メインのカードには燃料費の値引きがあり、さらにカード利用でポイントがたまるものが最適。さらに電子マネーもメインカードと共通のポイントがたまるものを選べば、より一層相乗効果が発揮できます。
「ENEOSカード C」を利用すれば、一カ月間の利用額に応じて、最大?7円までガソリン・軽油の割引きサービスが受けられます。この利用額にはQUICPayでの利用額も含まれるため、「QUICPayモバイル」との組み合わせがおすすめです。また、ガソリンの割引きサービス以外にも、利用額に応じてポイントをためることができ、ためたポイントをキャッシュバックすることも可能。実質ガソリン料金の節約につながります。この組み合わせに「nenpi β」を加えると月々のガソリン代を比較することができ、節約意識も高まるでしょう。
カードの利用金額に応じて、ENEOSサービスステーションでの給油が安くなる。ENEOSサービスステーションや一般加盟店でのショッピングでもポイントがたまる。ためたポイントをキャッシュバックすることもできる。
給油量、走行距離を記録でき、月々のガソリン代や燃費が一目で比較できる。
広範囲で利用できる電子マネー。クレカが利用できなくてもQUICPayが利用できるところは多い。QUICPay利用分もENEOSカードの特典の対象となる。
1952年生まれ。クレジットカード評論家。
クレジットカード分野のオピニオンリーダーとしてすでに20年以上、取材・研究を続けている。近年は電子マネーについても造詣が深く、同分野での活躍も期待されている。