岩田昭男の上級カード道場〜ポイント経済圏、プレミアムカード、カード上級サイト〜

最上級カード、秘密のブラックカード。そのつくり方を解説

上級カード道場では、アフィリエイトプログラムを利用し広告収益を得て運営維持を行っています。よって記事中にPRリンクを含みます。 ただし、提携の有無が記事内容およびランキングに何ら影響を与えるものではありません。

┃クレジットカードの最上級カード、ブラックカード

“ブラックカード”は、クレジットカードの最高峰といわれるカード。保有者でない限り、あまり目にする機会はありませんが、一体どういったカードを指しているのでしょう。入手方法も合わせて、ブラックカードの秘密を紹介したいと思います。

ブラックカードとは?

ブラックカードの元祖は、1999年にアメリカで誕生した、アメリカン・エキスプレス(アメックス)の「センチュリオン®・カード」です。

これは、超富裕層のために開発されたカードで、特典の豪華さに加え、利用金額に一律の上限がないことや、当時2500ドル(約36万2500円)という年会費の高さで話題を集めました。日本にやってきたのは、2002年のことです。

「センチュリオン・カード」にはブラックカードの名称こそ付いていませんが、カード券面が黒いことからアメリカでは通称“Amex Black Card”と呼ばれ、「センチュリオン・カード=ブラックカード」として今も認知されています。「BLACK CARD」(R#:3613898)の商標権もアメックスはアメリカで取得しています。

一方、日本で「BLACKCARD」(商標登録第5489287号)、「ブラックカード」(商標登録第5810367号)などの商標権を取得しているのは、ラグジュアリーカードを発行するブラツクカード・リミテツド・ライアビリテイ・カンパニーです。

ですから、商標の観点から「ブラックカードって何?」と聞かれれば、アメリカでは「センチュリオン・カード」、日本ではラグジュアリーカードの「BLACKCARD」ということになります。

どこまでが「ブラックカード」になるのか?

ですが、実際、ブラックカードは幅広い意味で使われています。プラチナカードを超えるグレード、年会費が高額、入手困難、サービスは一般非公開…。こうしたカードを指すことが多くなっているようです。

では、具体的にどういったカードがブラックカードと呼んでいいものなのでしょう?

まずは、アメックスの最高峰「センチュリオン・カード」、ラグジュアリーカードの「Mastercard® Black Card™」とその上位券種である「Mastercard® Gold Card™」「Mastercard® Black Diamond™」

また、「ダイナースクラブ プレミアムカード」「ダイナースクラブカードクラブ ロイヤルプレミアムカード」「JCBザ・クラス」は、商品ラインナップではプラチナ(級)カードの上に位置しており、さらに招待制と希少性が高いため、ブラックカードに値するでしょう。

線引きが難しいのは「ANAカード プレミアム」です。提供するのは、プラチナグレードのサービスですが、これにANAの特典が加わり、プラチナグレード以上のハイブリッドなサービスを展開しています。年会費も7万7000円~17万500円と高額なので、まさに航空系カードのブラックカードというにふさわしいカードです。

一方、「三井住友カード プラチナ」「TRUST CLUB プラチナ Visaカード」「Orico Card THE PLATINUM」「ジャックスカードプラチナ」「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」に目を移すと、たしかに黒いカードではありますが、カード名にプラチナカードが使われているので、プラチナカードにカテゴライズされるもの。

ユニークなのが「楽天ブラックカード」です。こちらは楽天ブラックカードと商標登録(第5548141号)されているので楽天ブラックと呼んで何の問題もありませんが、Mastercardの序列では、プラチナグレードになっています。


>>「ANAカード プレミアム」くわしくはこちら

ブラックカードの特典、年会費はどのくらい?

ブラックカードのサービス内容は、プラチナカードに比べどういった点がグレードアップするのでしょう。

コンシェルジュサービスは、専任のスタッフが付いてくれるため、より私設秘書のようなプロの対応が期待できます。待たされることはほとんどないでしょう。

さらに、グルメ特典では一般非公開のレストランが利用できるようになったり、カードを保有するだけで航空会社や高級ホテルの上級会員資格がもらえたり、超高級ホテルを割安料金で利用できたり、飛行機の座席をファーストクラスにアップグレードできたり。

このほか、美術館や世界遺産に登録される神社を貸し切って特別イベントを行うなど希少性の高いサービスも提供してくれます。

またブラックカード会員は、会社経営者も多く、ビジネスネットワークが構築できる場や、会員限定の高級ラウンジを利用できるカードもあります。

なんと言っても富裕層向けなので、年会費も高く、初年度100万円を超えるカードもあります。

「センチュリオン・カード」、「ダイナースクラブ ロイヤルプレミアムカード」は、入会金55万円、年会費55万円。初年度合計110万円。「Mastercard® Black Diamond™」はこれらを上回り、入会金110万円、年会費66万円。初年度合計176万円が必要です。
カード名 入会金 年会費 初年度費用
センチュリオン・カード 55万円 55万円 110万円
ダイナースクラブ
ロイヤルプレミアムカード
55万円 55万円 110万円
Mastercard® Black Diamond™ 110万円 66万円 176万円
 

