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※保険の適用条件や補償内容は各カード会社により異なります。
※年会費・手数料等の情報は記事作成時点のものです。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。
※ポイント還元率は利用条件により異なります。詳細は各カード会社の公式サイトでご確認ください。
高速道路の料金所をスムーズに通過できる便利なETCカード。せっかく作るなら、“年会費無料”で“ポイントもしっかり貯まる”お得な1枚を選びたいですよね。
とはいえ、クレジットカード一体型やETC専用カードなど種類が多く、『どれを選べばいいの?』と迷う人も多いはず。
この記事では、年会費・発行手数料・ポイント還元率・発行スピードなどを徹底比較し、2025年最新のおすすめETCカードをランキング形式で紹介します。すぐに申し込みたい方にも、ライフスタイル別に最適な1枚が見つかる内容です。
>審査が甘いETCカードを見る
ETCカードが必須の時代:2030年完全ETC化へ

高速道路を利用するドライバーにとって、ETCカードはもはや必須のアイテムとなっています。国土交通省の発表によると、2030年にはほぼすべての料金所がETC専用レーンとなり、現金での支払いができなくなる予定です。この変化により、これまでETCカードを持っていなかった方も、早急にカードの準備が必要となります。
現在でも全国の高速道路料金所の約9割がETC対応となっており、現金払い専用レーンは大幅に減少しています。特に都市部の主要な高速道路では、現金レーンでの渋滞が慢性化している一方、ETCレーンはスムーズに通行できる状況が続いています。
ETCカードの利用は単純な時短効果だけでなく、様々な割引制度や付加サービスによって、実質的な交通費削減にもつながります。適切なETCカードを選択することで、年間数万円の節約効果を実現することも可能です。そのため、カード選びは慎重に行う必要があります。
ETCカード選びで重要な5つのポイント

年会費・発行手数料は完全無料を選ぶ
ETCカード選びにおいて最も重要な要素は、年会費と発行手数料が完全に無料であることです。ETCカードの基本機能はどのカードでも同じため、余計なコストをかける必要は全くありません。年会費が有料のETCカードを選んでしまうと、年間550円から1,100円程度の固定費が発生し、せっかくの節約効果が相殺されてしまいます。
現在では多くのクレジットカード会社が年会費無料のETCカードを提供しているため、有料カードを選ぶ理由はほとんどありません。ただし、一部のカードでは「年1回以上利用すれば年会費無料」という条件付きの場合があるため、利用頻度が低い方は特に注意が必要です。
発行手数料についても同様で、カード作成時に1,000円程度の手数料がかかるカードは避けるべきです。完全無料で発行できるカードが数多く存在するため、わざわざ手数料を支払って作る必要はありません。
ポイント還元率は1.0%以上を基準に選ぶ
ETCカードの利用で貯まるポイントの還元率は、カード選びの重要な判断材料です。一般的なクレジットカードの基本還元率は0.5%程度ですが、高還元率カードなら1.0%以上の還元を受けることができます。月に1万円の高速料金を支払う場合、0.5%と1.0%の差は年間600円となり、長期利用では大きな差となります。
高還元率カードの中でも、ETC利用分に対して特別な還元率を設定しているカードもあります。例えば、通常は1.0%還元だが、ETC利用時のみ1.5%還元といった特典があるカードは、頻繁に高速道路を利用する方には特にメリットが大きくなります。
ただし、還元率の高さだけに注目するのではなく、貯まったポイントの使いやすさも重要です。交換先が限定的だったり、最低交換単位が高すぎたりするポイントは、実質的な価値が低下する場合があります。
即日・最短発行に対応しているかチェック
急遽ETCカードが必要になった場合、発行スピードは非常に重要な要素となります。通常のETCカードは申込から発送まで1週間から2週間程度かかりますが、一部のカードでは即日発行や最短翌営業日発行に対応しています。
即日発行対応のETCカードは、主要都市の店舗カウンターで受け取りが可能な場合が多く、急な出張や旅行にも対応できます。ただし、即日発行には一定の条件(既存会員であることや、店舗での受取が必須など)がある場合があるため、事前に確認が必要です。
オンライン申込から最短で発行されるカードでも、郵送での受取となるため、実際に手元に届くまでには数日程度の期間が必要です。余裕をもって申込を行うことが、スムーズなカード取得につながります。
>ETC一体型クレジットカードは廃止!2018年の法改正理由から最新おすすめ分離型カードまで完全解説
年会費無料のETCカードおすすめランキングTOP10

ETCカード選びにおいて重要な要素を総合的に評価し、本当におすすめできるカードを厳選してランキング形式で紹介します。年会費・発行手数料の無料性、ポイント還元率、発行スピード、特典内容、利用のしやすさなどを基準に、実際の利用者満足度も考慮した客観的な評価を行いました。
以下の表は、おすすめETCカードの基本スペックを比較したものです。これらの情報をもとに、自分の利用スタイルに最適なカードを選択してください。
カード名 | 年会費 | 発行手数料 | 還元率 | 発行期間 | 特筆すべき特典 |
---|---|---|---|---|---|
JCB CARD W | 無料 | 無料 | 1.0% | 最短3営業日〜1週間程度 | 39歳以下限定 |
三井住友カード(NL) | 条件付無料 | 無料 | 0.5% | 最短5分 | コンビニ・飲食店で最大7%還元 |
