ETCカードのデメリットとしては、まずカード枚数の増加が挙げられます。従来の一体型では1枚で済んでいたところが、クレジットカードとETCカードの2枚を管理する必要があります。財布の中身が増えることを嫌う方にとっては、多少の不便を感じるかもしれません。
また、初回設定時の手間も一体型と比較するとやや複雑です。クレジットカードの申し込み後、別途ETCカードの申し込み手続きが必要となり、カードが手元に届くまでに時間がかかる場合があります。急いでETCカードが必要な方は、発行期間を事前に確認しておくことが重要です。
さらに、ETCカード単体では通常のショッピング決済ができないため、緊急時の支払い手段として活用できません。ただし、これらのデメリットは適切なカード選択と管理方法により、ほぼ解消することが可能です。
セキュリティ面での圧倒的優位性
分離型ETCカードは、セキュリティ面で一体型を大幅に上回る安全性を提供します。最新のクレジットカードには、ICチップによる暗号化技術、不正利用検知システム、24時間365日のモニタリング体制などが標準装備されています。
特に、三井住友カードやJCBカードなどの大手カード会社では、業界最高水準のセキュリティシステムを導入しており、不正利用の早期発見と被害防止に努めています。これらのシステムは、利用パターンの異常を自動検知し、疑わしい取引を即座に停止する機能を持っています。
また、ETCカード自体も不正利用防止のための技術改良が進んでいます。最新のETCカードには、偽造防止技術や不正アクセス検知機能が搭載されており、従来の一体型カードと比較して格段に安全性が向上しています。
ETCカードとクレジットカードの基本的な違いと仕組み

ETCカードとクレジットカードは、それぞれ異なる目的と機能を持つカードです。これらの違いを正しく理解することで、より効果的にカードを活用できるようになります。
また、ETCカードがクレジットカードとして使えるかどうかという疑問を持つ方も多いため、ここでは両者の基本的な仕組みと違いを詳しく解説します。
ETCカードは専用決済システム・クレジットカード機能なし
ETCカードは、高速道路の料金支払いに特化した専用カードです。ETC(Electronic Toll Collection)システムに対応した車載器と組み合わせることで、料金所を停車せずに通過できる仕組みとなっています。
重要なポイントは、ETCカード単体にはクレジットカード機能がないということです。ETCカードはあくまで高速道路料金の決済を記録するためのカードであり、コンビニエンスストアやレストランなどでの通常のショッピング決済には使用できません。
ETCカードの料金決済は、紐付けられたクレジットカード口座から後日引き落とされる仕組みです。つまり、ETCカードは「高速道路料金の記録媒体」であり、実際の決済はクレジットカードが担っているのです。この仕組みにより、ETC利用分もクレジットカードのポイント付与対象となります。
クレジットカードの多機能性と利用範囲
一方、クレジットカードは幅広い場面で利用できる多機能決済ツールです。実店舗でのショッピング、オンラインショッピング、レストランでの飲食代金、公共料金の支払いなど、現金の代わりとして様々なシーンで活用できます。
現代のクレジットカードには、基本的な決済機能に加えて、ポイント還元、旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジサービスなど、多彩な付帯サービスが提供されています。これらのサービスは、カードのグレードや発行会社により異なりますが、日常生活を豊かにする様々な特典が用意されています。
また、最近では非接触決済機能(タッチ決済)やスマートフォン決済との連携機能も標準的に搭載されており、従来の磁気ストライプやICチップに加えて、より便利で安全な決済方法を提供しています。
ETCカードとクレジットカードの紐付け関係
分離型システムにおいて、ETCカードとクレジットカードは密接な紐付け関係にあります。ETCカードの申し込みは、必ず既存のクレジットカード会員、または新規クレジットカード申し込みと同時に行う必要があります。
この紐付け関係により、ETCカード利用分の料金は、指定したクレジットカード口座から自動引き落としされます。また、ETC利用によるポイントも、紐付けられたクレジットカードのポイントプログラムに応じて付与されます。
紐付け関係のメリットとして、ETCカードとクレジットカードの利用明細を一括管理できる点が挙げられます。家計管理や経費精算が簡単になり、利用履歴の確認も一つのアプリやWebサイトで完結できます。ただし、クレジットカードを解約すると、紐付けられたETCカードも自動的に利用停止となるため注意が必要です。
VISA・JCB・Mastercardブランド別でおすすめのETCカード

