ETCカードの貸し借りや使い回しは絶対NG?法的リスクから正しい対処法まで解説【2025年最新版】

上級カード選場では、アフィリエイトプログラムを利用し広告収益を得て運営維持を行っています。よって記事中にPRリンクを含みます。ただし、提携の有無が記事内容およびランキングに何ら影響を与えるものではありません。

※保険の適用条件や補償内容は各カード会社により異なります。
※年会費・手数料等の情報は記事作成時点のものです。最新情報は各カード会社の公式サイトでご確認ください。
※ポイント還元率は利用条件により異なります。詳細は各カード会社の公式サイトでご確認ください。

「家族のETCカードをちょっと借りて使うだけなら大丈夫だろう」と思っていませんか?

実は、家族間であってもETCカードの貸し借りは規約違反であり、場合によっては犯罪行為として処罰される可能性があります。

2024年5月、大阪地方裁判所で下された判決により、家族間でのETCカード貸し借りが「電子計算機使用詐欺罪」として有罪認定されたことで、この問題が大きな注目を集めています。

この記事では、ETCカード貸し借りの法的リスクから、正しい利用方法、そして安全にETCを使うための対処法まで詳しく解説します。

ETCカードおすすめ最強ランキング2025を見る

審査が甘いETCカードを見る

このサイトの運営者情報

岩田昭男(上級カード道場 編集長)

同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。

主な著書としては、「Suica一人勝ちの秘密」(中経出版・現カドカワ)「信用格差社会」(東洋経済新報社)「信用偏差値」(文春新書)「クレジットカード・サバイバル戦争」(ダイヤモンド社)「ドコモが銀行になる日」(PHP)「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)、また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。

ウエブは、「岩田昭男の上級カード道場」、まぐまぐでメルマガを毎月二回発行。

記事の信頼性

・クレジットカード研究歴30年以上の専門家が監修

・累計50冊以上のクレジットカードムックを監修

・各カード会社の公式情報を2025年10月時点で確認

・定期的に情報を更新(最終更新:2025年10月31日)

ETCカード貸し借りがなぜバレるのか?監視システムの実態

ETCカードの不正利用は思っているより簡単にバレてしまいます。高速道路会社は、不正利用を防ぐための監視体制を整備しており、以下のような方法で貸し借りを発見しています。

ETCレーンの監視カメラシステム

ETCレーンには複数の高性能カメラが設置されており、通過する全車両を24時間監視しています。これらのカメラは車種、ナンバープレート、運転者や同乗者の顔まで撮影しており、ETCカードの名義人と実際の利用者が異なる場合を検知することが可能です。

また、ETCシステムは車載器に登録された車両情報とETCカードの情報を照合しているため、同一のETCカードが短時間で異なる地点で利用された場合や、登録車両と異なる車で使用された場合も検知されやすくなっています。

利用履歴の分析による発見

ETCカード会社は、カードの利用パターンを継続的に分析しています。普段と大きく異なる利用パターン(利用時間帯、頻度、利用区間の変化など)が検知されると、不正利用の可能性として調査対象となることがあります。

特に以下のような場合は不正利用として疑われやすくなります。

  • 同じ時間帯に複数の地点で利用がある場合
  • カード名義人の住所から遠く離れた地点での頻繁な利用
  • 過去の利用パターンと大きく異なる利用状況
  • 短時間での連続利用など物理的に不可能な移動パターン

2024年大阪地裁判決の詳細分析!なぜ有罪となったのか

2024年5月8日の大阪地方裁判所判決は、ETCカード貸し借りの法的リスクを明確に示した重要な判例です。この事件の詳細を分析することで、どのような行為が犯罪とされるのかを理解できます。

事件の概要

事件では、暴力団関係者のAと知人Bが、Aの弟C名義のETCカードを使用して高速道路を2回利用し、合計1,400円相当の割引を不正に受けたとして、電子計算機使用詐欺罪で起訴されました。

重要なのは、カード名義人のCは車に同乗しておらず、なおかつCはこのETCカード使用を了承していたという点です。

弁護側の主張と裁判所の判断

弁護側は以下の点を主張しましたが、すべて裁判所に退けられました。

弁護側の主張内容は以下の通りでした。

弁護側の主張裁判所の判断
ETCシステムは名義人の同乗を要求していないETCカードはクレジットカードと同様、名義人以外の使用を禁止している
名義人の同意があるため問題ないクレジットカード規約では家族の使用でも名義人の責任は免除されない
割引額が少額で処罰に値しない不正な利益を得ている事実に変わりはない
犯罪の認識がなかったETCカードの名義人以外による使用の禁止は明確である