エポスカード | 無料 | 無料 | 0.5% | 即日発行可 | 全国1万店舗優待、海外旅行保険 |
リクルートカード | 無料 | 一部有料 | 1.2% | 2週間程度 | 業界最高水準還元率 |
オリコカード THE POINT | 無料 | 無料 | 1.0% | 約2週間 | オリコモール経由でさらに高還元 |
楽天カード | 550円 | 無料 | 1.0% | 約2週間 | 楽天市場で高還元、楽天経済圏 |
dカード | 条件付無料 | 無料 | 1.0% | 約2週間 | dポイント特約店で高還元 |
イオンカードセレクト | 無料 | 無料 | 0.5% | 約2週間 | イオングループで高還元 |
セゾンカードインターナショナル | 無料 | 無料 | 0.5% | 即日発行可 | ポイント永久不滅 |
ライフカード | 条件付無料 | 無料 | 0.3% | 約2週間 | 年1回利用で翌年無料 |
このランキングは単純にスペックだけでなく、実際の使い勝手や顧客満足度も総合的に評価したものです。上位のカードほど、より多くの利用者にとってメリットが大きいカードとなっています。
紹介する内容をもとに自分にぴったりのETCカードのおすすめを知れる診断機能を作成しましたので、以下を利用してみてくださいね。
JCB CARD W:39歳以下なら最強の選択肢
JCB CARD Wは39歳以下の方限定で申し込めるクレジットカードで、ETCカード利用においても非常に優秀なパフォーマンスを発揮します。年会費永年無料でありながら、基本還元率1.0%という高水準を維持し、さらに特定店舗での利用では最大11倍のポイントが獲得できる点が大きな魅力です。※還元率は交換商品により異なります。
ETCカードは「ETCスルーカード」として発行され、こちらも年会費・発行手数料ともに完全無料です。高速道路利用分についても基本還元率1.0%が適用されます。
JCB CARD Wの特徴的な点は、セブンイレブン、Amazon、スターバックスなどの身近な店舗での利用で高還元率となることです。ETCカード目的で作成したとしても、日常利用でも大きなメリットを享受できるため、メインカードとしても活用できる汎用性の高さが評価されています。
リクルートカード:業界最高水準1.2%還元
リクルートカードは基本還元率1.2%という業界最高水準の還元率を誇るクレジットカードで、ETCカード利用分についても同様の高還元率が適用されます。年会費永年無料でこの還元率は他社では実現困難なレベルであり、とにかく高い還元率を重視する方には最適の選択肢です。
ETCカードの年会費は無料ですが、JCB以外の国際ブランド(VISA・Mastercard)を選択した場合は発行手数料として1,100円がかかる点に注意が必要です。ただし、この発行手数料も高還元率による獲得ポイントで十分にペイできるため、長期利用を考えている方には問題になりません。
リクルートカードで貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに等価交換できるため、ローソンやKFC、ガストなど身近な店舗で利用できます。また、じゃらんやホットペッパーなどのリクルート系サービスでは、さらに高い還元率でポイントを獲得できる仕組みも整っています。
項目 | 詳細 |
---|---|
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国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
申込条件 | 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある方
18歳以上の高校生を除く学生 |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 無料
※Visa、Mastercardは発行手数料1,100円(税込) |
ポイント名 | リクルートポイント |
ポイント還元率 | 1.2%〜 |
交換可能マイル | – |
国内旅行保険 | 最高1,000万円 |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
ショッピング保険 | 年間200万円 |
付帯電子マネー | Visa・Mastercard:nanaco、モバイルSuica、楽天Edy、SMART ICOCA
JCB:nanaco、モバイルSuica |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay(JCBのみ) |
発行までの期間 | 発行後1週間程度で到着
JCBモバ即は即日発行、1週間程度でカードが到着 |
特典 |
|
クレジットカードの系統 | 流通系 |
カードランク | 一般カード |
三井住友カード(NL):最短5分発行の圧倒的スピード
三井住友カード(NL)は、申込から最短5分でクレジットカード番号が発行される画期的なサービスを提供しています。ETCカードについては別途郵送となりますが、それでも他社と比較して格段に早い発行スピードを実現しており、急遽ETCカードが必要になった方には最適の選択肢です。
カード券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス」仕様により、セキュリティ面でも高い評価を受けています。ETCカードの年会費は初年度無料、2年目以降は年1回以上の利用で無料となるため、実質的に無料で利用できます。
