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2018年5月28日 O2O/スマホ

「楽天ペイ」が大手チェ-ン店にも拡大

最終更新日:2018年5月28日
(公開日:2017年4月7日)

「楽天ペイ」とは、楽天会員情報を活用して実店舗やオンライン店舗で決済ができる“楽天の決済サービス“の総称。実店舗ではスマホのアプリやクレジットカードを使って、オンラインでは楽天IDとパスワードを使ってスピーディに決済することができます。また、利用に応じて楽天スーパーポイントが付与される、といったお得も用意されています。

「楽天ペイ(実店舗決済)」はこれまで中小企業や個人事業主が運営する実店舗を中心に導入され、クレジットカード決済が利用できる店舗を拡大していましたが、今では全国的にチェーン展開する大手クライアントにもサービスを拡大し、2017年夏には各種電子マネーでの決済も可能になりました。

楽天ペイはどこ利用できる?

楽天ペイは楽天ペイの加盟店で利用できます。スマホアプリ決済は「ローソン」「AOKI」「和民」「自遊空間」などの全国チェーンのほか、地域にある飲食店、美容院、アパレルショップ。そして、楽天ペイ(実店舗決済)を使ったクレジットカードや電子マネーでの決済が可能な店舗は「PIZZA-LA」「おそうじ本舗」などです。またオンライン決済は「無印良品」「ドミノ・ピザ」「TOHOシネマズ」をはじめ、5,000サイト以上(2017年12月現在)で利用が可能です。

<アプリ決済できる主な店>
ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、和民、ミライザカ、隠れ菴 忍家、PANTRY(パントリー) 馬喰町店、自遊空間、AOKI、URBAN RESEARCH、SENSE OF PLACE、ANAP、ステップグループほか

<クレジット/電子マネーで決済できる主な店>
PIZZA-LA、はなの舞、おそうじ本舗、Jネットレンタカー
※一部店舗のみのお店も含まれます

<オンライン決済できる主なサイト>
無印良品、ドミノ・ピザ、TOHOシネマズ、UNITED CINEMAS、109シネマズ、BUYMA、SHOPLIST、ドクターシーラボ、ワタシプラス オンラインショップ、LANDS’ END、ナノ・ユニバース、URBAN RESEARCH ONLINE STORE、UNITED ARROWS LTD. ONLINE STORE、ANAP ONLINE STORE、オンワード・クローゼット、RUNWAY channel、スウォッチオンラインストア、Oisix、ENOTECA、KOMEHYOオンラインストア、めちゃコミック、まんが王国、タワーレコード オンライン、東急百貨店、ASICS ONLINE STORE、天使のはねストア、ラクマほか

決済方法は3種類

支払い方法は、実店舗でのアプリ決済および、クレジットカード/電子マネー決済、ECサイトでのオンライン決済と3つの方法が用意されています。

1 実店舗でアプリ決済
2 実店舗でクレジットカード/電子マネー決済
3 ECサイトでオンライン決済

1実店舗でアプリ決済
実店舗でスマホのアプリを使って決済する方法です。所有するスマホに楽天ペイのアプリをダウンロード、クレジットカードを登録しておき、決済時にアプリを起動して支払います。クレジットカードを持ち歩く必要はなく、利用に応じて楽天スーパーポイントが付与されます。

アプリ決済は、3通りの支払い方法を選ぶことができます。

①バーコード決済
店頭レジでバーコードを表示→バーコードリーダーで読み取ってもらう→決済完了
全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100で利用できます。

②QRコード決済
QRコード(プリント型を含む)を読み込んで決済画面を表示→金額確認→ボタンをスライドして確定

③セルフペイ
実店舗で利用した金額をユーザーが入力して決済画面を表示→金額確認→ボタンをスライドして確定

アプリ決済は二つのメリットがあります。一つは、決済に楽天スーパーポイントを利用できること。支払いを確定する際に保有ポイント数が表示されるので、利用したいポイント数を入力すれば支払いに充当できます。

もう一つは、サービス利用に応じて200円ごとに1Pの通常ポイントが付与されること。アプリ払いの利用代金は、楽天会員IDに紐づくクレジットカードで決済されますが、仮に決済カードを楽天カードにした場合、決済ポイントの100円で1Pが加算されるため、200円で合計3Pの楽天スーパーポイントが獲得できます。


2 実店舗でクレジットカード/電子マネー決済
楽天専用の小型カードリーダーを導入している実店舗で、クレジットカードおよび主要電子マネーで決済ができます。以前は「楽天スマートペイ」と呼ばれていた決済方法です。

<クレジットカード>
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover

<主要電子マネー>
楽天Edy、Google Pay、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、nanaco、Apple Pay、QUICPay、iD

店側は、スマホやタブレットPCと専用のカードリーダー(上 画像)を用意すれば、簡単にクレジットカード、電子マネー払いに対応できることもあり、小規模店舗や個店にも導入されています。

③ ECサイトでオンライン決済
ECサイトの支払いを楽天IDとパスワードだけで完了できる支払い方法です。クレジットカード番号を入力する必要がないため、カード情報を他人に知られることなく安心して利用できます。楽天グループだけでなく、「無印良品」「ドミノ・ピザ」「東急百貨店」「TOHOシネマズ」「レコチョク」といったECサイトでも使うことができ、サービス利用に応じて1%の楽天スーパーポイントが付与されるほか、決済カードに応じてクレジットポイントも付与されます。

多様な決済手段への対応、実店舗やECサイトでの利用店舗の拡大、と楽天ペイはサービスを拡大しています。楽天スーパーポイントを効率よくためたい人は、楽天ペイの加盟店ですかさずポイントが獲得できるよう、事前にアプリをダウンロードしておくと便利です。

楽天ペイ ダウンロード先
楽天ペイの加盟店
楽天ペイの導入サイト

楽天ペイの目印はこのマーク

楽天ペイまとめ

最後にもう一度、楽天ペイとは何か?少し複雑なのでまとめてみます。

最近流行りの●●ペイというサービスのほとんどは、スマホのアプリを使った決済を指していますが、楽天ペイは楽天の決済サービスを総称しています。アプリ決済だけでなく、実店舗でのカード決済、オンライン店舗での楽天IDを使った決済、これらすべて含めて楽天ペイと呼んでいます。
 利用先 決済に必要なアイテム 楽天ペイ利用ポイント 決済ポイント
①実店舗 楽天ペイアプリ 200円=1P 決済カードごとに
定められたポイント
②実店舗 クレジットカード
電子マネー
なし 決済カードごとに
定められたポイント
③オンライン店舗 楽天IDとパスワード 購入金額に対して1% 決済カードごとに
定められたポイント
②の楽天のカードリーダーを使ったクレカ払いは「楽天スマートペイ」といわれていた決済サービス、③の楽天ID&パスを使った支払いは「楽天ID決済」といわれていた決済サービスでした。そこへ、後からサービスインした①のスマホアプリ決済が加わり、全てひっくるめて「楽天ペイ」に統一されたので少々複雑になっています。

とはいえ、注目は①楽天ペイアプリを使ったスマホ決済です。楽天ペイ利用ポイントと利用するカードの決済ポイントの二重取りができます。また、期間限定ポイントを使うことができるのも大きな魅力です。ローソンなど全国チェーンで使えるので、ポイントの失効防止にも役立つでしょう。

※掲載内容等につきましては万全を期しておりますが、すべてを確約するものではありません。正確な情報はカード会社の公式サイトにてご確認ください

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