光熱費の支払いをカード払いにして確実にポイントをため、それを電子マネー等でためたポイントと合算して日常の買い物に利用すれば家計費が圧縮できます。
月々少しずつ、そして確実にポイントをためたいのなら、有効期限のない永久不滅ポイントをためるのがおすすめ。「プラスハッピーUCカード」でためた永久不滅ポイントをnanacoポイントへ移行し、それを電子マネーに交換。そうすればセブン-イレブンやデニーズ、イトーヨード―等での買い物に利用することができます。また「シュフーチラシアプリ」を連係すれば、“お得情報+ポイント利用”の相乗効果で、さらなる節約が期待できます。
東京ガスとの提携カード。ガス料金の支払額に応じて、“永久不滅ポイント”がつく(ポイントが2〜3倍になるボーナス月もあり)。また、永久不滅ポイントはnanacoポイントに移行が可能。永久不滅ポイント200ポイントでnanacoポイントが920ポイントつく。年会費は無料。
全国70,000店以上のチラシが無料で見られる。イトーヨーカドー、そごう・西武のチラシも閲覧が可能。
セブン-イレブンやデニーズ、イトーヨード―、そごう・西武各店で利用すれば100円につき1ポイント(nanacoポイント)がつく。ためたnanacoポイントは「1ポイント=電子マネー1円分」に交換でき、nanaco加盟店で利用することができる。チャージの上限額は5万円。
1952年生まれ。クレジットカード評論家。
クレジットカード分野のオピニオンリーダーとしてすでに20年以上、取材・研究を続けている。近年は電子マネーについても造詣が深く、同分野での活躍も期待されている。