三井住友カード(NL)の最大の特徴は、対象のコンビニや飲食店での利用時に最大7%のポイント還元を受けられることです。セブンイレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤなどでの利用頻度が高い方には、ETCカード以外でも大きなメリットがあります。
項目 | 詳細 |
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国際ブランド | Visa、Mastercard |
申込条件 | 満18歳以上の方(高校生を除く) |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 初年度:無料
2年目以降:550円(税込) ※年1回以上の利用で無料 |
ポイント名 | Vポイント |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
交換可能マイル | ANA、ブリティッシュ・エアウェイズ、フライングブルーなど |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
ショッピング保険 | – |
付帯電子マネー | –
※別途申込で三井住友カードWAON、PiTaPaカード発行可能 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、iD、Samsung Wallet(VISA限定)、Visaのタッチ決済 |
発行までの期間 | 通常最短3日
※カード番号は最短即日 |
特典 |
|
クレジットカードの系統 | 銀行系 |
カードランク | 一般カード |
エポスカード:即日発行可能で海外旅行保険も充実
エポスカードは全国のマルイ店舗で即日発行・即日受取が可能なクレジットカードで、ETCカードについても店舗カウンターで同時受取できる貴重な選択肢です。年会費永年無料でありながら、海外旅行保険が自動付帯するという他社にはない特典を持っています。
ETCカードは完全無料で発行でき、基本還元率0.5%でのポイント獲得が可能です。還元率こそ他の高還元カードに劣りますが、全国1万店舗以上で受けられる優待サービスや、年間利用額に応じたボーナスポイント制度など、総合的なメリットは非常に大きいカードです。
エポスカードの隠れた魅力は、利用実績に応じてゴールドカードへのインビテーション(招待)が届くことです。エポスゴールドカードは通常年会費5,000円ですが、インビテーション経由なら永年無料で利用でき、さらに高い還元率と充実した特典を享受できます。
項目 | 詳細 |
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国際ブランド | Visa |
申込条件 | 日本国内在住の満18歳以上の方(高校生を除く) |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | – |
ETCカード 年会費 | 無料 |
ポイント名 | エポスポイント |
ポイント還元率 | 0.5%〜 |
交換可能マイル | ANA、JAL |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | 最高3,000万円 |
ショッピング保険 | – |
付帯電子マネー | – |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、モバイルSuica、楽天Edy、EPOS PAY、PayPay、d払い、楽天ペイ |
発行までの期間 | 最短即日 ※店舗で受け取りの場合 |
特典 |
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クレジットカードの系統 | 流通系 |
カードランク | 一般カード |
オリコカード THE POINT:入会後6ヶ月間は2.0%還元
オリコカード THE POINTは、入会後6ヶ月間は還元率が2.0%にアップする特典があり、短期間で大量のポイントを獲得したい方に適しています。通常時でも1.0%の還元率を維持しており、ETCカード利用分についても同様の高還元率が適用されます。
ETCカードは年会費・発行手数料ともに完全無料で、発行期間は約2週間程度となっています。即日発行には対応していませんが、安定したサービス品質と高い還元率により、多くの利用者から支持を集めています。
オリコモールを経由してのネットショッピングでは、通常のポイントに加えて最大15%の特別加算があるため、Amazonや楽天市場での買い物を頻繁に行う方には大きなメリットがあります。ETCカード目的で作成したとしても、様々な場面で活用できる汎用性の高さが魅力です。
項目 | 詳細 |
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国際ブランド | VISA、JCB |
申込条件 | 満18歳以上の方 |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 無料 |
ポイント名 | オリコポイント |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
交換可能マイル | ANA、JAL |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | – |
ショッピング保険 | – |
付帯電子マネー | – |
スマホ決済 | Apple Pay、JCBのタッチ決済、Visaのタッチ決済 |
発行までの期間 | 最短8営業日 |
特典 |
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クレジットカードの系統 | 信販系 |