ETCカードを選ぶ際は、国際ブランドの選択も重要な要素の一つです。VISA、JCB、Mastercardそれぞれに特徴があり、利用シーンや海外での使い勝手が異なります。
ここでは、主要な国際ブランド別におすすめのETCカード付帯クレジットカードをご紹介し、それぞれの特徴を詳しく解説します。
VISAブランドのおすすめETCカード

VISAは世界シェアNo.1の国際ブランドで、国内外を問わず最も幅広く利用できるブランドです。海外旅行や出張が多い方には特におすすめです。
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、年会費永年無料でありながら高いセキュリティ性能を誇るVISAカードです。ETCカードは初年度年会費無料、2年目以降も年1回の利用で無料となります。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%にアップする特典も魅力的です。
楽天カード
楽天カードは、年会費永年無料で基本還元率1.0%の高還元カードです。楽天ETCカードの年会費は通常550円(税込)ですが、楽天PointClubの会員ランクがプラチナ・ダイヤモンドの方は無料となります。楽天市場での買い物がお得になるため、楽天経済圏利用者には最適です。
PayPayカード
PayPayカードは、年会費永年無料でPayPayポイントが効率的に貯まるカードです。ETCカードは年会費550円(税込)ですが、基本還元率1.0%でPayPayでの支払いがさらにお得になります。
JCBブランドのおすすめETCカード

JCBは日本発祥の国際ブランドで、国内での特典やサービスが充実しているのが特徴です。海外では利用できる店舗がやや限られますが、国内利用中心の方には非常におすすめです。
JCB CARD W
JCB CARD Wは、39歳以下限定で申し込める高還元率カードです。年会費永年無料で基本還元率1.0%、ETCカードも年会費・発行手数料ともに無料です。スターバックス、セブン-イレブン、Amazonなどの優待店では還元率がさらにアップします。
イオンカード
イオンカードは、年会費永年無料でイオングループでの特典が豊富なカードです。ETCカードも年会費・発行手数料無料で、毎月20日・30日のお客さま感謝デーには5%割引となります。車両損傷お見舞金制度も付帯しています。
MastercardブランドのおすすめETCカード

Mastercardは世界第2位のシェアを持つ国際ブランドで、VISAに次いで海外利用に適しています。コストコなど、Mastercard優遇店舗での利用にもメリットがあります。
dカード
dカードは、年会費永年無料でdポイントが効率的に貯まるカードです。ETCカードは初年度年会費無料、2年目以降は年1回の利用で無料となります。ドコモユーザーなら携帯料金の1%がポイント還元されるほか、最大1万円のケータイ補償も付帯します。
セゾンカードインターナショナル
セゾンカードインターナショナルは、年会費永年無料で永久不滅ポイントが貯まるカードです。ETCカードも年会費・発行手数料無料で、最短即日発行に対応している点が魅力です。
楽天カードETCの年会費無料化方法と最新情報