また、「Mastercard Gold Card」「ダイナースクラブ プレミアムカード」「Mastercard Black Card」は入会金こそ要りませんが、年会費が10万円以上と、プラチナカードの2倍以上。特にアメリカ発のプレミアムカードは強気の価格設定です。

 
カード名 発行元 年会費
Mastercard Gold Card ラグジュアリーカード
(Black Card Ⅰ)
22万円
ダイナースクラブ プレミアムカード 三井住友トラストクラブ 14万3000円
Mastercard Black Card ラグジュアリーカード
(Black Card Ⅰ)
11万円
JCBザ・クラス ジェーシービー 5万5000円

ブラックカードは利用上限額がない!?

「『センチュリオン・カード』で買えないものはない」と言われていますが、ブラックカードがあればどんな高額なものが買えるのでしょう。

ブラックカードには利用金額に一律の制限設けていないカードが多くありますが、やみくもに、いくらでも使っていいというわけではありません。年収や利用状況よって個別に上限額は設定されています。

では上限を超えると使えないのか?といえばそうでもありません。事前承認があれば、限度額以上の買い物ができます。

実際、ダイナースクラブカードは家や高級車を買うことができ、ラグジュアリーカードは最大9,999万円までの利用が可能、と公式サイトでも公表されています。

事前にカード会社に連絡して承認を受け、指定された口座に事前入金(デポジット)すれば、上限を超えた決済が可能になります。ポイントも付与されてお得です。

ブラックカードがつくれる人とは

ブラックカードを保有するには、多くの場合、インビテーションが必要です。

まずは、下位のカードを頻繁に利用して年間利用額を高めることが重要。さらに高級ホテルやレストラン、海外旅行先で頻繁に利用してくれる人は有利といわれています。こうしてカード会社のお眼鏡にかなえば、インビテーションが受け取れます。


インビテーションが必要ない申込制のカードの場合は、年収、職業、勤務先、役職、過去のカード利用状況などをもとに判断されます。

年収はカードによって異なりますが、ブランド力のあるカードなら800万円以上はほしいところ。楽天ブラックカードのようにサービス利用重視と言われるカードなら、年収400~500万円でも年間利用金額しだいでは可能性はありそうです。

年収が足りない人も利用実績でカバーすることは十分可能でしょう。すべての支払いを特定のカードに集約して利用履歴を磨き、ブランドへのロイヤルティをアピールしてみてはいかがでしょう。

規格外なのは「センチュリオン・カード」です。2021年のMEDIA KIT に掲載されているカード会員の属性をみると、世帯収入180万ドル(約2億6100万円)、53%が経営者、平均年齢52歳。ちょっと怖気づいてしまうレベルですね。

ですが、以前取材を行った日本人保有者はここまでのハイスペックではありませんでした。アメックス歴8年、年収1500万円、年間利用額500万円、外資系金融機関勤務、33歳でインビテーションが送られて来たとのこと。このギャップは不明ですが、戦略的に会員数を増やしたい期間があるのかもしれません。

ブラックカードを手に入れるためには?年齢、年収は関係あるのか?審査、つくり方を解説

最後に、カードごとの特徴をまとめてみます。気になるカードがある人は参考にしてみてください。

センチュリオン・カード

クレカの最高峰といわれるカードですが、すべての情報は非公開です。ここでは、カード会員への取材や米国の情報などを織り交ぜて、考察していきたいと思います。

センチュリオン・カードの『MEDIA KIT 2021』によると、センチュリオン・カード会員誌「Centurion Magazine」は全世界で82,300冊。うち、日本で8500冊発行されています。

ここから会員数を類推すると、全世界で7~8万人前後、日本では7000~8000人前後といったところでしょうか。

ちなみに日本での発行部数は、2015年は6800冊、 2017年は7500冊、2020年は8500冊と推移しており、会員数は増加傾向にあるようです。

ここでもう一例、センチュリオン・カードを入手した人の話を紹介します。(既出の方とは別の方です)

~センチュリオン・カード保有者である都内外資系金融機関勤務、41歳の男性(※前述とは別の方)~
アメックスのプラチナ・カードを年間1000万円ぐらい利用したら、勧誘の電話があったとのこと「米国では年間25万ドル(約3625万円)以上と言われていますが、そこまでは使っていません」。日本の審査は若干緩いのでは?と思われたそうです。