カードランク | 一般カード |
クレジットなしで作れるETCパーソナルカード

クレジットカードの審査に不安がある方や、そもそもクレジットカードを持ちたくない方のために、クレジット機能なしで作れるETCパーソナルカードという選択肢があります。このカードはNEXCO東日本公式サイトで詳細が確認できるように、高速道路会社が直接発行するETCカードで、クレジット審査を必要としません。
ETCパーソナルカードの利用には、事前にデポジット(保証金)を預け入れる必要があります。デポジット額は月平均利用額の4倍で、最低2万円から設定されます。例えば、月1万円の高速料金を利用する場合は4万円のデポジットが必要となり、この金額は解約時に全額返還されます。
ただし、ETCパーソナルカードには年会費1,257円がかかり、ポイント還元などの特典も一切ありません。そのため、クレジットカードが作成できる状況であれば、年会費無料のクレジットカード付帯ETCカードの方が圧倒的にお得になります。あくまで最後の手段として考えるべき選択肢と言えるでしょう。
女性におすすめのETCカード
女性ユーザーに特に人気が高いETCカードとして、JCB CARD W plus Lとエポスカードが挙げられます。これらのカードは基本的な高速道路利用機能に加えて、女性のライフスタイルに合わせた特典や保障が充実している点が評価されています。
JCB CARD W plus Lは、JCB CARD Wの女性向け版として設計されており、基本スペックは全く同じでありながら、女性疾病保険への加入オプションやコスメ・ファッション関連の優待特典が追加されています。ETCカードとしての機能や還元率に違いはないため、女性の方はこちらを選択する方がメリットが大きくなります。
エポスカードは特に女性からの支持が高く、全国1万店舗以上での優待特典の中には、美容院、エステ、ネイルサロンなど女性向けのサービスが多数含まれています。また、海外旅行保険が自動付帯するため、海外旅行好きの女性には特に重宝されています。マルイでの年4回の優待期間「マルコとマルオの7日間」では10%オフとなるため、ファッション好きの方には大きなメリットがあります。
項目 | 詳細 |
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国際ブランド | JCB |
申込条件 | 18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方
高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方(一部、申し込みできない学校あり) |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 無料 |
ポイント名 | Oki Dokiポイント |
ポイント還元率 | 1%〜 |
交換可能マイル | ANA、JAL、デルタ航空 |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | 最高2,000万円※利用付帯 |
ショッピング保険 | 年間最高100万円(海外) |
付帯電子マネー | QUICPay
※別途申込必要 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
発行までの期間 | 通常1週間程度でカード発送 ※ナンバーレスのカード番号・セキュリティコードは最短即日発行 |
特典 |
|
クレジットカードの系統 | 信販系 |
カードランク | 一般カード |
楽天カードETCの特徴とメリット・デメリット
楽天カードのETCカードは、楽天経済圏を活用している方には非常にメリットの大きい選択肢です。ETCカード年会費550円はかかりますが、楽天市場での買い物や楽天モバイル、楽天でんきなどのサービスと組み合わせることで、年会費を上回る還元を受けることが可能です。
楽天カードETCの最大のメリットは、楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)との連携です。楽天カードを保有していることでSPUが+2倍となり、さらに楽天市場アプリでの買い物、楽天モバイルの利用、楽天銀行の口座利用など、各種サービスとの組み合わせで最大16倍のポイント還元を実現できます。
ただし、ETCカードのみの利用を考えている方や、楽天のサービスをほとんど利用しない方には、年会費550円がデメリットとなる場合があります。月の高速料金が5万円を超えるような頻繁利用者であれば、1.0%還元によって年会費はペイできますが、利用頻度が低い方は年会費無料のカードを選択する方が賢明です。
楽天カードETCのもう一つの特徴は、2枚まで発行できることです。家族で複数台の車を保有している場合や、仕事用とプライベート用で使い分けたい場合には、この複数発行機能が非常に便利です。ただし、2枚目も年会費550円がかかるため、コストと利便性のバランスを考慮して判断してください。
項目 | 詳細 |
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国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB、American Express |
申込条件 | 18歳以上の方 |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 550円(税込み) |
ポイント名 | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