判決の重要なポイント

裁判所は、以下の理由により有罪判決を下しました。

  1. ETCシステムの前提条件違反: ETCシステムは、審査を経て発行されたETCカードの名義人との電子決済を前提としている
  2. 虚偽情報の入力: 名義人が同乗していない状態でのETCカード使用は、システムに虚偽の情報を与える行為
  3. 不正な利益の取得: 正規料金との差額(割引分)を不正に取得している
  4. 常習性と悪質性: 継続的な不正使用と暴力団排除条項の潜脱行為

ETCカード貸し借りの法的罰則と実際のリスク

ETCカードの貸し借りには、以下のような法的リスクが存在します。民事上の問題だけでなく、刑事罰の対象となる可能性もあるため、十分な注意が必要です。

刑事罰のリスク

ETCカードの不正使用は、電子計算機使用詐欺罪(刑法246条の2)に該当する可能性があります。この犯罪の法定刑は10年以下の懲役という重いものです。

また、場合によっては以下の罪にも該当する可能性があります。

  • 詐欺罪(刑法246条):人を欺いて財産を騙し取る行為
  • 有価証券偽造・行使罪:ETCカードを偽造・変造した場合
  • 道路交通法違反:不正通行に関連する交通法規違反

民事上のリスク

刑事罰だけでなく、民事上も以下のような問題が発生する可能性があります。

  • カード強制解約: ETCカードだけでなく、紐づいているクレジットカード本体も強制解約
  • 利用停止: 一定期間または永続的な利用停止措置
  • 損害賠償請求: 高速道路会社からの損害賠償請求
  • 信用情報への影響: クレジットカード会社の信用情報に事故情報が記録される可能性

実際の処罰可能性

2024年の判決以降、一般的な家族間での貸し借りが実際に摘発される可能性は低いとする専門家の意見もありますが、法的には完全にグレーゾーンから黒に変わったと考えるべきです。特に以下のような場合は処罰される可能性が高くなります。

  • 常習的・継続的な貸し借り
  • 高額な不正利益の取得
  • 商業目的での不正使用
  • 暴力団関係者などの反社会的勢力による使用

家族間で安全にETCを使うための正しい方法

ETCカードの貸し借りがリスクの高い行為であることを理解した上で、家族間で安全にETCを利用するための正しい方法をご紹介します。

家族カードの発行が最も安全な解決策

家族間でETCを共有したい場合の最良の解決策は、家族カードを発行してそれぞれに専用のETCカードを持つことです。これにより、規約違反や法的リスクを完全に回避できます。

家族カードのETCカード発行には以下のようなメリットがあります。

  • 審査は本会員のみ: 家族会員には原則として審査がありません
  • 支払い口座の統一: 本会員の口座からまとめて引き落とされるため、家計管理が簡単
  • 利用明細の一元管理: 家族全員のETC利用状況を一つの明細で確認可能
  • ポイント合算: 多くのカードでは家族カードの利用分もポイントが合算される

主要カード会社の家族カード対応状況

以下の表は、主要なクレジットカード会社の家族カード対応状況をまとめたものです。年会費や発行条件を比較検討して、最適なカードを選択してください。

カード会社家族カード年会費ETCカード年会費特徴
三井住友カード
三井住友カード
440円(初年度無料)550円(年1回利用で無料)高いセキュリティと信頼性
楽天カード
楽天カード
550円550円楽天ポイントが貯まりやすい
イオンカード
イオンカード
無料無料完全無料でコスト負担なし
dカード
dカード
1,100円550円(初年度無料)ドコモユーザーに特典多数
JCBカード
JCBカード
カードによる無料国内外で幅広く利用可能

名義人同乗なら一時的利用は可能

緊急時や一時的な利用の場合、ETCカードの名義人が同乗していれば、運転者が異なっていても規約上は問題ありません。例えば以下のような状況では利用可能です。

  • 夫婦での長距離ドライブで運転を交代する場合
  • 家族旅行で複数人が運転を担当する場合
  • 名義人が体調不良などで運転できない場合の同乗利用

ただし、この場合でも以下の点に注意が必要です。

  • 名義人は必ず同乗する
  • 運転交代は同じ旅行・移動の範囲内で行う
  • 名義人の了承のもとで利用する
  • 頻繁な利用は避ける

同乗者がいない場合の対処法

ETCカードの名義人が同乗できない状況で、どうしてもETCを利用したい場合の対処法をご紹介します。違法行為を避けながら、便利にETCを活用する方法があります。

レンタカーのETCカードサービスを活用

多くのレンタカー会社では、ETCカードのレンタルサービスを提供しています。このサービスを利用することで、合法的にETCを使用できます。

主要レンタカー会社のETCカードサービス比較

レンタカー会社ETCカードレンタル料金特徴
トヨタレンタカー330円/日全国どこでも利用可能
ニッポンレンタカー330円/日オンライン予約で割引あり
オリックスレンタカー220円/日比較的安価な料金設定
タイムズカーレンタル330円/日短時間利用にも対応