楽天カードのETCカードは通常年会費550円(税込)がかかりますが、一定の条件を満たすことで年会費を無料にできます。楽天経済圏の利用者にとっては非常にお得なカードのため、無料化の条件を詳しく解説します。
楽天カードは国内最大級の会員数を誇る人気カードで、ETCカード利用でも100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まる高還元率が魅力です。年会費無料化の方法を覚えて、よりお得に活用しましょう。
楽天PointClub会員ランクによる無料化条件
楽天ETCカードの年会費を無料にする最も一般的な方法は、楽天PointClubの会員ランクを上げることです。ETCカード年会費請求月時点で「プラチナ会員」または「ダイヤモンド会員」の方は、翌年度の年会費が無料となります。
プラチナ会員になるには、過去6か月間で楽天ポイントを2,000ポイント以上獲得し、かつ15回以上のポイント獲得が必要です。ダイヤモンド会員になるには、過去6か月間で4,000ポイント以上獲得し、30回以上のポイント獲得、さらに楽天カードの利用が条件となります。
これらの条件は、楽天市場での買い物、楽天モバイルの契約、楽天でんき・楽天ガスの利用、楽天銀行の利用など、楽天グループのサービスを積極的に活用することで比較的容易に達成できます。楽天経済圏を活用している方なら、自然とランクアップする可能性が高いでしょう。
楽天ゴールドカード・プレミアムカード会員の特典
楽天ゴールドカード(年会費2,200円税込)、楽天プレミアムカード(年会費11,000円税込)、楽天ブラックカード(年会費33,000円税込)の会員は、自動的にETCカードの年会費が無料となります。
これらの上位カードは、ETCカード無料特典以外にも多くのメリットを提供しています。楽天ゴールドカードは楽天市場での買い物でポイント最大5倍、楽天プレミアムカードはプライオリティ・パスの無料発行や楽天市場でのポイント最大5倍などの特典があります。
年間のETC利用額やクレジットカード利用額が多い方は、上位カードへのアップグレードを検討することで、ETCカード年会費以上のメリットを得られる可能性があります。特に、年間55,000円以上楽天市場で買い物をする方は、楽天ゴールドカードの年会費分を十分にペイできるでしょう。
楽天ETCカードのポイント還元率と活用方法
楽天ETCカードは、通行料金100円につき1楽天ポイントが貯まる高還元率が魅力です。この還元率は他社ETCカードと比較しても非常に優秀で、頻繁に高速道路を利用する方にとって大きなメリットとなります。
貯まった楽天ポイントは、楽天市場での買い物はもちろん、楽天ペイでの支払い、楽天モバイルの料金支払い、さらに楽天証券での投資にも活用できます。特に、楽天市場でのポイント利用時は、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象となるため、さらなるポイント還元を受けることができます。
また、楽天ETCカードはETCマイレージサービスにも対応しており、通行料金に応じたマイレージポイントも別途獲得できます。楽天ポイントとETCマイレージの二重取りが可能なため、実質的な還元率はさらに高くなります。
年会費無料のETCカードおすすめランキング2025

年会費無料でETCカードを持ちたい方のために、2025年最新のおすすめカードをランキング形式でご紹介します。各カードの特徴、メリット・デメリット、申し込み条件を詳しく比較して、最適なカード選びの参考にしてください。
ランキングは、ETCカード年会費、クレジットカード年会費、ポイント還元率、付帯サービス、申し込みやすさなどを総合的に評価して作成しています。
おすすめ第1位:JCB CARD W(39歳以下限定)

基本スペック
JCB CARD Wは、39歳以下限定で申し込める最強の年会費無料カードです。クレジットカード年会費永年無料、ETCカード年会費・発行手数料無料という完全コストゼロでの運用が可能です。
基本還元率1.0%と高還元で、ETCカード利用分もしっかりとポイント対象となります。スターバックス(ポイント10倍)、セブン-イレブン(ポイント3倍)、Amazon(ポイント4倍)など、日常利用でのポイントアップ特典も豊富です。
項目 | 詳細 |
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クレジットカード年会費 | 永年無料 |
ETCカード年会費 | 永年無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
基本ポイント還元率 | 1.0% |
ETC還元率 | 1.0% |
申込年齢 | 18歳~39歳 |
国際ブランド | JCB |
メリット・デメリット
メリットとしては、完全無料でありながら基本還元率1.0%の高還元率を実現していることが挙げられます。また、JCB ORIGINAL SERIESパートナー店での利用では、さらに高いポイント還元率を期待できます。海外旅行傷害保険(最高2,000万円)も付帯しており、旅行時の安心感も提供します。
デメリットは、39歳以下という年齢制限があることと、JCBブランドのため海外での利用可能店舗が他ブランドよりもやや少ないことです。ただし、国内利用が中心の方には全く問題ありません。
項目 | 詳細 |
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国際ブランド | JCB |
申込条件 | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方
18歳以上39歳以下の高校生を除く学生 |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 無料 |
ポイント名 | Oki Dokiポイント |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
交換可能マイル | ANA、JAL、デルタ航空 |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
ショッピング保険 | 年間最高100万円(海外) |
付帯電子マネー | QUICPay
※別途申込必要 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
発行までの期間 | 通常1週間程度でカード発送 ※ナンバーレスのカード番号・セキュリティコードは即日発行 |
特典 |
|
クレジットカードの系統 | 信販系 |
カードランク | 一般カード |
おすすめ第2位:イオンカードセレクト