交換可能マイル | ANA、JAL |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
ショッピング保険 | – |
付帯電子マネー | 楽天カードタッチ決済 楽天Edy:機能をつけるには別途発行手数料330円(税込み)必要 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
発行までの期間 | 1週間〜10日程度 |
特典 |
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クレジットカードの系統 | 流通系 |
カードランク | 一般カード |
※※キャンペーン内容は時期により変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください
PayPayカードのETCカード特徴
PayPayカードのETCカードは、PayPay経済圏を活用している方に適した選択肢です。基本還元率1.0%と高水準でありながら、Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用時には最大5%の高還元率を実現できます。ただし、ETCカードの年会費として550円が必要となる点は注意が必要です。
PayPayカードの特徴は、貯まったポイントをPayPayポイントとして受け取れることです。PayPayポイントは全国の加盟店で1ポイント=1円として利用できるため、ポイントの使い道に困ることがありません。コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店など、日常生活のあらゆる場面で利用できる汎用性の高さが魅力です。
Yahoo!プレミアム会員になることで、Yahoo!ショッピングでの還元率がさらにアップし、合計で最大5%の還元を受けることができます。また、ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば、通信費の支払いでもポイントが貯まるため、総合的なメリットは大きくなります。
ただし、PayPayカード単体でのETCカード利用を考えている方には、年会費550円がネックとなる可能性があります。月の高速料金が5万円程度以上の利用があれば年会費はペイできますが、それ以下の利用頻度の方は年会費無料のカードを検討することをお勧めします。
項目 | 詳細 |
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国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
申込条件 | ・日本国内在住の満18歳以上の方 ・本人または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方 |
本会員 年会費 | 無料 |
家族カード 年会費 | 無料 |
ETCカード 年会費 | 550円(税込) |
ポイント名 | PayPayポイント |
ポイント還元率 | 1.0%〜 |
交換可能マイル | – |
国内旅行保険 | – |
海外旅行保険 | – |
ショッピング保険 | – |
付帯電子マネー | – |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、QUICPay
※Google Payのタッチ決済はVisa・Mastercardのみ対応。JCBは今後対応する予定 |
発行までの期間 | 通常1週間で到着
※カード番号は最短即日 |
特典 |
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クレジットカードの系統 | 流通系 |
カードランク | 一般カード |
>無職でもETCカードは作れる!審査なし・年会費無料で発行する方法と注意点を完全解説
ETCカードの作り方・申込手順

ETCカードの作成プロセスは、クレジットカードの新規申込と同時に行う方法と、既存のクレジットカードに追加でETCカードを申し込む方法の2通りがあります。どちらの方法も手続きは比較的簡単ですが、それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の状況に適した方法を選択することが重要です。
新規申込の場合は、クレジットカードとETCカードを同時に申請できるため、手続きが一度で完了し効率的です。また、新規入会キャンペーンを適用できる場合が多く、ポイントやキャッシュバックなどの特典を受け取れる可能性があります。
既存カードへの追加申込の場合は、すでに審査を通過しているカードへの追加となるため、審査時間が短縮される傾向があります。ただし、カード会社によっては追加発行に数日から1週間程度の時間がかかる場合があるため、急ぎの場合は事前に確認が必要です。
オンライン申込の詳細手順
現在の主流は、カード会社の公式サイトからのオンライン申込です。24時間いつでも申込可能で、入力内容に応じてリアルタイムで審査が行われるため、最短即日で結果が分かる場合があります。
オンライン申込の基本的な流れ
- 希望するクレジットカードの公式サイトにアクセス
- 新規申込ページから基本情報を入力
- ETCカード同時申込にチェックを入れる
- 勤務先情報・年収などの審査に必要な情報を入力
- 申込内容を確認して送信
- 審査結果の通知を待つ(即日~数日程度)
- 審査通過後、カードが郵送される(1週間~2週間程度)
オンライン申込では、運転免許証や収入証明書などの書類提出が必要な場合があります。スマートフォンのカメラで撮影してアップロードするだけで提出できるため、郵送と比較して大幅な時間短縮が可能です。
