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2018年1月24日 ポイント・マイル

フードロス削減!賞味期限間近の食品にdポイント増量中

NTTドコモは、深刻化するフードロスを減らす仕組みとして、独自のアプリを使って賞味期限がせまった食品を購入した人にポイントを付与する実証実験を開始しています。実施場所は「miniピアゴ入船1丁目店」(東京都中央区) で、期間は2018年1月19日~2018年2月28日までの41日間。対象商品の購入者には定価の20%のポイントが付与されます。

この取り組みの背景にあるフードロスの深刻さ

この実証実験は、東京都が行う『「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業』として採択されたもの。食べられるのに捨てられる食品、いわゆるフードロスの削減に向けた取り組みの一環です。

食料自給率が38%しかなく大半を輸入に頼っている日本が、年間621万トンもの食料を捨てているのですから、もったいない話です。フードロスを削減すれば無駄はなくなり、ゴミ処理にかかる税金も抑制できるでしょう。

※出典:国連食糧農業機関(FAO)/平成26年度推計値 農林水産省/WFP/総務省人口推計(26年度)

※画像はイメージです



 

スマホアプリ「EcoBuy」を利用する

賞味期限や消費期限が間近になった商品を購入すると、フードロス削減に寄与したとして定価の20%のdポイント、または楽天Edyのポイントが付与されます。ですが、ポイントは決済と同時に付与されないので、別途「EcoBuy」というアプリを利用してポイント申請を行わなければなりません。

では、アプリを使ってどのようにポイント申請するか、利用手順をご紹介いたします。

①手持ちのスマートフォンに「EcoBuy」をインストールします。
まず、手持ちのiPhoneまたはAndroid に「EcoBuy」をインストールします。Androidの場合はGoogle Playからインストールできますが、iPhoneの場合は「miniピアゴ入船1丁目店」に赴いてチラシを受け取り、そこでインストールを行います。

「EcoBuy」のAndroid版



②賞味期限、消費期限の近づいた対象商品を見つけます
ポイントサービスの対象となる商品は、消費期限や賞味期限がせまった牛乳やヨーグルト、食パン、卵、サンドウィッチ、サラダなど。店頭に行けばecobuyのマークがついたグリーンの商品ボードやPOPがあるので簡単に見つけることができます。アプリ「EcoBuy」でも確認できます。

ちなみに「消費期限」は安全に食べられる期限、「賞味期限」は品質が変わらずにおいしく食べられる期限のことです。購入前にそれぞれの期限をしっかり確認しておきましょう。


③商品購入後に、ポイント還元手続きを行う
対象商品を購入したら、EcoBuyアプリを使ってポイントの申請を行います。メニューから「ポイント還元一覧」を選択し、購入した商品のレシートをスマートフォンで撮影します。


④消費期限または賞味期限を撮影し、申請をタップします
次に商品の消費期限または賞味期限を目視で確認できるように撮影し、最後に申請をタップします。


これでデータがポイントセンターに送信され、後日、定価の20%相当のポイントが付与されます。ポイントの付与まで最大2週間かかりますが、その都度アプリで審査状況が確認できます。

NTTドコモの取り組みに思うこと

いちいち申請しないとポイントが付与されないのは少々面倒に感じられますが、定価の20%という高ポイントが獲得できるのは大変魅力的です。dポイントを一気にためたいという人にもおすすめです。

また、単に割引きシールが貼ってある商品よりも、“フードロスの削減”というメッセージが利用者に伝わりやすいと思いました。今まで、賞味期限間近の割引き商品に見向きもしなかった人にも、購入の動機づけとなるのではないでしょうか。今後の結果の公表が待たれるところです。

さて、ダイナースクラブでのごひいき予約でも、フードロスへの取り組みが行われていますので、興味のある方はこちらの記事もご覧ください。

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