メインのクレカとして量販店のカードを選べば、高いポイント還元率が期待できます。またためたポイントは幅広く利用できるよう、電子マネーへのチャージができるカードを組み合わせましょう。
「ビックカメラSuicaカード」の利用でビックポイントを、「モバイルSuica」の利用でSuicaポイントをどんどんためましょう。ビックポイントとSuicaポイントはそのまま「Suica」にチャージすることが可能。「Suica」におトクを集結させることができます。アプリに「カカクコムde商品検索」を入れれば、商品の最安値をリサーチできるので、時間の節約にもつながります。
ビックカメラの店舗で利用する場合、クレジット払いでも不利はなく、現金と同率の10%のポイントサービスが受けられる。また、ビックカメラ以外ではビックポイント5ポイントと、ビューサンクスポイント2ポイントがたまる。たまったビックポイントは1500ポイントにつき1000円、Suicaにチャージができる。
パソコンや家電の価格や、ユーザーの満足度を調べられるアプリ。検索した商品を入れれば、商品の画像、最安価格、満足度がリスト形式で表示される。
JR東日本が提供する交通系電子マネーアプリ。駅ナカや街ナカ等のSuica加盟店で買い物すればSuicaポイントがたまる。
1952年生まれ。クレジットカード評論家。
クレジットカード分野のオピニオンリーダーとしてすでに20年以上、取材・研究を続けている。近年は電子マネーについても造詣が深く、同分野での活躍も期待されている。