店舗での即日発行手続き
急遽ETCカードが必要になった場合は、店舗での即日発行サービスを利用することをお勧めします。ただし、即日発行に対応しているカード会社は限られており、主要なものはエポスカード、セゾンカードなどに限定されます。
エポスカードの場合は、全国のマルイ店舗内にあるエポスカードセンターで申込から受取まで最短30分で完了します。必要書類(本人確認書類、銀行口座のキャッシュカードまたは通帳、印鑑)を持参し、店舗の営業時間内に手続きを行ってください。
即日発行サービスを利用する際の注意点として、審査状況によっては即日発行できない場合があることです。また、ETCカードについては即日発行に対応していない店舗もあるため、事前に電話で確認することをお勧めします。
ETCカードの無料・有料パターンを解説

ETCカードの年会費体系は、カード会社によって様々なパターンが存在します。完全無料、条件付き無料、有料の3つに大きく分けられ、それぞれにメリット・デメリットがあります。自分の利用頻度や条件を考慮して、最適なパターンを選択することが重要です。
完全無料パターンは、年会費・発行手数料ともに一切かからないもので、JCB CARD W、エポスカード、オリコカード THE POINTなどが該当します。利用頻度に関係なく固定費が発生しないため、たまにしか高速道路を利用しない方にも安心して推奨できます。
条件付き無料パターンは、「年1回以上の利用で翌年無料」や「前年度にクレジットカードの利用実績があれば無料」といった条件をクリアすることで年会費が無料となるものです。三井住友カード(NL)、dカード、ライフカードなどが該当し、条件は比較的緩やかに設定されています。
年会費有料カードの判断基準
楽天カード(550円)やPayPayカード(550円)のように、年会費が有料に設定されているETCカードも存在します。これらのカードを選ぶべきかどうかは、年会費を上回るメリットが得られるかどうかで判断する必要があります。
年会費550円をペイするためには、1.0%還元のカードの場合、年間55,000円以上のETC利用が必要になります。月額に換算すると約4,600円となるため、この金額を上回る高速料金を定期的に支払っている方であれば、年会費を支払ってもメリットがあると考えられます。
ただし、楽天カードの場合は楽天市場でのSPU加算、PayPayカードの場合はYahoo!ショッピングでの高還元など、ETC利用以外でのメリットも考慮する必要があります。これらの付加価値を含めて総合的に判断することで、年会費有料カードでも十分にペイできる場合があります。
発行手数料の注意点
年会費とは別に、カード作成時にかかる発行手数料にも注意が必要です。リクルートカード(VISA・Mastercard)では1,100円、au PAYカードでは1,100円の発行手数料がかかります。これらの手数料は初回のみの支払いですが、無料で発行できるカードが多数存在することを考えると、あえて有料カードを選ぶ理由は限定的です。
発行手数料がかかるカードを選ぶ場合は、その手数料を上回るメリットがあることを事前に確認してください。例えば、リクルートカードの場合は1.2%という業界最高水準の還元率があるため、年間10万円程度のETC利用があれば発行手数料をペイできる計算になります。
一方、au PAYカードの場合は基本還元率1.0%であり、発行手数料1,100円をペイするには年間11万円以上の利用が必要となります。同等の還元率で発行手数料無料のカードが存在することを考えると、よほど特別な理由がない限り選択する必要はないでしょう。
高速道路がもっとお得になるETC割引制度

ETCカードを利用することで受けられる各種割引制度は、高速道路の利用料金を大幅に削減できる重要なメリットです。NEXCO中日本公式サイトで詳細が確認できるように、これらの割引制度を理解し活用することで、年間数万円から数十万円の節約効果を実現することも可能です。
主要な割引制度として、休日割引、深夜割引、平日朝夕割引、ETC2.0割引があり、それぞれ異なる条件と割引率が設定されています。これらの割引制度は組み合わせて適用される場合もあるため、計画的に利用することで最大限の節約効果を得ることができます。
割引制度の恩恵を最大化するためには、利用する時間帯や曜日を意識的に調整することが重要です。可能な範囲で割引対象時間帯に利用することで、同じ距離を走行してもかかる費用を大幅に削減することができます。
休日割引:土日祝30%OFF
休日割引は、土日祝日の地方部区間において30%の割引を受けられる制度です。対象となるのは土曜日・日曜日・祝日で、時間帯の制限はありません。ただし、東京・大阪近郊の大都市部区間は対象外となっているため、利用路線を事前に確認することが重要です。
この割引制度は特別な手続きは不要で、対象日に対象区間を利用すれば自動的に適用されます。普通車・軽自動車等が対象となり、中型車以上は対象外となっているため、車両区分も確認してください。
休日割引を活用することで、週末の家族旅行やレジャーでの高速代を大幅に節約できます。例えば、通常5,000円の高速料金であれば1,500円の割引となり、往復で3,000円の節約効果があります。年間を通じて活用すれば、数万円単位での節約も十分可能です。
深夜割引:毎日0時〜4時30%OFF
深夜割引は、毎日午前0時から午前4時までの時間帯に30%の割引を受けられる制度です。曜日に関係なく毎日適用されるため、夜間の長距離移動や早朝出発の旅行などで活用できます。対象区間は全国の高速道路・都市高速道路となっており、休日割引よりも適用範囲が広い特徴があります。