カードの使用先は、「ほとんどが海外旅行の費用です。それ以外は洋服代ぐらい」。たしかにセンチュリオン・カード会員の年間旅行回数はレジャー14回、ビジネス11回が平均。渡航回数や旅行代金も重要な評価基準の一つと思われます。

残念ながらこの方の年収は教えていただけませんでしたが、数千万円以上の高収入であることは間違いなさそうです。

ただ、最後に「プラチナ・カードに戻ろうか、とも考えています」と付け加えられました。プラチナ・カードで十分満足しているとのこと。センチュリオン・カードはサービス内容より、ステータスがほしい人向けのカードなのかもしれません。


カード名 申込み方法 ステータス 会費
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード 申込み制 一般カード 月会費
1100 円
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード 申込み制 ゴールド 年会費
3万1900円
プラチナ・カード® 申込み制 プラチナ 年会費
14万3000円
センチュリオン®・カード 招待制 ブラック 年会費
55万円
※別途入会金55万円
ビジネス決済に使いたいという人もいると思いますが、センチュリオンのビジネスカードは日本では発行されていません。ただ、米国にはビジネスカードがあるようで、ネット上に“年間50万ドル(7250万円)ぐらい利用が必要だが、経営者にとっては個人カードより入手しやすいかも?”との投稿を目にしました。

日本でビジネスカードがほしいなら、アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・プラチナ・カードが最高のカードになります。年会費は14万3000円(税込)で追加カードは4枚まで無料です。わりとリーズナブルに利用できます。



ダイナースクラブ プレミアムカード

ステータスカードとして人気の高いカードです。カード名にある通りダイニングに強いこだわりがあり、カードがあるからこそ利用できる店舗も多く、グルメ必携のカードと言えるでしょう。

「ダイナースクラブ プレミアムカード」の入手方法は、「ダイナースクラブカード」を使い込んでインビテーションを待つこと。かつて、年収1000万円以上、利用金額は年間300万円以上が目安、と言われていましたが、ハードルはやや下がっているようです。

実際、以前は公式サイトにプレミアムカードの紹介は掲載されていませんでしたが、現在はサービス内容を確認することができます。また、入会に関する電話の問い合わせ先も記載されています。会員数を増やしたい意図があるのかもしれません。興味のある方は、直接問い合わせてみてはいかがでしょう。

プレミアムカードの先には、ダイナースクラブロイヤルプレミアムカードが待ち構えています。
カード名 申込み方法 ステータス 年会費
ダイナースクラブカード 申込み制 ゴールド~プラチナ 2万4200円
ダイナースクラブ プレミアムカード 招待制 ブラック 14万3000円
ダイナースクラブロイヤルプレミアムカード 招待制 ブラック 55万円
※別途入会金55万円
Mastercard Black Diamond

Mastercard Black Diamondは、ラグジュアリーカードの最高峰。インビテーションがないと保有できません。カード名の通り、カードには本物のダイヤモンドが埋め込まれていて、見た目も美しいカードです。

年会費は66万円と破格ですが、「日本-ハワイ便往復、ビジネスクラス相当のマイルを進呈(年1回)」「目利きが選んだ15万円相当のギフト(年2回)」など特典も豪華で、コストパフォーマンスにも優れています

ラグジュアリーカードのランクは、チタンカード、ブラックカード、ゴールドカード、ブラックダイヤモンドの順にグレードアップします。ブラックダイヤモンドを手に入れるには、まずゴールドカードを保有する必要があります。
カード名 申込み方法 ステータス 年会費
Mastercard Titanium Card 申込み制 プラチナ 5万5000円
Mastercard Black Card 申込み制 ブラック 11万円
Mastercard Gold Card 申込み制 ブラック 22万円
Mastercard Black Diamond 招待制 ブラック 66万円
※別途入会金110万円
 

ちなみに、ラグジュアリーカード会員は、経営者層が多く全体の6割を占めています。あくまでも私見ですが、ゴールドカード入手の難易度は、やや難しめ。年収1000万円以上が目安になりそうです。

ですが、ラグジュアリーカードは、ミレニアル世代に大いに使ってほしい、というユニークな考えを持っているので、年収は1000万円あるけどまだ20代だから…と躊躇していた人にも大いにチャンスはありそうです。

会員交流の場であるソーシャルアワーを上手く利用し、カード会社のスタッフと親しくなるのも効果的かもしれませんね。

さて、晴れてゴールドカードを保有できたら、次はブラックダイヤモンドです。ごく限られた人しかインビテーションがもらえないため、相当ハードルは高いでしょう。

ちなみに、以前ゴールドカードの保有者に利用金額を聞いたところ、一人は月額300万円、もう一人は月額400万円とおっしゃっていました。

これらを考えると、ブラックダイヤモンドのインビテーションをもらうには、ゴールドカードで年間数千万円は使わないと入手できないかもしれません。

JCBザ・クラス

年会費以上のサービスが得られるコスパに優れたカードです。年に1度のメンバーズセレクションでは、JCBトラベル クーポン(国内2万円または海外3万円)、東京ディズニーリゾートのパークチケット(2枚)+オリジナルグッズ、USJのスタジオ・パス(2枚)+JCBエクスプレス・パス1引換券(4枚)などの豪華賞品から、選ぶことができます。