基本スペック
イオンカードセレクトは、イオングループでの利用に特化した年会費永年無料カードです。クレジットカード、キャッシュカード、電子マネーWAONの3つの機能が1枚に集約されており、イオングループ利用者には非常に便利なカードです。
ETCカードも年会費・発行手数料無料で発行でき、車両損傷お見舞金制度(年1回限度、一律5万円)という独自の補償も付帯しています。これは、ETCゲートでの車両損傷時に支払われる見舞金で、他社にはない特長です。
項目 | 詳細 |
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クレジットカード年会費 | 永年無料 |
ETCカード年会費 | 永年無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
基本ポイント還元率 | 0.5% |
ETC還元率 | 0.5% |
申込年齢 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
メリット・デメリット
メリットは、イオングループでの特典の豊富さです。毎月20日・30日のお客さま感謝デーは5%オフ、イオングループでの利用はいつでもポイント2倍となります。また、最短翌日ETCカード発行という発行スピードの速さも魅力です。
デメリットは、基本還元率が0.5%とやや低めなことです。ただし、イオングループをメインで利用する方なら、特典により十分にカバーできる範囲でしょう。
項目 | 詳細 |
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最新の券面画像 | ![]() |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
申込条件 | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月1日以降申込み可能) |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 無料 |
ポイント名 | WAON POINT、電子マネーWAON |
ポイント還元率 | 0.5% |
交換可能マイル | JAL |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | – |
ショッピング保険 | 年間50万円まで |
付帯電子マネー | イオンiD |
スマホ決済 | Apple Pay、イオンiD |
発行までの期間 | 最短30分で審査(カードは審査後1~2週間程度で届く) |
特典 |
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クレジットカードの系統 | 流通系・銀行系 |
カードランク | 一般カード |
おすすめ第3位:三井住友カード(NL)

基本スペック
三井住友カード(NL)は、券面にカード番号が印字されていないナンバーレスカードで、高いセキュリティ性能を誇ります。年会費永年無料でありながら、三井住友カードの充実したサービスを受けられます。
ETCカードは初年度無料、2年目以降は年1回の利用で無料となります。対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済では、ポイント還元率が最大7%までアップする特典も魅力的です。
項目 | 詳細 |
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クレジットカード年会費 | 永年無料 |
ETCカード年会費 | 初年度無料、翌年以降年1回利用で無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
基本ポイント還元率 | 0.5% |
ETC還元率 | 0.5% |
申込年齢 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA・Mastercard |
メリット・デメリット
メリットは、ナンバーレスによる高セキュリティと、対象店舗での高還元率(最大7%)です。また、三井住友カードの24時間365日不正利用監視システムなど、セキュリティ面での安心感は他社を凌駕します。
デメリットは、基本還元率が0.5%とやや低めなことと、ETCカードの完全無料ではない点です。ただし、年1回の利用で無料となるため、実質的には無料と考えて良いでしょう。
項目 | 詳細 |
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国際ブランド | Visa、Mastercard |
申込条件 | 満18歳以上の方(高校生を除く) |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 初年度:無料
2年目以降:550円(税込) ※年1回以上の利用で無料 |
ポイント名 | Vポイント |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
交換可能マイル | ANA、ブリティッシュ・エアウェイズ、フライングブルーなど |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
ショッピング保険 | – |
付帯電子マネー | –
※別途申込で三井住友カードWAON、PiTaPaカード発行可能 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、iD、Samsung Wallet(VISA限定)、Visaのタッチ決済 |
発行までの期間 | 通常最短3日
※カード番号は最短即日 |
特典 |
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クレジットカードの系統 | 銀行系 |
カードランク | 一般カード |
おすすめ第4位:dカード

基本スペック
dカードは、NTTドコモが発行する年会費永年無料のカードです。dポイントが効率的に貯まり、ドコモユーザーには特に多くのメリットを提供します。
ETCカードは初年度無料、2年目以降は年1回の利用で無料となります。基本還元率1.0%と高還元で、dカード特約店での利用ではさらにポイントが上乗せされます。
項目 | 詳細 |
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クレジットカード年会費 | 永年無料 |
ETCカード年会費 | 初年度無料、翌年以降年1回利用で無料 |
ETC発行手数料 | 無料 |
基本ポイント還元率 | 1.0% |
ETC還元率 | 1.0% |
申込年齢 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA・Mastercard |
メリット・デメリット
メリットは、1.0%の高還元率と、ドコモユーザー向けの充実した特典です。ドコモの携帯料金1%還元、最大1万円のケータイ補償、dカード特約店での追加ポイントなど、ドコモ経済圏をフル活用できます。
デメリットは、ドコモユーザー以外にとってはそれほど大きなメリットがないことです。また、ETCカードの完全無料ではない点も注意が必要です。
項目 | 詳細 |
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国際ブランド | Visa、Mastercard |
申込条件 | ・本人名義の口座を支払い口座として設定すること
・個人名義であること ・満18歳以上の方(高校生を除く) ※卒業年度の3月31日までは申込不可 |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 初年度無料 次年度以降500円(2枚まで) |
ETCカード 年会費 | 初年度:無料
2年目以降:550円(税込) ※年1回以上の利用で翌年度無料 本会員および家族会員につき各1枚のみ発行可能 |
ポイント名 | dポイント |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
交換可能マイル | JAL |
国内旅行保険 | 29歳以下の方のみ 最大1,000万円 |
海外旅行保険 | 29歳以下の方のみ 最大2,000万円 |
ショッピング保険 | 年間100万円 |
付帯電子マネー | iD |
スマホ決済 | Apple Pay、iD |
発行までの期間 | 審査は最短5分
カード発送は1週間から3週間ほど |
特典 |
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クレジットカードの系統 | 流通系 |
カードランク | 一般カード |
おすすめ第5位:PayPayカード