ETCパーソナルカードの検討

クレジットカードを持たない、または持てない方は、ETCパーソナルカードの利用を検討してください。これは高速道路会社が直接発行するETCカードで、審査なしで取得できます。

ETCパーソナルカードの特徴は以下の通りです。

  • 審査不要: 16歳以上なら誰でも申し込み可能
  • デポジット制: 保証金として事前に一定額を預託
  • 年会費: 1,257円(税込)
  • ETC割引対象: 通常のETCカードと同様の割引を受けられる

プリペイド式ETCカードの活用

一部の会社では、プリペイド式のETCカードサービスも提供されています。事前にチャージした金額の範囲内でETCを利用できるため、使いすぎの心配もありません。

ETCカード不正利用がバレた場合の対処法

万が一、ETCカードの貸し借りが発覚してしまった場合の対処法について説明します。早急な対応により、被害を最小限に抑えることが可能です。

即座に行うべき対応

ETCカードの不正利用が発覚した場合、以下の対応を速やかに行ってください。

  1. 利用停止の申請: カード会社に連絡し、ETCカードの利用を即座に停止
  2. 事情の説明: 不正利用の経緯と理由を正直に説明
  3. 代金の支払い: 不正利用分の料金は速やかに支払う
  4. 謝罪と改善の約束: 今後同様の行為を行わないことを明確に約束

高速道路会社への対応

高速道路会社から連絡があった場合の対応方法

  • 事実関係の確認: 指摘された不正利用の内容を正確に把握
  • 速やかな料金支払い: 正規料金と不正に受けた割引分の差額を支払い
  • 再発防止策の説明: 今後の対策を具体的に説明
  • 必要に応じて書面での回答: 要求があれば書面で経緯と対策を報告

法的問題への対処

刑事事件として扱われる可能性がある場合

  • 弁護士への相談: 専門的な法的アドバイスを求める
  • 証拠の整理: 事実関係を示す証拠や資料を整理
  • 示談交渉: 可能であれば被害者との示談を検討
  • 反省の意思表示: 深く反省していることを明確に示す

違う車でETCカードを使う場合の注意点

自分名義のETCカードを違う車で使用する場合の注意点とルールについて説明します。合法的な使用方法を理解することで、トラブルを避けることができます。

車載器のセットアップ確認

ETCカードを別の車で使用する前に、必ず以下の確認を行ってください。

ETC車載器が適切にセットアップされているかの確認項目

  • 車載器の動作確認: 電源が入り、正常に動作するか
  • カード挿入の確認: ETCカードが正しく認識されるか
  • アンテナ接続の確認: アンテナが適切に接続されているか
  • 車両情報の照合: 車載器に登録された車両情報と実際の車両が一致するか

セットアップが必要な場合

以下の場合は、車載器の再セットアップが必要です。

  1. 車載器の載せ替え: 車載器を別の車両に移設した場合
  2. 車両の買い替え: 新しい車に古い車載器を取り付けた場合
  3. 車両情報の変更: ナンバープレートや車種が変更された場合
  4. 車載器の故障・交換: 故障により車載器を交換した場合

セットアップは、認定されたセットアップ店(カー用品店、ディーラーなど)で行う必要があります。料金は2,750円程度(税込)が一般的です。

レンタカーでの使用

レンタカーでの自分名義ETCカード使用は合法的で問題ありません。

  • 本人使用: 自分が運転する場合は何ら問題なし
  • 車載器セットアップ済み: レンタカーの車載器は適切にセットアップ済み
  • 利用履歴: ETCカードに利用履歴が記録される
  • 請求先: 自分のクレジットカードに料金が請求される

家族名義ETCカードの適切な管理方法

家族でETCカードを適切に管理し、トラブルを避けるための具体的な方法について説明します。

家族内でのルール作り

家族間でETCカードを適切に管理するために、以下のようなルールを設定することをお勧めします。

家族内ETCカード管理ルールの例

  1. 個人専用の原則: 各自が自分名義のETCカードを持つことを基本とする
  2. 緊急時の対応: 緊急時は名義人が同乗することを条件に一時使用を許可
  3. 利用報告: 他人のカードを使用した場合は事後に必ず報告する
  4. 費用負担: 利用者が実際の費用を負担する
  5. 定期的な見直し: 家族構成や利用状況の変化に応じてルールを見直す

利用明細の確認と管理

ETCカードの利用明細は定期的にチェックし、不正利用や誤った利用がないか確認してください。

  • 月次確認: 毎月の利用明細を家族全員で確認
  • 異常利用の検知: 普段と異なる利用パターンがないかチェック
  • 記録の保存: 重要な利用記録は一定期間保存
  • 疑問点の解決: 不明な利用があれば即座に確認・解決