「JCBザ・クラス」は招待制なので、JCBから届くインビテーションが必要。最も重要視されるのは、JCBカードの利用実績では?と言われています。

当サイトで行った読者アンケートでは、年間利用金額は60万円ながら、JCBカードのオリジナルシリーズを18年4ヶ月利用しインビテーションを受け取った方もいました。長年JCBカードを愛用し続けてきた人は大いに有利です。

JCBザ・クラスの一般的な入手方法は、「JCBゴールド」で実績を積んで「JCBゴールド・ザ ・プレミア」のインビテーションをもらい、さらに実績を積むのが従来の流れでしたが、今はいきなり「JCBプラチナ」を申し込んで入手し「JCBザ・クラス」のインビテーションを待つといった最短ルートもあります。

カードのランク
カード名 申込み方法 ステータス 年会費
JCB一般カード 申込み制 一般カード 1375円
JCBゴールド 申込み制 ゴールド 1万1000円
JCBプラチナ 申込み制 プラチナ 2万7500円
JCBザ・クラス 紹介制 ブラック 5万5000円
楽天ブラックカード

楽天カードの中で最上位のカード。インビテーションがなければ入手できません。年会費は3万3000円ですが、中には期間限定で年会費が無料になる人もいるようです。

カードを保有すると、楽天市場で6%の還元が得られるほか、楽天プレミアム(年会費3900円)に1年間無料で入会できポイント増量のチャンスが広がります。

ブランドは「Mastercard」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」から選択でき、それぞれのブランドが提供するプラチナ特典(またはその一部)が利用できます。

インビテーションを受け取るには、下位カードである「楽天プレミアムカード」で利用履歴を磨くのが近道ですが、「楽天カード」からいきなりインビテーションを受け取れることもあるようなので、下位カードを思いっきり使いこなしてみるのもよさそうです。

インビテーションの発行で重視されるのは、楽天カードの利用頻度や楽天グループとの取引状況。カードの年間利用額の目安はだいたい200万円以上。さらに、楽天市場、楽天トラベルを頻繁に利用し、楽天銀行や楽天証券に金融資産があればなおインパクトを与えられそうです。楽天ポイントクラブで上位ランク(ダイヤモンド会員)の方はさらに有利でしょう。

あくまでもネット情報ではありますが、楽天カードを持たない楽天会員の方にインビテーションが届けられたとの話も(真偽のほどは確かでありません)投稿されていました。属性より、楽天へのロイヤルティが問われるカードかもしれません。

カードのランク
カード名 申込み方法 ステータス 年会費
楽天カード 申込み制 一般カード 永年無料
楽天ゴールドカード 申込み制 格安ゴールド 2200円
楽天プレミアムカード 申込み制 ゴールド 1万1000円
楽天ブラックカード 紹介制 プラチナ 3万3000円

┃おわりに

ブラックカードと比較されるのがプラチナカード。いまや多くのプラチナカードが招待制から申込み制に移行し、年会費も抑え気味でコスパのいいカードを発行しています。一方、押され気味なのがブラックカード。プラチナ以上のクオリティ、独自性の高いサービスを提供できない限り、数年後にはプラチナカードに飲み込まれてしまいそうです。

そんな中でも未だ異彩を放つのは、アメックスのセンチュリオン・カード。

米国でもその神秘性ゆえ、サービス内容は注目の的のようです。
「1万マイル(日本から南米ぐらい?)先に忘れたヘッドフォンを探してくれた」
「バリ島で火山噴火が起こったときにクルマ、フェリー、飛行機を手配してくれ、無事島から逃れられた」という体験談から、
「カード会員の子どものプロジェクトため、一握りの砂を求めてバイクで死海まで行ってくれた!?」といったうわさ話までが次々とWeb上にポストされていました。

玉手箱を開けるようなドキドキ感がブラックカードの魅力。優等生プラチナカードにはない個性的なサービスをこれからも期待したいところです。


※1米ドル=145円で換算
※当記事については取材およびネットから収集した情報をまとめたものです。正確性を保証するものではありません。また、特定のサービス利用を推奨するものでもありません
※カードを利用する場合は、独自の判断で行ってください

ローソン銀行新型ATMとポイントで生活が変わる
アップルペイのすべてがわかる
magmagawards2019専門情報2位

カード比較