基本スペック
PayPayカードは、PayPayとの連携で高い還元率を実現するカードです。年会費永年無料で、PayPayポイントが効率的に貯まります。
ETCカードは年会費550円(税込)がかかりますが、基本還元率1.0%でPayPay利用時のメリットが大きく、PayPay経済圏利用者にはおすすめです。
項目 | 詳細 |
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クレジットカード年会費 | 永年無料 |
ETCカード年会費 | 550円(税込) |
ETC発行手数料 | 無料 |
基本ポイント還元率 | 1.0% |
ETC還元率 | 1.0% |
申込年齢 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
PayPayカードは、Yahoo!ショッピングでの利用でポイント3倍、PayPayでの支払いをPayPayカードで行うとポイント1.5%還元など、PayPay経済圏での特典が充実しています。
項目 | 詳細 |
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最新の券面画像 | ![]() |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
申込条件 | ・日本国内在住の満18歳以上の方(高校生除く) ・本人または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 550円(税込) |
ポイント名 | PayPayポイント |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
交換可能マイル | – |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | – |
ショッピング保険 | – |
付帯電子マネー | – |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、QUICPay
※Google Payのタッチ決済はVisa・Mastercardのみ対応。JCBは今後対応する予定 |
発行までの期間 | 通常1週間で到着
※カード番号は最短即日 |
特典 |
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クレジットカードの系統 | 流通系 |
カードランク | 一般カード |
ETCの支払い方法でクレジットカード以外の選択肢

ETCカードの作成にはクレジットカードが必要というのが一般的な認識ですが、実際には「ETCパーソナルカード」という選択肢があります。これは、クレジットカードを持てない方や持ちたくない方向けの制度です。
また、法人・個人事業主向けの「ETCコーポレートカード」という特別な制度もあります。ここでは、クレジットカード以外でETCを利用する方法を詳しく解説します。
ETCパーソナルカードの仕組みと特徴

ETCパーソナルカードは、高速道路会社6社が共同発行するプリペイド式のETCカードです。クレジットカードの審査が不要で、デポジット(保証金)を事前に支払うことでETCサービスを利用できます。
申し込み条件は16歳以上(未成年は親権者の同意が必要)で、デポジット額は月平均利用予定額の4倍となります。最低デポジット額は20,000円からで、年会費1,257円(税込)が別途必要です。
項目 | 詳細 |
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申込年齢 | 16歳以上 |
年会費 | 1,257円(税込) |
デポジット | 最低20,000円~(月平均利用予定額の4倍) |
審査 | 不要(利用規約に基づく確認のみ) |
発行期間 | 約1か月 |
複数枚発行 | 1名義1枚まで |
ETCパーソナルカードのメリットは、確実に発行できることと、ETCマイレージサービスやETC割引がすべて利用できることです。デメリットは、デポジットと年会費が必要なことと、クレジットカードのポイントが貯まらないことです。
ETCコーポレートカードの法人向けサービス