トラブル予防のための対策

ETCカード関連のトラブルを予防するための具体的な対策

対策項目具体的な方法効果
カード管理の徹底専用ケース・財布での保管紛失・盗難防止
定期的な残高確認月1回以上の明細チェック不正利用の早期発見
家族内情報共有利用予定・実績の共有重複利用・混乱防止
緊急連絡先の共有カード会社連絡先の共有迅速なトラブル対応

ETCマイレージサービスの注意点

家族でETCカードを使用する場合、ETCマイレージサービスの取り扱いにも注意が必要です。

個別登録の必要性

ETCマイレージサービスは、ETCカードごとに個別に登録する必要があります。

  • カード単位の登録: 1枚のETCカードにつき1つのマイレージアカウント
  • ポイント合算不可: 家族間でのポイント合算はできない
  • 個別管理: 各自がポイントの管理・利用を行う
  • 登録情報の更新: カード変更時は登録情報の更新が必要

家族カードでのマイレージ利用

家族カードで発行したETCカードのマイレージサービス利用

  • 個別アカウント: 家族カードでも個別のマイレージアカウントが必要
  • 本会員との区別: 本会員のマイレージとは別途管理される
  • 利用者情報: 実際の利用者の情報で登録する必要
  • ポイント利用: 貯まったポイントは登録者のみが利用可能

よくある質問と回答

ETCカードの貸し借りに関してよく寄せられる質問と、その詳細な回答をまとめました。

Q1. 家族のETCカードを借りて使うと必ずバレますか?

A1. 必ずバレるわけではありませんが、バレるリスクは非常に高いです。ETCレーンの監視カメラ、利用パターンの分析、車両情報との照合など、多角的な監視体制が整備されています。また、2024年の判決以降、法的リスクも格段に高くなっており、たとえバレなくても違法行為であることに変わりはありません。

Q2. 同乗している場合でも運転者が違うと違反になりますか?

A2. ETCカードの名義人が同乗している場合、運転者が異なっていても規約上は問題ありません。ただし、これは同一の移動・旅行における一時的な運転交代に限定されます。名義人が同乗せずに継続的に他人が使用することは明確な違反行為となります。

Q3. 家族カードのETCカードはどこで作れますか?

A3. 家族カードのETCカードは、本カードを発行しているクレジットカード会社で申し込みできます。多くの場合、オンライン申請、電話申請、郵送申請が可能です。申し込みから発行まで通常1-2週間程度かかります。

Q4. ETCパーソナルカードとクレジットカード付帯ETCカードはどちらがお得ですか?

A4. 一般的にはクレジットカード付帯のETCカードの方がお得です。年会費が無料または安価で、ポイント還元もあります。ETCパーソナルカードは年会費1,257円(税込)とデポジットが必要で、ポイント還元はありません。ただし、クレジットカードを作れない場合はETCパーソナルカードが唯一の選択肢となります。

Q5. 不正利用が発覚した場合、どのような罰則がありますか?

A5. 電子計算機使用詐欺罪として10年以下の懲役の可能性があります。また、民事的にはカードの強制解約、利用停止、損害賠償請求、信用情報への悪影響などのリスクがあります。ただし、実際の処罰は事案の悪質性、金額、継続性などを総合的に考慮して判断されます。

まとめ:安全なETC利用のために

ETCカードの貸し借りは、たとえ家族間であっても法的リスクの高い行為です。2024年の大阪地裁判決により、このリスクは現実のものとなりました。しかし、適切な方法を選択すれば、家族間でも安全にETCを利用することが可能です。

ETCカード貸し借りの重要ポイント
  • 家族間でも貸し借りは規約違反: 血縁関係に関係なく、名義人以外の使用は禁止
  • 法的リスクが現実化: 電子計算機使用詐欺罪として処罰される可能性
  • 監視体制の強化: カメラシステムや利用分析により発覚しやすい状況
  • 民事的リスクも深刻: カード解約や信用情報への影響
安全な対処法
  • 家族カードの発行: 最も安全な解決策
  • 名義人同乗の徹底: 一時的な利用は名義人同乗が絶対条件
  • ETCパーソナルカードの検討: クレジットカードを持てない場合の選択肢
  • レンタカーサービスの活用: 短期利用の場合の代替手段

ETCは便利なシステムですが、正しいルールを守って利用することが重要です。短期的な便利さのために長期的なリスクを負うことは避け、適切な方法でETCを活用しましょう。家族全員が安心してETCを利用できる体制を整えることで、快適で安全なドライブを楽しむことができます。

不明な点や心配な点がある場合は、カード会社や高速道路会社に事前に相談することをお勧めします。適切な情報と正しい判断により、ETCカードのトラブルを未然に防ぐことが可能です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です