深夜時間帯の利用となるため、運転には十分な注意が必要ですが、交通量が少なく渋滞も少ないため、時間短縮効果も期待できます。特に長距離トラック運転手や夜勤者などにとっては、非常にメリットの大きい割引制度です。
深夜割引の適用判定は、料金所の通過時刻ではなく、対象時間帯内に走行した区間の距離に応じて行われます。一部でも対象時間帯に走行していれば、その区間については割引が適用されるため、時間を意識した利用計画を立てることが重要です。
平日朝夕割引:ETCマイレージ会員限定
平日朝夕割引は、ETCマイレージサービスに登録している方限定の割引制度で、平日の朝夕の混雑時間帯を避けた利用に対して最大50%の割引を受けることができます。この制度は単純な利用時間帯ではなく、月間の利用実績に応じてポイント還元される仕組みとなっています。
対象となるのは平日の午前6時〜9時、午後17時〜20時以外の時間帯での利用で、月間利用回数が5回以上10回未満で約30%、10回以上で約50%の還元率となります。還元されたポイントは、通行料金の支払いに充当することができます。
この割引制度を活用するためには、事前にETCマイレージサービスへの登録が必須となります。登録は無料で、ETCマイレージサービス公式サイトから手続きができます。一度登録すれば自動的に割引が適用されるため、必ず登録しておくことをお勧めします。
ETCカードのセキュリティ対策と注意点

ETCカードは高速道路での利用に特化したカードですが、一般的なクレジットカードと同様にセキュリティ対策が重要です。車内への挿入状態での放置、紛失・盗難時の対応、不正利用の防止など、適切な管理を行うことでトラブルを未然に防ぐことができます。
最も注意すべき点は、ETCカードを車載器に挿入したまま車から離れることです。車上荒らしによってカードが盗まれた場合、ETCゲート以外の一般店舗でも不正利用される可能性があります。駐車時には必ずカードを抜き取り、財布などに保管することが重要です。
また、ETCカードには一般的なクレジットカードと同様に、不正利用補償が付帯されています。しかし、カードの管理不備(暗証番号の他人への教示、カードの他人への貸与など)が原因の場合は補償されない場合があるため、適切な管理を心がけてください。
ETCカード紛失・盗難時の対処法
ETCカードの紛失・盗難に気づいた際は、速やかにカード会社の緊急連絡先に電話してカードの利用停止手続きを行ってください。多くのカード会社では24時間365日の緊急対応を行っており、即座に利用停止が可能です。
利用停止手続きと同時に、警察への届出も必要です。盗難届や遺失届を提出することで、不正利用に対する補償を受けるための要件を満たすことができます。届出受理番号は保険金請求時に必要となるため、必ず控えておいてください。
カードの再発行については、利用停止手続きの際に同時に申し込むことができます。再発行には通常1週間から10日程度の時間がかかりますが、緊急の場合は有料で迅速発行サービスを利用できる場合があります。再発行されたカードは新しい番号となるため、自動引き落としなどの変更手続きも忘れずに行ってください。
車載器の適切な使用方法
ETC車載器の正しい使用方法を理解することで、ゲート通過時のトラブルを防ぐことができます。カードの挿入方向、挿入の確認、アンテナの向きなど、基本的な使用方法を正しく理解しておくことが重要です。
カードの挿入は「カチッ」という音がするまで確実に行い、車載器の液晶画面またはLEDで挿入が確認できることを確認してください。また、ETCゲート通過時は時速20キロ以下まで減速し、前の車との車間距離を十分に保って通過することが重要です。
車載器の設置やアンテナの向きに問題がある場合、ゲート通過時にエラーが発生する可能性があります。定期的に車載器の動作確認を行い、問題がある場合は整備工場やカー用品店で点検を受けることをお勧めします。
法人・個人事業主向けETCカード

法人や個人事業主が業務用の車両でETCカードを利用する場合、個人向けカードとは異なる選択肢があります。法人ETCカード、ETCコーポレートカードなど、業務利用に特化したサービスを活用することで、より効率的な経費管理と割引メリットを実現できます。
法人ETCカードは一般的な法人クレジットカードに付帯するETCカードで、複数枚の発行が可能で従業員用に配布することができます。利用明細が詳細に記録されるため、経費管理や税務処理において大きなメリットがあります。
ETCコーポレートカードは、大口・多頻度割引という特別な割引制度を利用できる業務専用のETCカードです。月間利用額が大きい場合は、一般的なETCカードよりも大幅な割引を受けることができるため、運送業や営業車を多数保有する企業にとって非常にメリットが大きいサービスです。
ETCコーポレートカードの大口・多頻度割引
ETCコーポレートカードの最大のメリットは、大口・多頻度割引による大幅な料金削減効果です。この割引制度は、月間の利用額に応じて最大40%の割引を受けることができる業務専用の特別制度で、大量に高速道路を利用する事業者には非常に有利な条件となっています。
割引率は車両単位での月間利用額によって決定され、5,000円以上で10%、1万円以上で20%、3万円以上で30%、5万円以上で40%の割引率が適用されます。運送業のように毎日高速道路を利用する業種では、年間数十万円から数百万円の節約効果を実現することも可能です。
ただし、ETCコーポレートカードの取得には、事前に保証金の預託が必要となります。保証金額は月平均利用予定額の4倍が基本となり、最低8万円から設定されています。また、年会費として一般車両は629円、大型車両は1,029円がかかるため、利用頻度が低い場合は一般的なETCカードの方が有利になる場合があります。
よくある質問とトラブル対応

ETCカードは家族で共有できる?