ETCコーポレートカードは、月平均5,000円以上のETC利用がある法人・個人事業主向けの割引制度です。大口・多頻度割引により、通行料金が最大40%割引となる非常にお得なサービスです。
申し込みには、法人または個人事業主であることの証明書類と、月平均5,000円以上の利用予定があることが条件となります。保証金として、月平均利用予定額の4倍のデポジットが必要です。
この制度は事業用車両での高速道路利用が多い事業者にとって、大幅なコスト削減効果をもたらします。ただし、個人利用者は対象外のため、一般ドライバーには関係のない制度です。
ETCカード即日発行サービスと代替手段
急にETCカードが必要になった場合の対応策として、レンタルETCカードサービスがあります。主要なレンタカー会社や一部のサービスエリアで提供されており、当日でもETCカードを利用できます。
レンタル料金は1回300円程度で、利用した通行料金は後日現金精算となります。ポイント還元はありませんが、緊急時の対応策としては有効です。
また、一部のクレジットカード会社では、ETCカード即日発行サービスを提供しています。イオンカードは最短翌日発行、セゾンカードは最短即日発行(店頭受取限定)など、急ぎの方向けのサービスも用意されています。
ETCXサービスと次世代決済システム

2025年現在、ETCサービスは従来の高速道路料金決済から、より幅広い決済シーンに対応する「ETCX」へと進化しています。ETCXは、駐車場やガソリンスタンド、ドライブスルーなどでもETCカードを利用できる次世代決済システムです。
ここでは、ETCXの最新動向と、今後のETC技術の進歩について詳しく解説します。これからETCカードを作る方は、将来の利便性向上も考慮してカード選びを行うことが重要です。
ETCXサービスの対応範囲と利用方法
ETCXサービスは、従来のETC技術を応用して、高速道路以外の施設でもキャッシュレス決済を可能にするシステムです。現在、以下のような施設での利用が可能となっています。
対応施設には、タイムズパーキングなどの時間制駐車場、ENEOS・出光などのガソリンスタンド、マクドナルドなどのドライブスルー、一部の道の駅やサービスエリアでの物品購入などがあります。利用方法は従来のETCと同様で、車載器にETCカードを挿入した状態で対応施設を利用すると、自動的に決済が完了します。
ETCXのメリットは、車から降りることなく決済が完了することです。特に悪天候時や小さなお子様連れの場合、車内にいながら決済できる便利さは非常に大きなメリットとなります。また、現金の受け渡しが不要なため、感染症対策としても有効です。
ETCXと従来ETCカードの互換性
ETCXサービスは、既存のETCカードをそのまま利用できる仕組みとなっています。新たにカードを作り直す必要はなく、現在お持ちのETCカードがETCXにも対応します。
ただし、ETCXサービスを利用できるのは、クレジットカード付帯のETCカードのみです。ETCパーソナルカードはETCXサービス対象外となっているため、幅広い決済サービスを利用したい方は、クレジットカード付帯のETCカードを選択することをおすすめします。
また、ETCXサービス利用分も、通常のETC利用と同様にクレジットカードのポイント付与対象となります。駐車場代やガソリン代でもポイントが貯まるため、より効率的にポイント獲得ができるようになりました。
将来の自動運転時代に向けたETC技術
将来の自動運転時代を見据えて、ETC技術はさらなる進化を続けています。自動運転車両では、人間の介在なしに各種決済を自動で行う必要があるため、ETCシステムの重要性がますます高まると予想されます。
現在開発中の技術には、車両識別情報と連携した自動決済システム、AIを活用した不正利用検知システム、ブロックチェーン技術を活用した改ざん防止システムなどがあります。これらの技術により、従来以上に安全で便利なETC利用環境が整備される予定です。
また、5G通信技術の普及により、リアルタイムでの交通情報提供や、動的料金設定システムなども実用化が期待されています。これにより、交通渋滞の緩和と利用者の利便性向上の両方を実現できる可能性があります。
ETC一体型クレジットカードに関するよくある質問と回答

ETC一体型クレジットカードや分離型ETCカードについて、利用者の方からよく寄せられる質問をまとめました。これからETCカードを作る方や、現在利用中の方の疑問解決にお役立てください。
Q1. ETC一体型クレジットカードはもう作ることができませんか?
A: 2018年6月1日の改正割賦販売法施行により、ETC一体型クレジットカードの新規発行は完全に停止されています。現在は分離型のETCカードのみが発行されており、今後も一体型カードが復活する予定はありません。
これは法的な規制によるものであり、セキュリティ上の理由から一体型カードは適切ではないと判断されたためです。現在一体型カードをお持ちの方も、カードの更新時期には分離型への移行が必要となります。
Q2. 分離型ETCカードにはどのようなメリットがありますか?
A: 分離型ETCカードの主なメリットは以下の通りです。まず、セキュリティリスクの大幅な軽減により、万が一ETCカードが盗難に遭っても、クレジットカードとしての不正利用はできません。
また、カード管理の明確化により、ETCカードは車載器で管理し、クレジットカードは財布で管理するという使い分けができます。さらに、ETC利用分もクレジットカードのポイント付与対象となるため、高速道路利用でも効率的にポイントを貯められます。
現代のクレジットカードには高度なセキュリティシステムが導入されており、24時間365日の不正利用監視体制も整備されているため、一体型カードよりもはるかに安全に利用できます。
Q3. ETCカードの年会費を無料にする方法はありますか?
A: ETCカードの年会費を無料にする方法はいくつかあります。最も確実なのは、ETCカード年会費永年無料のクレジットカードを選ぶことです。JCB CARD W、イオンカードなどが該当します。
また、「年1回の利用で翌年無料」という条件付き無料のカードも多くあります。三井住友カード(NL)、dカード、楽天カード(条件付き)などが該当し、年に一度でもETCカードを利用すれば翌年の年会費が無料となります。
楽天カードの場合は、楽天PointClub会員ランクがプラチナ・ダイヤモンドになることで無料化できるほか、楽天ゴールドカード以上にアップグレードすることでも無料となります。
Q4. ETCカードは即日発行できますか?
A: ETCカードの即日発行は限られたカード会社でのみ対応しています。イオンカードでは最短翌日発行、セゾンカードでは店頭受取限定で最短即日発行が可能です。
ただし、多くのクレジットカード会社では、ETCカードの発行に1~2週間程度の時間がかかります。急いでETCカードが必要な場合は、レンタルETCカードサービス(1回300円程度)を利用するという選択肢もあります。
確実に短期間でETCカードを入手したい場合は、申し込み前に各カード会社の発行期間を確認し、即日・翌日発行対応のカードを選択することをおすすめします。
Q5. ETCカードとクレジットカードは別々に解約できますか?
A: ETCカードとクレジットカードの解約について、ETCカードのみの解約は可能ですが、クレジットカードを解約するとETCカードも自動的に利用停止となります。
これは、ETCカードがクレジットカードの付帯サービスという位置付けのためです。ETCカードの利用料金は、紐付けられたクレジットカード口座から引き落としされるため、本体のクレジットカードがなければETCカードも機能しません。
もし現在のクレジットカードから別のクレジットカードに乗り換えたい場合は、新しいクレジットカードとETCカードを先に作成してから、古いカードを解約するという順序で手続きを行うことをおすすめします。
まとめ:分離型ETCカードで安全・お得なカーライフを

ETC一体型クレジットカードは2018年の法改正により完全に廃止され、現在は分離型ETCカードのみが発行されています。この変化は、セキュリティ向上と利用者保護を目的としたものであり、結果的により安全なETC利用環境が整備されました。
分離型ETCカードは、一体型と比較してセキュリティリスクが大幅に軽減され、万が一の盗難時も被害を最小限に抑えることができます。また、現代のクレジットカードには高度なセキュリティシステムが導入されており、24時間365日の監視体制により不正利用を防止しています。
カード選びの際は、年会費、ポイント還元率、付帯サービス、発行期間などを総合的に検討することが重要です。特に、ETCカード年会費永年無料のJCB CARD W(39歳以下限定)やイオンカード、条件付き無料の三井住友カード(NL)やdカードなどは、コストパフォーマンスに優れた選択肢となります。
また、ETCXサービスの普及により、ETCカードの利用範囲は駐車場やガソリンスタンドなどにも拡大しており、今後さらなる利便性向上が期待されます。これらの次世代サービスを利用するためには、クレジットカード付帯のETCカードが必要となるため、将来を見据えたカード選択をおすすめします。
最適なETCカードを選択して、安全でお得なカーライフをお楽しみください。高速道路利用でのポイント獲得や各種割引サービスを活用すれば、ドライブがより経済的で楽しいものになるでしょう。
参考情報・エビデンス:
・本記事の情報は一般的な情報提供を目的としており、個別の投資や金融商品の推奨を行うものではありません
・カードの審査結果、ポイント還元率、年会費等は各カード会社の判断により決定されます
・最新の情報については、必ず各カード会社の公式サイトでご確認ください
・本記事の情報による損失について、当社では一切の責任を負いかねます