ETCカードの家族間での共有は技術的には可能ですが、利用規約上は推奨されていません。クレジットカードの利用規約では、カード名義人以外の使用を禁止している場合がほとんどで、トラブル発生時に補償を受けられない可能性があります。
家族での利用を考えている場合は、家族カードの発行を検討することをお勧めします。多くのクレジットカード会社では、本会員の家族に対して家族カードを発行しており、家族カードにもETCカードを付帯させることができます。年会費は本会員よりも安く設定されている場合が多く、経済的な負担も軽減できます。
また、一部のカード会社では、1枚のクレジットカードに対して複数枚のETCカードを発行できるサービスを提供しています。楽天カードでは2枚まで、イオンカードでは5枚まで発行可能で、家族それぞれがETCカードを持つことができます。
ETCカードの有効期限切れ対応
ETCカードにも一般的なクレジットカードと同様に有効期限があり、期限切れになると利用できなくなります。有効期限の1〜2ヶ月前に新しいカードが自動的に送付されてくるため、届いたら速やかに車載器に挿入するカードを交換してください。
有効期限切れのETCカードでETCゲートを通過しようとすると、開閉バーが開かずに停車することになります。このような場合は、係員呼び出しボタンを押して現金での精算を行うか、緊急時は一時的にゲートを通過させてもらえる場合があります。
新しいETCカードが届いたら、古いカードは確実に廃棄してください。ICチップを含む部分をはさみで切断するなどして、情報を読み取れない状態にしてから廃棄することが重要です。また、自動引き落としサービスや各種登録サービスでETCカード番号を登録している場合は、新しいカード番号への変更手続きも忘れずに行ってください。
レンタカーでのETCカード利用の注意点はある?
レンタカーでETCカードを利用する際は、いくつかの注意点があります。まず、レンタカーの車載器が正常に動作することを確認し、自分のETCカードが認識されることを出発前に必ずチェックしてください。
レンタカー会社によっては、ETCカードのレンタルサービスを提供している場合があります。しかし、レンタルETCカードは手数料が割高に設定されている場合が多く、ポイント還元などのメリットもないため、基本的には自分のカードを持参することをお勧めします。
返却時には、ETCカードを車載器から抜き忘れないよう十分注意してください。カードを挿入したまま返却してしまうと、紛失扱いとなり再発行手続きが必要になる場合があります。また、次の利用者による不正使用のリスクもあるため、必ず確認してから返却してください。
まとめ:最適なETCカード選択のために

ETCカード選びは、単純なスペック比較だけでなく、個人のライフスタイルや利用パターンを総合的に考慮することが重要です。年会費無料を最優先にするか、高還元率を重視するか、特典内容を重視するかによって、最適な選択肢は大きく変わってきます。
- 年会費・発行手数料は完全無料が基本
- ポイント還元率1.0%以上を目安に選択
- 即日発行対応の有無を確認
- 付帯特典と自分のライフスタイルの適合性
- ETCマイレージサービスへの登録は必須
利用パターン別おすすめカード
- コスト最優先:JCB CARD W、エポスカード
- 高還元率重視:リクルートカード、JCB CARD W
- 即日発行必要:エポスカード、セゾンカード
- 楽天経済圏利用:楽天カード
- PayPay経済圏利用:PayPayカード
2030年の完全ETC化を見据えて、今後ETCカードはますます重要性を増していきます。適切なカード選択により、高速道路利用がより便利で経済的になることは間違いありません。この記事で紹介した情報を参考に、自分にとって最適なETCカードを見つけて、快適なドライブライフを実現してください。
年会費無料で高還元率のETCカードを選択することで、高速道路利用がより経済的になり、貯まったポイントを日常生活でも活用できる好循環を生み出すことができるでしょう。
・本記事の情報は一般的な情報提供を目的としており、個別の投資や金融商品の推奨を行うものではありません
・カードの審査結果、ポイント還元率、年会費等は各カード会社の判断により決定されます
・最新の情報については、必ず各カード会社の公式サイトでご確認ください
・本記事の情報による損失について、当社では一切の責任を負いかねます